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2016年2月9日のブックマーク (2件)

  • 町山智浩『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、サブプライムローン破綻の際に空売りで大儲けした投資家たちを描いた映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を紹介していました。 (町山智浩)ということで、今日もブラピの映画です。今日、紹介するのはブラピの映画です。そっちでは脱いでません。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』っていう映画で。これ、いまアカデミー賞のですね、作品賞、監督賞、その他全部で5部門にノミネートされています。はい。 (赤江珠緒)うんうん。 (町山智浩)で、これ、『マネー・ショート』っていう日語タイトル、よくわかんないんですけど。原題は『The Big Short』って言いまして。これ、日で原作が出てるんですね。文春文庫から。『The Big Short』っていう原題なんですよ。当は。それで、『世紀の空売り』というタイトルになっていますが。 (赤江珠緒)はい。 (町山

    町山智浩『マネー・ショート 華麗なる大逆転』を語る
  • WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    アメプロで「アンチ・アメリカ」はどう表現されたか 少しでも見たことある方はご存知でしょうが、プロレスの世界では「ベビー(正義)」と「ヒール(悪党)」のキャラ区別があります。 ずっとベビーやヒールをやっているレスラーもいますが、何かのタイミングで善悪入れ替わるのが普通で、「ベビーターン」とか「ヒールターン」とか言います。 アメリカン・プロレス(以下アメプロ)はこのキャラ区別が明確になっており、ベビーのレスラーが入場すると歓声で迎えられますが、ヒールのレスラーは大ブーイングで迎えられます。 そしてレスラー自身も、行動や言動で自分の悪党っぷりを表現します。汚いやり方で勝ったり、観客やレスラーを侮辱したり。 そんな中、たまに「ナショナリティ」を前面に押し出したり、「アンチ・アメリカ」を叫んで嫌われるヒールレスラーが登場します。 今回はアメプロのヒールレスラーの言動から、アメリカにおける 「アンチ・

    WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-