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ブックマーク / mazmot.hatenablog.com (1)

  • 社会の原理と個人の原理が異なることについて - 歴史と個人と - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    在日韓国・朝鮮人のことについて少し書くつもりなのだが、私は決してその方面に明るくはない。むしろ、私より上の世代の常識を基準にしていえば無知な部類に入るのだと思う。それでもその私の理解を書こうというのは、そういった不正確で誤りの多い理解でさえ、それ以後の時代に急速に失われているのではないかと危惧するからだ。実際にはそうでないのかもしれない。それは比較しなければわからないし、比較するためにはとりあえず標をひとつ、ここに置いておくのがいいのではないか、と思うからだ。 私の理解している在日朝鮮人の歴史 在日朝鮮人のルーツが戦前の日の朝鮮半島統治にあることは言うまでもないだろう。戦争以前は、戸籍は朝鮮籍でありながら国籍は日であるという奇妙な地位を朝鮮半島の人々は占めていた。同化政策、皇民化政策がとられていたのとは裏腹に、彼らは大日帝国を構成する二級国民として位置づけられていた。だから日(内

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