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労働と移民に関するkaoruwのブックマーク (5)

  • 元職員を直撃! 日本全体で毎月130億円を「売り上げ」る、技能実習「監理団体」の闇(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    現在、日で働く外国人労働者が増加している。特にアジアの途上国から多額の借金をして日に出稼ぎに来る技能実習生と留学生が急増している。だが、夢見た日で待っているのは「奴隷労働」である。 保守言論誌『月刊日』では、保守の立場からこの問題を常に追及。1か月の給料がマイナス2万円の明細書という衝撃的な実態を描き、「低賃金」どころか「無賃金」という奴隷労働の実態を浮き彫りにした第一回は大きな衝撃を与えた。 そして前回は、技能実習制度は「現代の奴隷制」であると問題提起をした。その中心を担うのが、監理団体の存在である。 もともと監理団体とは、「技能実習生の実習活動の監理を行う非営利団体」である。監理団体にもいくつか種類があるが、その大半は中小企業団体(事業協同組合)だ。現在、監理団体は国による許可制になっており、2019年10月時点で認可法人「外国人技能実習機構」(OTIT)から許可を受けた監理団

    元職員を直撃! 日本全体で毎月130億円を「売り上げ」る、技能実習「監理団体」の闇(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
  • 「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)

    花農家から失踪したベトナム人実習生が乗ったと思われる沖縄行きのフェリー。7時間で那覇に着く=鹿児島県和泊町の和泊港 出典: 前利潔さん撮影 「お母さん、あの子、おかしい」 「SIMカードを買ったらおしまい」 「逃げられる島」監視置かないワケ 鹿児島市から飛行機で南に1時間ほどの沖永良部島は、花の島だ。年間平均は気温22度。距離も風土も、沖縄に近い。私は今秋、別の取材でこの島を訪れたとき、主要産業の花栽培農家から外国人実習生にまつわる思いがけない話を聞いた。「SIMカードを買ったらおしまい」。実習生が次々と失踪するのに、空港や港には監視を置かない理由。そこには全国の過疎地に共通する苦悩が、くっきりと映し出されていた。(朝日新聞記者・堀内京子) 「島には戻らない」マスクの意味は 青い空にハイビスカスの赤が映える沖永良部島。サトウキビ畑の中にある何軒かの花農家を、私がレンタカーで訪ねたのは、9月

    「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)
  • 特別リポート:「スバル」快走の陰で軽視される外国人労働者 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [群馬県太田市 28日 ロイター] - 今年5月8日、富士重工業<7270.T>が東京で開いた決算説明会。吉永泰之社長はすこぶる上機嫌だった。米国で「スバル」ブランド車の販売が急増しているからだ。 現地のディーラーたちに会ったら、「スバル車が足りない」と頭をたたかれるかもしれない。だから、次の米国出張にはヘルメットが必要だろう―。吉永氏からはそんな冗談も飛び出した。 スバルの米国売上高はこの4年間で2倍に増えた。成功の原動力となったのは4輪駆動のスポーツ用多目的車(SUV)「フォレスター」だ。米国のドライバーたちを引きつけるのは、同車が持つ走りの性能や手頃な価格、それに社会的責任を果たしている車というオーラ(雰囲気)だ。 「Love Promise」。同社は米国で、そう銘打った企業イメージ戦略を大々的に展開、いまカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントンの各州では、「世界に前向きな影響

    特別リポート:「スバル」快走の陰で軽視される外国人労働者 (ロイター) - Yahoo!ニュース
  • 大島ラーメンは外国人労働者の悔し涙の味がする | APFS労働組合

    移住労働者と日人労働者はあらゆる意味で正規・非正規を問わず仲間であり、現在の格差社会に対してNO!を突きつける抵抗者です。 APFS労組(APFSユニオン)は自立・自律を求める労働者・市民により結成されました。 私たちは生きるために叫びます。 私たちは仲間たちとの共闘・協働をもとめ行動します。 APFS労組はここに高らかに結成宣言を発します。 自由を! 平等を! この地に生き、労働する者に権利を! 私たちは立ち上がった。 とんでもない人権侵害、外国人差別の企業が発覚しました。 当組合員MAUNG THANTさん(ビルマ国籍)は関東圏に十数店舗を展開する企業、「株式会社 大島ラーメン」の渋谷店に勤務していました。 軍事政権の迫害を逃れ日で暮らす難民のMAUNG THANTさんは毎日、午前9時から深夜0時まで額に汗して仕事をしていました。ところが、2009年5月末に出社したと

  • 五十嵐泰正「「ババ抜きゲーム」は続くのか?――国内第三世界化と外国人労働者」

    「ババ抜きゲーム」は続くのか?――国内第三世界化と外国人労働者 文=五十嵐泰正 仕事、特に若い世代のそれをめぐって、仕事をする側に関しての議論は様々に蓄積されてきた。たとえば、キャリアの蓄積に向かわないデッドエンド(袋小路)のような仕事に従事する若者に、どう専門性を身につけさせ、ステップアップのハシゴ(キャリアラダー)を架けてゆくかという議論が焦点化してきている。連載第3回の阿部真大のすぐれたエッセイは、現実をしっかりと見据えた上でこの論点を的確に整理した。 しかし一方で、仕事を生み出す側の論理に目を向けると、デッドエンド・ジョブは決してなくならない。先進国では生産性の低い製造業が国外に流出し、国内の産業の中心は“付加価値”の高いサービス業となる――。「脱産業化社会」に関するこうした教科書的な理解は、この社会の現実からあまりにもかけ離れている。 清掃業や廃棄物処理、外産業に弁当屋、そし

    kaoruw
    kaoruw 2008/05/27
    「そうするとわれわれの前に、ある避けがたい、冷厳な問いかけが浮上する。「デッドエンド・ジョブを誰に押し付けるべきなのか?」もしくは、「国内第三世界に誰を囲い込むべきなのか?」」 
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