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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (10)

  • AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日本に本格進出

    AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日格進出:CEOはJim Keller氏(1/2 ページ) 著名なハードウェアエンジニアであるJim Keller氏が率いるスタートアップTenstorrentが、格的に日に進出した。まずは自動車分野をターゲットに、AIアクセラレーターや、RISC-VプロセッサのIPを提供する。

    AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日本に本格進出
    kappaseijin
    kappaseijin 2023/04/12
    “著名なハードウェアエンジニアであるJim Keller氏が率いるスタートアップTenstorrentが、本格的に日本に進出した。”
  • “Windows On Arm”の「Yoga C630」を解剖 ―― ついに実現された複数OS対応プラットフォーム

    2019年4月、中国Lenovoがノートブック型PC「Yoga C630」を発売した。Yoga C630は従来のPCとは決定的に異なる特長がある。内部プロセッサが、PCでは定番のIntelやAMDのX86アーキテクチャベースのプロセッサではなく、ArmベースのプロセッサであるQualcommの「Snapdragon 850」が採用されている点だ。外観は通常のノートブック型PCとほぼ同じ。キーボード、タッチパッド、ディスプレイがあり、体サイドに端子を備えている。内部が異なるアーキテクチャのプロセッサだと言われなければ、外観だけでは他のPCとなんら変わらない。 図1左はYoga C630の梱包箱、体を開いた状態である。見た目は普通のノートブック型PCである。図1右は体下部のカバーを取り外した状態と、コンピュータ基板を取り出した様子である。基板はほぼ体幅と同じでバー形状(横長)になって

    “Windows On Arm”の「Yoga C630」を解剖 ―― ついに実現された複数OS対応プラットフォーム
    kappaseijin
    kappaseijin 2019/06/30
    WindowsでもAndroidでも動くのは最近の流れでは当たり前のことばかりだけど部品特定詳しくて助かる
  • テスラの死亡事故、ドライバーに何度も警告

    2016年、自動運転モードで走行していたTesla Motors(テスラ)「Model S」が大型トレーラーと衝突し、Model Sのドライバーが死亡するという事故が発生した。“自動運転中の初の死亡事故”ということで大きな話題を呼んだこの事故について、米国家運輸安全委員会は、500ページに上る調査結果を公表した。 500ページに上る報告書 米国家運輸安全委員会(NTSB:National Transportation Safety Board)は2017年6月19日(現地時間)、Tesla Motors(以下、Tesla)の「Model S」が2016年5月に、高速道路を自動運転中に大型トレーラーとの間で起こした死亡事故について、500ページにわたる報告書を発表した。事故発生から1年以上にわたり、調査を行ってきたという。 Model Sの事故は大きな問題となったため、自動運転車の開発に躍起

    テスラの死亡事故、ドライバーに何度も警告
    kappaseijin
    kappaseijin 2017/07/09
    “報告書では、Teslaの運転支援システムがどのように機能するのかを、徹底的に調査している。”
  • テスラの死亡事故、詳細は分からないままなのか

    米国家運輸安全委員会(NTSB)が発表した、Tesla Motors(テスラ・モーターズ)「Model S」による死亡事故の調査報告書には、車載カメラが記録していた内容について詳細が書かれておらず、失望の声が上がっている。 前編では、自動運転モードで走行していたTesla Motors(以下、Tesla)「Model S」は、大型トレーラーに衝突する前、ドライバーに何度も警告を発していたことを説明した。 米国家運輸安全委員会(NTSB:National Transportation Safety Board)が発表した調査報告書は、Teslaが、収集したデータをどのように保存しているのかを次のように説明している。 「Model Sは、フロントカメラで収集した画像データを、前方衝突警報(FCW)や緊急自動ブレーキ(AEB)などのイベントデータの一部として取得、保存している。このシステムでは、

    テスラの死亡事故、詳細は分からないままなのか
    kappaseijin
    kappaseijin 2017/07/09
    “調査報告書は、Teslaが、収集したデータをどのように保存しているのかを次のように説明している。”
  • 2015年半導体メーカーランキング、ソニーが10位

    IC Insightsは2015年12月2日(米国時間)、2015年の半導体メーカー売上高ランキングの速報値を発表した。それによると、IDM(垂直統合型)半導体メーカーの上位10社の合計は前年比で横ばいに、ファブレス半導体メーカーの上位10社の合計は前年比-5%になるという。 IDM半導体メーカーの売上高ランキング(単位:百万米ドル) 順位 社名 2014年売上高 2015年売上高 成長率

    2015年半導体メーカーランキング、ソニーが10位
    kappaseijin
    kappaseijin 2015/12/05
    appleだけが例外過ぎて草
  • フリースケール買収のNXP、車載半導体で首位ルネサスに肉薄か――世界半導体シェアは7位へ

    フリースケール買収のNXP、車載半導体で首位ルネサスに肉薄か――世界半導体シェアは7位へ:ビジネスニュース 企業動向 NXP Semiconductors(以下、NXP)がFreescale Semiconductor(以下、フリースケール)を買収することになった。買収後のNXPの売上高は1兆円を超える規模に達し、世界シェア7位、車載半導体では首位ルネサス エレクトロニクスに匹敵する売り上げ規模となる。 NXP Semiconductors(以下、NXP)は、2015年内にFreescale Semiconductor(以下、フリースケール)を買収することになった(関連記事:NXPがフリースケールを118億ドルで買収)。買収後のNXPの売上高は1兆円を超える規模に達し、世界シェア7位、車載半導体では首位ルネサス エレクトロニクスに匹敵する売り上げ規模となる見込みだ。 米調査会社IHSによる

    フリースケール買収のNXP、車載半導体で首位ルネサスに肉薄か――世界半導体シェアは7位へ
  • NXPがフリースケールを118億ドルで買収

    NXP Semiconductorsが、Freescale Semiconductorを118億米ドル(約1.4兆円)で買収する。取引の完了は2015年下半期。これにより、時価総額400億米ドル(約4.8兆円)以上、売上高100億米ドル以上の巨大企業が誕生することになる。 NXP SemiconductorsとFreescale Semiconductorは2015年3月2日(米国時間)、NXPがFreescaleを118億米ドル(約1.4兆円)で買収することで合意したと発表した。これにより、時価総額400億米ドル(約4.8兆円)を超える巨大企業が誕生することになる。買収後の売上高は100億米ドル(約1.2兆円)を超える見込み。取引の完了は2015年下半期を予定している(関連記事:NXP CEOに聞く“フリースケール買収の舞台裏” )。取引完了後、Freescaleの株主が合併後の会社の約

    NXPがフリースケールを118億ドルで買収
  • 組み込み機器向けの新規格「I3C」を発表

    MIPI(Mobile Industry Processor Interface)アライアンスは、モバイルアプリケーションプロセッサ向けに、I2Cの拡張版である「I3C」を発表した。スマートフォンなどにさまざまなセンサーが搭載されるようになり、I2CやSPIだけでは対応しきれなくなっているためだ。 モバイルアプリケーションプロセッサのインタフェースの標準規格を策定・推進する非営利団体である「MIPI(Mobile Industry Processor Interface)アライアンス」は、2014年11月5~7日に米国アリゾナ州スコッツデールで開催された「MEMS Executive Congress 2014」で、「Inter-Integrated Circuit(I2C or I2C)」インタフェースの拡張版である「I3C」を発表した。 MIPIアライアンスのセンサーワーキンググループ

    組み込み機器向けの新規格「I3C」を発表
    kappaseijin
    kappaseijin 2014/11/18
    I2Cより速度が必要なら別のインタフェース選びそうなもんだけどチップ次第かな。
  • ルネサスが長期供給製品の情報提供をスタート

    ルネサス エレクトロニクスは、マイコンなどの半導体製品の供給予定期間などの情報を公開する「長期製品供給プログラム」の提供を開始した。今後、自動車、産業機器用製品を中心に5000品種以上を対象製品として、情報開示を行う。 ルネサス エレクトロニクスは2014年1月21日、長期的な安定供給体制を整えたマイコンやアナログ半導体製品に関する情報をWebを通じて情報を公開する「長期製品供給プログラム」の提供を開始したと発表した。 長期製品供給プログラムの対象となるのは、「一般的に長期製品供給が必要とされる、自動車、産業機器用などに開発された製品」(ルネサス)。具体的には、自動車、産業機器用のマイコン、ミックスドシグナル半導体、パワー半導体などが対象で、「5000品種以上を予定している」(ルネサス)。 長期製品供給プログラムの内容は、プログラム登録日を起点に10年以上、15年以上、20年以上の3パター

    ルネサスが長期供給製品の情報提供をスタート
  • トヨタの急加速事故は欠陥だらけのファームウェアが原因?――原告側調査の詳細

    トヨタの急加速事故は欠陥だらけのファームウェアが原因?――原告側調査の詳細:ビジネスニュース 企業動向(1/3 ページ) 2007年に米国オクラホマ州で、トヨタ自動車の乗用車「カムリ」が急加速したことによる死亡事故が発生した。事故をめぐる訴訟において、原告側証人として事故原因の調査を行った組み込みソフトウェアの専門家は、裁判で「カムリのエンジン制御モジュール(ECM)のファームウェアに重大な欠陥が見つかった」と報告した。 2013年10月24日、トヨタ自動車の乗用車の急加速による死亡事故をめぐる米国オクラホマ州での訴訟において、陪審団は同社に対し賠償を命じる評決を下した。なお、訴訟は、10月25日に和解が成立している。 この事故は、2007年にオクラホマ州で、2005年モデルの「カムリ」が急加速し、運転者と同乗者の2名が死傷したというもの。運転者ら原告側は、運転者の意図しない急加速(UA

    トヨタの急加速事故は欠陥だらけのファームウェアが原因?――原告側調査の詳細
    kappaseijin
    kappaseijin 2013/11/13
    車も家電も日本の「ものづくり」がソフトを軽視しているのは本当だけど自動車業界の外部テストは圧倒的に徹底してるからソフトの不具合が直接事故に繋がるとは思えない。
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