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ブックマーク / www.ukrinform.jp (7)

  • 国際刑事裁判所、ショイグ露安保懐疑書記とゲラシモフ露参謀総長の逮捕状発付

    国際刑事裁判所(ICC)は25日、ロシアのセルゲイ・ショイグ安全保障会議書記(前国防相)とヴァレリー・ゲラシモフ軍参謀総長の逮捕状を発付した。 ハーグのウクルインフォルム特派員が報じた。 ICCの発表には、「2024年6月24日、ロサリオ・サルバトーレ・アイタラ裁判長、セルヒオ・ジェラルド・ウガルデ・ゴディネス裁判官、ヘイケル・ベン・マフード裁判官で構成されるICC第2予審裁判部は、ウクライナ情勢に関して、セルゲイ・ショイグ氏とヴァレリー・ゲラシモフ氏の2名の逮捕状を発付した」と書かれている。 ショイグ氏とゲラシモフ氏は、ローマ規定に従った民間施設攻撃指示、民間人への過度の付随的危害あるいは民間対象物への損害、戦争犯罪の容疑および人道に対する罪の容疑がかけられている。両名が、共同あるいは他者を通じて実行、犯罪実行の命令、指揮下の部隊に対して適切な統制を行使しなかったことより、前述の犯罪に対

    国際刑事裁判所、ショイグ露安保懐疑書記とゲラシモフ露参謀総長の逮捕状発付
    kaos2009
    kaos2009 2024/06/26
  • ウクライナ国会、新しい動員法案を第二読会で採択

    ウクライナ最高会議(国会)は11日、「軍役、動員、軍籍の個別問題に関する複数のウクライナ法の改正法案」、通称「動員法案」を第二読会で採択(採択)した。 ジェレズニャク最高会議野党会派「声党」議員がテレグラム・チャンネルで報告した。 最高会議議員283名が賛成したという(過半数は226)。反対1名。 政党別では、与党会派「人民奉仕者党」192名の他、野党会派・グループから「祖国党」2名、「声党」18名、「生活・平和プラットフォーム」18名、「復興」16名、「未来」12名、「信頼」15名、無所属12名が賛成票を投じた。欧州連帯党は、一人も賛成票を投じなかった。 採択された法案によれば、動員・徴兵対象とならないのは以下などのカテゴリーの国民となる。 ・特定の機関・企業に付与されている徴兵除外枠が適用されている者 ・障害者として認められている者、あるいは、軍事医療委員会の結論により、健康状態によ

    ウクライナ国会、新しい動員法案を第二読会で採択
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    kaos2009 2024/04/12
  • ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開

    ウクライナ保安庁(SBU)は9日、ロシアの工作員グループがウクライナ南部のカホウカダムを爆破にて脅そうとしたところ、予定よりも破壊の規模が大きくなったとするやりとりの通信傍受記録を公開した。 SBUがユーチューブにてロシア軍人間の通信傍受記録を公開した。 音声記録では、ロシア軍人とみられる男性の声で「そこでやったのは彼ら(編集注:ウクライナ側)ではない。そこにいたのは私たちの工作グループだ。彼らはそのダムで脅したかったのだ。計画通りに行かず、計画より大きくなってしまった」との発言が聞こえる。 男性はまた、ロシアではこの事件の被害について、水位や水没、破壊について隠蔽しようとしていると述べている。 これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が行われている。

    ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開
    kaos2009
    kaos2009 2023/06/10
    ダム決壊後とされる会話音声
  • メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府

    ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は、16日にロシア側から解放されたフェドロウ・メリトポリ市長は、ウクライナ側が拘束していたロシア兵捕虜9人との交換で実現したと発言した。 ザリウナ大統領府長官顧問がテレビ番組出演時に発言した。 ザリウナ氏は、「メリトポリ市長のイヴァン・フェドロウ氏がロシアの人質から解放された。拉致犯は、9日間以上、市長を拘束し、協力を強制させようとしていたが、フェドロウ氏は折れなかった。彼のために、ロシアは2002〜2003年生まれの9名の捕虜となっていた兵を受け取った。彼らはほぼ子供だ。徴兵された者たちである。ロシア国防省の話では、ウクライナに徴兵された者は入っていないというが、しかし、実際は全世界がもう一度『彼らはそこにいる』を目にしているのである(編集注:2014年以降のクリミアやドンバスの侵攻作戦で、ロシア軍人が作戦に参加しているにもかかわらず、ロシア政府が『彼

    メリトポリ市長の解放は露兵捕虜9人との交換で実現=ウクライナ大統領府
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    kaos2009 2022/03/17
  • ゼレンシキー大統領「私たちはどんな軍も恐れない」

    ゼレンシキー大統領は、強力なウクライナ軍が国境を守っているため、ウクライナの人々はどんな外国軍も恐れることはない、と発言した。 ゼレンシキー大統領は、恒例の年末年始のあいさつの際に発言した。 大統領は、「国内には私たちを恐れさせようとする人々がいた。そして、国外にもいた。しかし、国境の向こう側のどんな軍であれ、私たちを恐れさせることはできない。なぜなら、素晴らしい軍がこちら側で私たちを守っているからだ」と強調した。 さらに大統領は、現在ウクライナ軍には独立史上最大の予算が当てられていると発言しつつ、同時に、「しかし、私にとってそれは勝利ではなく、ノルマである。そうなった(編集注:国防予算が史上最高額になった)のは、そうでなければならないからだ。それは単に金銭があてがわれているというのではなく、尊厳を持って向き合っていることを意味する。物質的な話ではなく、人間的な価値の問題なのだ。なぜなら、

    ゼレンシキー大統領「私たちはどんな軍も恐れない」
    kaos2009
    kaos2009 2022/01/01
    “ウクライナ政府は初めて国営アントノウ社と共同で軍用機を建造しており、また英国とともに艦隊を、トルコとともに無人機とコルベットを建造しており、またミサイルは単独で開発していると発言した。 ”
  • 「誰がハンジュークさん殺害を依頼したのか?」:キーウ市民、内務省前で亡くなった活動家の追悼を実施 - 05.11.2018 10:34 — ウクルインフォルム通信

    キーウ(キエフ)市内の内務省の建物近くで、4日に亡くなった活動家のカテリーナ・ハンジュークさんの追悼が行われた。 4日午後7時の追悼開始時点で200名弱の活動家が集まっており、その後も参加者の数は増えていった。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 建物前には、ろうそくやランプ等が置かれ、約10名の人が「誰がハンジュークさんの殺害を依頼したのか?」「誰がハンジュークさんを殺したのか?」と書かれた赤いプラカードとハンジュークさんの肖像写真を掲げた。 目撃者によると、当初、活動家と治安機関の間でいざこざが生じたとのこと。治安機関側は、今回の集会は「市民秩序の侵害」であると述べたとのこと。 また、同日、「生きて帰って」基金がフェイスブックで伝えたところでは、この「誰がハンジュークさんの殺害を依頼したか?」の集会は、ヘルソン、リヴィウ、リウネ、ハルキウ、スロヴヤンシク、ジトーミル、ウジホロド等の町でも

    「誰がハンジュークさん殺害を依頼したのか?」:キーウ市民、内務省前で亡くなった活動家の追悼を実施 - 05.11.2018 10:34 — ウクルインフォルム通信
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    kaos2009 2018/11/06
  • 国連とEU、ハンジュークさん殺害依頼人を罰するよう呼びかけ

    国際連合(国連)ウクライナ代表部は、ヘルソン市長補佐官のカテリーナ・ハンジュークさんお殺害に関与する人物の責任を取らせるよう呼びかけた。 オスナト・ルブラニ国連ウクライナ・システム調整官兼人道問題調整官がツイッターで発表した。 同調整官は、「国連ウクライナ代表部は、カテリーナ・ハンジュークさんの家族と友人へ哀悼を表明する。市民活動家、ジャーナリストといった公の場で発言をする者に対する犯罪が罰せられないことは、看過できない。国連は、すみやかな捜査、報告、正義を要求する」と強調した。 @UN_Ukraine extends its condolences to family & friends of Kateryna #Handziuk. Impunity for crimes against #civilsociety activists, journalists and any perso

    国連とEU、ハンジュークさん殺害依頼人を罰するよう呼びかけ
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    kaos2009 2018/11/06
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