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ブックマーク / r25.yahoo.co.jp (2)

  • 銭湯の定番アイテム「ケロリン桶」のルーツを探る | web R25

    撮影協力/日暮里斉藤湯 撮影/村上めぐみ 先日、久々に銭湯に行ったところ、あの黄色い風呂桶が健在だったのにビックリ! 昔から銭湯には付きもののアイテムだが、改めて気になったのが桶の底面にあるケロリンなる言葉。これは一体何なのだろう? 「ケロリンは内外薬品が市販している頭痛・生理痛のクスリです。桶の底面は広告スペースで、販売元の内外薬品がスポンサーなんです」と教えてくれたのは、ケロリン桶を販売している睦和商事の山浦和明さん。山浦さんによると、昭和30年代の広告スポンサーは、日酒や化粧品、薬品会社のケースが多かったので、内外薬品にスポンサーをお願いしたとのこと。でも、風呂桶と頭痛薬は結びつかない。どうして風呂桶の底面に広告を出したのだろうか? 内外薬品の笹山敬輔東京支社長に聞いてみた。 「ケロリンはもともと置き薬でしたが昭和30年代に店頭販売を始めました。その際、印象に残りやすいよう、地

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    kaoruw
    kaoruw 2014/11/28
    ケロリン桶トリビア付き
  • どうしてスペースシャトルは2010年に引退しちゃうの? | web R25

    写真提供/アフロ 3月17日、若田光一さんが、スペースシャトル・ディスカバリー号に乗って国際宇宙ステーション(ISS)に旅立った。しかし、実はスペースシャトル自体は、2010年までに引退することが確定している。宇宙開発の代名詞ともいえる存在なのに、なぜ引退することになったのだろうか? 「シャトルは、1972年に終了したアポロ計画の後を受けて、低コストで宇宙に行くための再利用型宇宙船として1981年に初飛行しました。しかし再利用することによって、逆に莫大なメンテナンス費用がかかってしまったのです。1回の打ち上げ費用の実績は約5億ドルで、開発当初の3000万ドルという見積もりを大幅に上回っています。さらに、これまで2度大きな事故が起こるなど、安全面での実績に不安もあることから、引退が決まりました」(科学ジャーナリストの松浦晋也氏) 後継機となる「オリオン」は、こういった理由から、1世代前の

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