久しぶりに実家に帰った。実家の犬はすっかり私のことを忘れて怯えていた。 その日の夕飯はカレーだった。 両親用の辛口カレーと、子ども用の甘口カレー。 そういえば実家にいた頃はいつも鍋を分けていた。 母よ、もう私は辛口カレーを食べられますよ。なんなら、辛い方が好きですよ。 そう言いかけたけど「今日はたくさん甘口作ったからね」とニコニコしている母を見ると何も言えなかった。 久しぶりに食べたやたら甘ったるいカレー、あと何回、このカレーを食べられるだろうか。
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテト食べ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。 ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。 自分への戒めもこめて。 失敗点 リターンがほぼ回収できないエンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。 そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。 たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。 1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く