これがフレームビルダーの底力！日本のハンドメイドサイクル
●フレーム／カイセイ製ケルビムオリジナルチューブミックス ●フォーク／ケルビム1inクロモリストレートフォーク ●コンポーネント／カンパニョーロ・コーラス ●チェーンホイール／カンパニョーロ・コーラス ●ホイール／カンパニョーロ・シロッコ ●タイヤ／ヴィットリア・ウルトラスピード ●サドル／サンマルコ・アスピデ ●完成車重量／7.7kg ●価格／36万1776円（アルテグラ仕様） 「この自転車は、『レーサー』なんですよ、現代的なレーサーです」。そう今野真一は言い切る。「最近、クロモリには剛性がないという定説がある。そんな間違ったイメージが出来上がっちゃっていて、そのへんをなんとかしたかった」。そこで、ダウンチューブに外径31・8mmのパイプ（ノーマルは28・6mm）、チェーンステイに24mm（同22・2mm）を配したこのピューマを作った。「なおかつクロモリフォークにしたので、けっこう硬いで
豊健活人生：春山昇華 : すっかり金融商品に変身した日本の不動産
2009年09月15日05:42 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート＆不動産[edit] すっかり金融商品に変身した日本の不動産 国土交通省の怒り 底値からは結構な戻りを見せたが、０７年５月の最高値からは、いまだに▼６０％という水準にあえぐＪリートだ。先日国土交通省の不動産投資市場整備室長石川氏の公演を聴く機会があった。同時に日本の不動産市場に関する話も聴けたので、それらを合わせてレポートしたい。 石川氏曰く、 （１）Ｊリートは、長期間にわたって賃料収入を安定した配当金（国債より高い）として投資家に還元する目的で日本に導入された。（下図：国土交通省の配布資料） （２）しかし、現実には短期の値幅とりしか考えない個人投資家と適正価格を無視しモメンタム思考で大量のトレーディングを繰り返すヘッジファンドが主たる投資家になってしまった。 （３）さらには建設業者や不動産会社とつながりの深い運用会社がＪ
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