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  • マゼランペンギンのメスがオスより多くストランディングする謎が明らかに! | 統計数理研究所

    この度、統計数理研究所の 山 誉士 特任研究員と名古屋大学大学院環境学研究科の 依田 憲 教授を中心とする研究グループが、動物に小型データロガー(記録計)を装着して行動を調べるバイオロギング手法※1を用いて、南米アルゼンチンに生息するマゼランペンギン※2のメスが、オスより多くストランディング※3(衰弱や怪我による漂着)する理由を世界で初めて明らかにしました。マゼランペンギンは冬になると繁殖地から1000km以上も離れたウルグアイやブラジル南部の海域で、毎年、数千羽がストランディングすることが様々なメディアで取り上げられてきました。興味深いことに、ストランディング個体はオスよりもメスの方が多いことが過去の研究から知られていましたが、その理由は謎のままでした。研究の結果、マゼランペンギンのメスは、オスよりも繁殖地から遠い、ウルグアイからブラジル南部にかけての海域まで移動して越冬していること

    kapibara
    kapibara 2019/02/20
    カーチャン… それはさておきここのロゴがかわゆいから見てくれ。統計の統がそろばんの形になってるのん。
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