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ブックマーク / ascii.jp (6)

  • Web制作者なら絶対押さえたい、HTML 5.1勧告で生き残った新機能7つ

    11月1日にW3Cから勧告されたHTML 5.1。およそ2年ぶりのアップデートでどこが変わったのか? 主要な変更点を押さえておきましょう。 HTML 5.1とは 2年ほど前のHTML5スタンダードのリリースは、Web開発界隈における大きな出来事でした。一連のすばらしい新機能が搭載されただけでなく、1999年のHTML 4.01リリース以降初のメジャーアップデートでもあったからです。「モダンな」HTML 5スタンダードを意気揚々と使ったWebサイトをいまでも見かけることがあります。 幸い、HTMLの次のアップデートまでそう長くはかかりませんでした。2015年10月、W3CはHTML5で未解決となっていたいくつかの問題の修復を目的としたHTML 5.1ドラフトの策定に着手しました。多くのアップデートを経て2016年6月に「勧告候補(Candidate Recommendation)」、2016

    Web制作者なら絶対押さえたい、HTML 5.1勧告で生き残った新機能7つ
  • 2016年大流行した「シネマグラフ」 をWebデザインで効果的に使う方法

    2016年のWebデザインのトレンドの1つは「シネマグラフ」。静止画の一部が動く表現は、Instagram広告などでもよく見かけました。なぜ注目されたのか、振り返ってみましょう。 なぜスノードームはこんなにも魅力的なのでしょうか? 正直なところ、中の小さなプラスチックの景色はたいてい雑に組み立てられ、おおざっぱに色が塗られています。スノードームはポストカードよりもはるかにリアリティに欠けています。 しかし、どういうわけか、きらびやかに作られたポストカードを見るよりもはるかに長い間、その小さな雪の渦をじっとのぞき込んでしまうのです。なぜでしょうか? それは動きによるものだと考えられます。個々の雪片は重要ではありませんが、その不規則に渦巻いた雲は、脳の中に場所や立体的な空間の感覚を生み出すようです。小さなパーツの集まりですが、全体では大きな力を発揮します。 スノードームは小さな「ブレインハック

    2016年大流行した「シネマグラフ」 をWebデザインで効果的に使う方法
  • あなたのランディングページがコンバージョンしない5つの理由

    ランディングページのコンバージョン率が明らかに低い場合、ここで紹介する5つの原因を疑ってみるといいかもしれません。 さまざまなマーケティングチャネル、チャネルから生み出される対話や販売効果について、デジタルマーケティングの分野では盛んな議論が巻き起こっています。SEO、リターゲティング、有料検索、コンテンツマーケティング、ディスプレイ広告はもう知っていますよね。しかし、こうしたチャネルすべてに共通してマーケティングキャンペーンの効果の鍵を握っているのはランディングページなのです。 残念ながらマーケティングキャンペーンを始めるとき、ランディングページの最適化は見落とされがちです。この記事では、ランディングページで陥りがちな代表的な間違いについて解説し、同じ失敗をしないようにします。 1. CTAが不足している Webサイトの最大の目的は、訪問者にコンバージョンしてもらうことです。そのためには

    あなたのランディングページがコンバージョンしない5つの理由
  • jQueryの次に学びたい!D3.jsはWebデザイナーの最高の武器になる

    え、「D3ってグラフ描くライブラリーでしょ?」ですって? それだけではありません。あらゆるデータを魅力的に見せる「データビジュアライゼーション」は、Webデザイナーの表現の幅をさらに広げてくれそうです。 記事はMichaela Lehr、Tim Severienが査読を担当しています。最高のコンテンツに仕上げるために尽力してくれたSitePointの査読担当者のみなさんに感謝します。 D3.jsはデータに基づいてドキュメントを操作するJavaScriptライブラリです。D3.jsはHTMLSVGCSSを使ってデータを活用します。 私がおすすめする、Web制作者が学ぶべきJavaScriptライブラリーは、jQuery、Underscore.js、そしてD3.jsの3つだけです。この3つのライブラリーは、新しい方法でコードを考えることができます。jQueryを使うと少ないコードでDOM

    jQueryの次に学びたい!D3.jsはWebデザイナーの最高の武器になる
  • なぜいまさら「ブログ」なの?KDDIウェブに聞く新サービスの狙い

    KDDIウェブコミュニケーションズは新たなブログプラットフォーム「g.o.a.t(ゴート)」を5月11日、発表した。4月1日付けで代表取締役副社長に就任したばかりの高畑哲平氏が陣頭指揮を執る代表“肝いり”の新サービスだ。レンタルサーバーの「CPI」の事業部長、ホームページ作成サービス「Jimdo」の事業責任者を歴任してきた高畑氏。海外ではMedium、国内ではnoteが盛り上がりを見せつつあるとはいえ、いまなぜこのタイミングでブログプラットフォーム事業に参入するのか。狙いを聞いた。 「格好つけたって、いいじゃない」 g.o.a.tは、「Greatest Of All Time=史上最高」を意味する英語のスラングから付けられた。“後にも先にも、これ以上に優れたものは出ないと思えるほどすばらしい”ブログプラットフォームを目指して作られたというg.o.a.tは、日発のWebサービスとは思えな

    なぜいまさら「ブログ」なの?KDDIウェブに聞く新サービスの狙い
  • jQueryでバリデーション付きメールフォームを作ろう (1/3)

    今回はjQueryを使って、「問い合わせフォーム」にバリデーション(検証)機能を付ける方法を解説します。入力漏れや入力ミスがないか、サーバーへ送信する前に、クライアント側であらかじめ簡易的な検証を済ませることで、フォームのユーザビリティを高められます。今回のサンプルでは特に、入力漏れやミスのあった項目を分かりやすくユーザーに示すように工夫しています。 バリデーションルールをclass属性で設定 「問い合わせフォーム」のサンプルとして、以下のようなWebページを作成します。バリデーション機能としては、必須項目の「お名前」「性別」「どこでこのサイトを知りましたか?」「お問い合わせ内容」が入力されているか、「郵便番号」が数値で入力されているか、「メールアドレス」がメールアドレスの書式になっているか、「メールアドレス」と「メールアドレス(確認)」に入力されたテキストが同じか――をチェックします。

    jQueryでバリデーション付きメールフォームを作ろう (1/3)
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