ブックマーク / www.natureasia.com (16)

  • 好き過ぎてつらい博士課程 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    博士課程学生を対象とするアンケート調査から、不確実な未来への不安や、指導教員への不満が強い一方で、博士課程全般に対する満足度は高く、研究者としての就職を望んでいることが分かった。 理系の博士課程学生は、自分の研究生活を気に入っている。けれども彼らの多くが、そのことによって苦しんでいる。これは、Natureが世界各国の5700人以上の博士課程学生を対象に行った調査で明らかになった、最も重要な事実の1つだ。 Natureでは、博士課程学生の生活と進路の目標をさまざまな角度から探るため、2年に一度、同様の調査を行っている。今回、回答者は博士課程全般に対して高い満足度を示していたが、かなり強い不安や心許なさを感じていることも分かった。回答者の4分の1以上が関心事にメンタルヘルスを挙げていて、そのうちの45%(全回答者の12%)が、博士課程で研究に取り組むうちに感じるようになった不安や抑うつについて

    好き過ぎてつらい博士課程 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    kapibara
    kapibara 2018/03/02
    世界の理系博士課程学生へのアンケート。「回答者の3分の2が、博士号を取得すれば就職の際に「かなり」または「劇的に」有利になると思うと回答していたが、3分の1はもっと冷めた見方をしていた。」
  • 理化学研究所、STAP細胞論文の調査に着手 | 幹細胞特集 |Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio

    理化学研究所、STAP細胞論文の調査に着手 原文:Nature(2014年2月17日 オンライン公開)|doi:10.1038/nature.2014.14738|Acid-bath stem-cell study under investigation David Cyranoski 理化学研究所は、小保方晴子(おぼかた・はるこ)研究員の画期的なSTAP細胞論文に不自然な点があるという主張を受けて、調査を開始した。 Nature 2014年1月30日号641〜647ページ、および676〜680ページに掲載された小保方晴子氏ら(理化学研究所ほか)による論文2報について、論文中にいくつかの致命的な誤りがあることを理由に論文撤回の要請があり、弊社はそれを受理いたしました。 撤回理由は、Nature 2014年7月3日号112ページ、および下記URLをご覧ください(ウェブページが最新情報になりま

    理化学研究所、STAP細胞論文の調査に着手 | 幹細胞特集 |Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio
  • Nature | Nature Portfolio

    Cover Story: 火急の問題:北米において干ばつ状態によって夜間火災が起こる仕組み Nature 627, 8003 (2024年3月14日) 表紙は、2023年のカナダの記録的な火災シーズンにおいて、8月にブリティッシュコロンビア州のアダムス湖で起きた夜間の激しい火災の光に照らされた、積み重なった2つの雲である。「昼間は激しく、夜間は穏やか」という従来の日周サイクルから外れ、その代わりに夜間を通して絶え間なく燃焼する山火事の頻度は、継続的な気候変動の下で高くなると予想されている。今回K Luoたちは、北米における山火事の挙動のこの変化の規模を明らかにしている。彼らは、2017〜2020年に北米大陸全体で起こった2万3557件の火災を調べた。その結果、340件の火災において1095回の夜間燃焼事象が見いだされ、大規模な山火事の5分の1に少なくとも1回の夜間事象があったと指摘された。

    kapibara
    kapibara 2011/12/08
    この表紙萌え-
  • 特別公開記事:年中無休、24時間研究中! (Nature ダイジェスト)

    特別公開記事 Dec 2011, Vol. 8 No. 12 News Feature 年中無休、24時間研究中! Work ethic: The 24/7 lab Heidi Ledford Nature, 477, 20-22 (2011-09-01) | English article 帰宅は真夜中、週末もラボ。ミーティングは金曜日の夜。こうした生活を送ってこそ、すばらしい研究成果が得られるのだろうか。 7月のある暑い金曜日の深夜、ラジオからはエンリコ・イグレシアスの歌う「Dirty Dancer」が流れていた。26歳の大学院生Sagar Shahは、ちょっと疲れてきたようだった。彼の頭を悩ませているのは、もうすっかり夜中だということでも、細胞培養用の窮屈なクリーンベンチで3時間も作業し続けていることでもない。問題は、稀少なヒト腫瘍細胞を集めて新鮮な培地に浸すという細胞培養おきまりの

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    kapibara 2011/11/24
    ボスが一番ハードワークしてるだけいいんちゃいますか/「私がいちばん失敗した分野は父親業です」
  • 遺伝子組み換えネコ (Nature Methods): NPG Nature Asia-Pacific

    Nature姉妹誌 注目のハイライト 遺伝子組み換えネコ Transgenic cats Nature Methods, 2011年09月12日 イエネコの遺伝子組み換えを行う方法を紹介する論文が、Nature Methods(電子版)で発表される。この技術は、神経生物学および疾患モデル作製の研究で重要になると考えられる。従来、遺伝子組み換えネコは、体細胞核移植(クローンの作製)によって作製されてきた。しかし、その作業はきわめて効率が低く、外見上正常な個体でも細胞および分子のレベルでは異常を持っている場合がある。E Poeschlaたちは今回、通常の不妊手術で得られた卵母細胞をウイルスベクターで改変するネコの遺伝子導入法を発表している。論文では、効率的な遺伝子導入が行われ、導入遺伝子が強力に発現し、健康な仔ネコが3匹生まれて、その組み換えが次世代に伝達されたことが明らかにされている。さらに

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    kapibara 2011/09/12
    GFPでひかってるー
  • PhD大量生産時代 (ページ1):: News Feature

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/472276a Published online 21 April 2011 世界では、これまでにないハイペースで博士号(PhD)が生み出されている。この勢いに歯止めをかけるべきなのだろうか。 David Cyranoski, Natasha Gilbert, Heidi Ledford 図1:博士号の増産傾向 | 拡大する 多くの国々では、高等教育の大幅な拡大によって、博士号の授与数が増加した。1998 年から2006 年までの全研究分野の博士号授与数の年平均伸び率を以下に示した。 SOURCE: OECD/CHINESE MINISTRY OF EDUCATION 博士号を手にした科学者が誇りに思うのは当然だ。今もそれは学界エリートへの立派な入場券であるが、かつてほどの輝きはない。経済協力開発機構(OECD)加盟国では、科学

  • Nature Asia-Pacific: Log in

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    kapibara 2011/04/11
    ネットアンケートでインターネット使用率100%、みたいな話を思い出した
  • ある種のナノ粒子は妊娠マウスに影響を与える (Nature Nanotechnology): NPG Nature Asia-Pacific

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    kapibara 2011/04/04
    ヘパリン投与=凝固系をじゃま、で改善てのが興味深い
  • naturejapanjobs - 特集記事: もう1つの目標

    常勤職にもう1つ仕事を加えると報酬も多様化する、とPeter Fiske氏は言う。 50年前の科学者やエンジニアは、自分の職業人生を単一雇用主と歩んでいくのがごく当たり前であった。つまり、彼らはたった1つの職に就いていた。1日が終わると帰宅し、また翌朝職場に戻るというふうに。現在はというと、終身雇用モデルはまれな例外にすぎなくなり、今では進路指導者も、科学者には退職までに6~8種類のまったく異なる職に就くことを念頭に置くよう指導する。 こうした雇用の変化から、研究者には自分の職業を積極的に管理する責任が重くのしかかってきた。科学者は将来の機会創出を雇用主(または、いかに慈悲深い人物であろうと博士アドバイザー)に頼るわけにはいかなくなったのだ。今やうまくキャリアップできるかどうかはますます科学者自身の手に掛かっているのである。 大半の若年科学者は、キャリアアップするには自分で技術論文を執筆す

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    kapibara 2010/05/14
    副業のススメ
  • naturejapanjobs - 特集記事: 職業選択という難局

    昨年のポスドクジャーナルの管理者たちはよくあるジレンマに陥っている、とGene Russoは語る 英国のパンクロックバンド、ザ・クラッシュのメンバーは1982年に『ステイ・オア・ゴー』という曲を作ったが、そのときには科学者の職業のことなどこれっぽっち考えていなかっただろう。ところが、この歌に込められた心情は世界中の多くの新米科学者たちの心に響くものだ。 いつも決まってこんな疑問が沸いてくる。競争も厳しく、将来の見通しもはっきりしない大学にとどまるべきなのか? それとも、雇用が安定し、働きがいがあり、給与も高い産業界に、おそらくは非伝統的な科学職に思い切って飛び込むべきなのか? 昨年のNaturejobsのポスドクジャーナルにその仕事ぶりや経歴などのキャリアパスを提出してくれたポスドクたちを見ると、見事にこうしたジレンマに陥っていることが分かる(参照)。この曲はまさに彼らのことを歌っているの

  • 090924fiÁW•Å‹LŽ–1-2 (Page 1)

    がんの発生・増殖・転移を探る ∼がんの正体はどこまでわかったか∼ がん研究のトピックとなっている、がん幹細 胞研究 がん研究は、1990年代に盛んになった、が ん遺伝子とがん抑制遺伝子の研究に続き、現 在はがん幹細胞とそれを保つニッチ(微小環 境) 、さらにはがんに特徴的な低酸素状態や栄 養飢餓状態への適応といった、主にがん細胞 と周囲の環境との相互作用にも焦点が当てら れるようになっている。 “がん組織にはがん幹細胞がある”という 仮説は1960年代からあり、それが初めて証明 されたのは1997年のこと。カナダ・トロント 大学付属トロント総合研究所のJohn E. Dick博 士が、ヒトの正常の骨髄細胞と同様、幹細胞 に大量に出現する糖タンパクCD34が陽性であ り、免疫不全マウスに移植すると急性骨髄性 白血病を起こす細胞を見つけたのが最初だ。 その後、大腸がん、乳がん、脳腫瘍などで、

  • オンライン特集:東日本大震災 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio

    苦悩の心中 Troubling thoughts 福島県の避難者に精神面の治療を長期的に施すことは、今後の災害の生存者にとっても助けとなるだろう。 Nature 493, 271 (2013年1月17日号) おぼつかない再出発 Shaky restart 国民が納得する原子力政策を示すため、日政府は福島原発事故からさらに教訓を学ぶべきである。 Nature 491, 301-302 (2012年11月15日号) 福島第一原発事故:科学者の声を政府に Critical Mass 日政府に独立の立場から助言をする科学の声がないことは、以前から問題になっていた。現在、日政治的リーダーたちが、福島第一原発事故に関する明確な答えを求めて悪戦苦闘しているのも、その一例にすぎない。 Nature 480, 291 (2011年12月15日号)

    オンライン特集:東日本大震災 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio
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    kapibara 2009/12/03
    あとで
  • Nature著者インタビュー:佐々木えりか氏

    第1回 初の高い実用性を秘めた霊長類 「トランスジェニックマーモセット」の作出に成功! 著書: Nature 2009年5月28日号 Cover Story 著者: 佐々木えりか氏 ((財)実験動物中央研究所) 今回の実験の成功のカギや、Nature 掲載までの期間、編集部とのやりとり、経緯など、大変興味深い内容について、語っていただきました。 マーモセットでのトランスジェニック作出に成功されましたが、経緯についてお話しください。 人工的に遺伝子を改変したマウス(トランスジェニックマウス)は、生命科学研究に広く使われており、特に医療や保健への応用を目的とした医学分野での期待が大きくなっています。ところが一方で、同じ脊椎動物とはいえ、マウスとヒトとでは遺伝子やその機能に大きな違いがみられる場合もあり、最近になって、そういった点が重大視されるようになりました。例えば、医

    kapibara
    kapibara 2009/09/11
    transgenicマーモセット
  • NPG Nature Asia-Pacific - 特集記事: 日本のポスドク、別の道にも前向き

    kapibara
    kapibara 2009/05/12
    なけてくる
  • NPG Nature Asia-Pacific : Tokushu : Tリンパ球とBリンパ球は兄弟ではなかった!

  • http://www.natureasia.com/japan/jobs/tokusyu/061214.php

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    kapibara 2006/12/19
    この替え歌身につまされるわ…
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