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建築と店に関するkaoruwのブックマーク (4)

  • N43 | IDEA        

    22年前、札幌藻岩山の麓にOPENし、今も当時の新鮮さを保ち続けてる BARです。店内は天井から壁面、床そしてカウンターや什器迄全て真っ黒で、 光輝くのはワイドスパンのトーメイガラススクリーン越に見える札幌市街から 石狩平野に続く夜景だけで、谷崎潤一郎“陰影礼賛”を思わせる世界です。 雪が降り始めると、下からライトアップされキラキラと光り輝く、真っ白で 宝石をちりばめた様な雪は漆黒のカウンターに反射し、風の動きで変幻自在に舞い 実像と虚像が一体となって迫りくる様は、万華鏡かはたまた水槽の中に 入り込んで居るような錯覚を覚え、それはそれは美しい時間でした。 私の写真技術や拙い文章では、その美しさを伝える事が出来無いのがホント残念です。 私は札幌を訪れると必ず『N43』に来ます。店名は北緯43度に位置するからで、 シンプルですが素敵です。何度か来てますが、今回が一番綺麗に感じました。 夜景が綺

    N43 | IDEA        
    kaoruw
    kaoruw 2020/08/20
    ユーラシア404とN43の建築
  • 「回転レストラン」を知っていますか?【存続危機でも、今なお回り続ける楽園へ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ▲photo by Alpsdake,J o,RJD,Alpsdake,タッチ 私は子どものころ、回転レストランが大好きでした。 地元・千葉県の柏や船橋にある回転レストランに連れて行ってもらい、「お店が回る」という不思議な体験に、テンションが上がったことをいまも思い出します。 しかし日のファミリー層を楽しませてくれた回転レストランはいまや激減し、現在も回転稼働しているのはあとわずか(※なお、この記事での回転レストランは、広く「回転機構を持った飲店」を指す)。 その残り火をともす数少ないお店の一つへ、片道3,030円の格安高速バスに揺られて出かけました。 いざ、天空の「まわる喫茶室」へ やってきたのは神戸市須磨区にある須磨浦山上遊園。目的のお店は、園内の山頂にあります。 10時前に着くと、団体客がすでにロープウェイ乗り場の入り口で並んでいました。 駅のすぐ目の前には海が見えます。なんだか

    「回転レストラン」を知っていますか?【存続危機でも、今なお回り続ける楽園へ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • "中に住宅街がある"居酒屋

    群馬県高崎市にある居酒屋のコンセプトがすごい。「店の中に住宅街を再現したテーマパークのような居酒屋」なのである。 「アットホームな」とかそういうレベルではない。家でなく街だ。それはどちらかというと行政よりの視点ではないか。 そんな住宅街居酒屋とはどんなところなのか?高崎まで飲みに行った。

  • オレサマ商店建築:渋谷パブ・スコーネ

    昼間もひどいけど、夜ともなればさらに騒々しい若者に占拠され、オトナにはなかなか近寄りがたい最近の渋谷界隈。駅から青山方向に宮益坂をあがったすぐ裏手に、古びたスナック・ビルが隠れていることを知るひとは少ない。そのビルの3階、正確に言えば3階と4階のあいだの踊り場に入口がある、まこと知る人ぞ知る存在の店、それが<パブ・スコーネ>である。 「SKÅNE」と書いて「スコーネ」と読ませるこの店は、スウェーデン直送のチーズをつまみに、スウェーデンを代表する蒸留酒であるアクアヴィットを飲む、スウェーデンのスコーネ地方そのままの店。しかも店内のインテリアは完璧に北欧デザイン。しかもお酒を注いだり、チーズを削ってくれるのは北欧美人。しかも営業スタイルはカラオケ・スナック! 渋谷でスウェーデンでカラオケで、というワケのわからないミックスが、異様に居心地いい隠れ名店だ。 「なんでもシンプルで合理的なのが好きなの

    オレサマ商店建築:渋谷パブ・スコーネ
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