くま𝕏ライダー @kumax2rider 知らなかった。能作のタンブラーを持っているが、冷凍庫に入れることはないが、冷蔵庫も気をつけないと。 錫を崩壊させる現象、スズペスト - 大錫.blog daisuzu.doorblog.jp/archives/35965…
🫒🍉まにゃん🌈🇵🇸🪬 @manatee_manyan 夫のワイシャツの襟に漂白剤かけたら、血か?!って暗い真っ赤に染まってめちゃくちゃ焦った… 日焼け止めと反応して塩素系漂白剤は赤くなるらしい…嘘でしょ… pic.twitter.com/mkZTZcarVj 🍉まにゃん🌈🇵🇸🔻🪬🫒 @manatee_manyan 本帰国しばらく東京🗾ヨルダンに帰りたい 2018.8〜2019.7エジプト🇪🇬→2019.7〜2020.6イギリス🇬🇧→2020.7~2022.4ヨルダン🇯🇴 /HSP/DINKS/INFP-T/すべての差別と暴力に反対します🌈🏳️⚧️/家父長制反対/戦争虐殺反対/네버버/아미 https://t.co/pg6uA2rQxm
7月26 オリンピック分子集合体登場! 新型コロナウイルスの流行は、なかなか出口が見えてきません。本来ならば東京オリンピック開幕で盛り上がっていた時期のはずですが、こればかりはやむを得ません。 さてオリンピックのシンボルマークといえば、5色の環が絡み合った形であるのはみなさんご存知でしょう。このようにリングがつながりあった形の分子も知られており、「カテナン」と名付けられています。ラテン語で「鎖」を意味する「catena」から来ている言葉です。 実際の鎖を作るのもなかなか手のかかることですが、分子で鎖を作るのははるかに難事です。何しろ、実際に手で環をつなげるわけにいきませんので、当初はリングが2つ連結したものさえ合成は大変でした。 五輪マークのように5つの環がつながった分子が創り出されたのは1994年のことで、「オリンピアダン」と命名されています。分子同士の引き合う力を巧妙にコントロールした
5月13 「C2」が合成された話 カテゴリ:有機化学構造 有機化学は、いうまでもなく炭素原子を中心とした化学の分野です。炭素は極めて奥深い可能性を持ちますが、やはり一つの元素を世界の化学者がよってたかって200年も研究しているわけですから、炭素だけから成る全く新しい化学種が出てくることは、今やそうそうありません。1985年に登場したフラーレンはその数少ない例の一つであり、だからこそ科学者は驚きと興奮を持ってこれを迎えたわけです。 しかし最近になり、「C2」という化学種がフラスコ内で作れることが報告されました(論文。オープンアクセスです)。東京大学の宮本和範准教授、内山真伸教授らの研究グループによる成果です。今回はこの何がすごいのか、ちょっと書いてみます。 水素や窒素、酸素といった元素は、それぞれH2、N2、O2といった二原子分子を作り、これらはいずれも安定に存在します。しかし炭素の二原子分
イエーーーーイ!!!!原子の結合のしかた3つ言えるかーーーーー! 高校で習うようなことだから知ってる人は知ってると思う!言える奴はオラの文章にツッコミを入れ始める前に今年買ってよかったものを書いてブラウザバックしよう! 物質は原子からできていると言うけど、原子は基本的にそのままの状態で存在することはできない!結合をつくって分子のような別の物質になることで初めてこの世に存在することができる!その結合の仕方にはザックリ3種類ある!、共有結合、イオン結合、金属結合の3種類だ! 「あーあったあった、それがわかれば説明できるわ」って人はよく行くチェーン店とその魅力を語ってブラウザバック!!! 結合を考えることは物質の性質を考える上でわりと大事だ!3つ言えるようになれば、結合の種類から物質の性質を推測することができるようになる!ぜひ覚えてみよう! ・・・ はじめに!物質は原子からできていると人は言う!
リンク Wikipedia 結晶 結晶(けっしょう、英: crystal)とは原子や分子が空間的に繰り返しパターンを持って配列しているような物質である。より厳密に言えば離散的な空間並進対称性をもつ理想的な物質のことである。現実の物質の大きさは有限であるため、そのような理想的な物質は厳密には存在し得ないが、物質を構成する繰り返し要素(単位胞)の数が十分大きければ(アボガドロ定数個程度になれば)結晶と見なせるのである。 この原子の並びは、X線程度の波長の光に対して回折格子として働き、X線回折と呼ばれる現象を引き起こす。このため、固体にX線を当 3 users 1
名前の由来 「この世界の片隅に」を映画で初めて知り、このページにたどり着いた人は、この記事のタイトルを見て「あの作品と化学なんて関係あるのか」と不思議に思っているかもしれない。一方、原作の「この世界の片隅に」に深く親しんでいる人なら「ああ、あの事ね」とおよその見当がついている事だろう。 本当に沢山の人がこの作品について激賞している状況の中、せっかくなので「この作品での化学の視点」についても、まとめておこうと思う。より多くの人(特に理系の人)が映画を見に行くきっかけ作りに、あるいは既に観た人がまた見にゆきたい気分になれば幸いである。 さて、「この世界の片隅に」の化学とは何か?実は、「この世界の片隅に」の登場人物の名前のほぼすべては元素名からつけられているのだ(と推測される)。確かにそう思って見ると、偶然にしては出来過ぎで、作者が意図的に命名したと考える方が自然であるらしい。なお、どの元素をど
3月13 新たなサルフラワー 筆者は根がマニアであるので、たとえば2種類の元素だけでどういう化合物が作られているか調べたりするのが好きです。で、以前に東京化成さんのサイトの「化学よもやま話」にて、このへんを書いたことがあります。硫黄と炭素から成る化合物は結構な数があり、とりあえず思いつく一硫化炭素、二硫化炭素、亜硫化炭素(S=C=C=C=S)の他、いくつかの環状化合物が作られています。 環状の硫化炭素類の例 そして2006年には、「サルフラワー」と名づけられた新顔の硫化炭素(C16S8)が登場しました(論文)。チオフェンが8つ環を作ったような構造で、名称は「sulfur」(硫黄)+「flower」(花)から来ています。 サルフラワー 合成はどうやっているかというと、環状のチオフェン4量体に塩基を作用させ、生じたアニオンに硫黄を付加させます。これを真空下熱分解させてサルフラワーとしています。
元素を原子番号順に並べた「周期表」といえば、「水兵リーベ僕の船……」と謎の呪文で丸暗記した経験のある人は多いはず。しかし、そんな無味乾燥でつまらないものだと学生時代には何の興味も持てなかった周期表に、各元素がどんな用途で使われているのかを示すイラストと、簡単な特徴解説がプラスされたインフォグラフィック「The Periodic Table of the Elements, in Pictures and Words」を見れば、化学への興味がふつふつとわいてくるかもしれません。 elements.wlonk.com http://elements.wlonk.com/ElementsTable.htm これがイラスト&解説付きの周期表「The Periodic Table of the Elements, in Pictures and Words」です。各元素のカードにマウスカーソルを当て
ワインはお好きですか? 筆者はビール党ですが、ワインも好きです。特に500円くらいで買える、グビグビ飲めるやつが。そう言うとえ〜と言われそうですが、嗜好は人それぞれなんで、1本10万円のワインだって口に合わないカモですよね。 ワインが化学になんの関係があるのかとお思いでしょうが、実はおおありです。ワインの主役は当然エタノールですが、もう一つワインと切っても切れないのが「酒石酸」です。この酒石酸に関する小話でもいかがでしょうか。 酒石酸(tartaric acid)はその名の通り酒、ここではワインからきています。ワインの醸造を行うと、樽の中にわんさかと酒石(tartar)と呼ばれる結晶が付着してきます。この酒石を最初に分離分析したのは紀元前800年頃の錬金術師アブー・ムーサー・ジャービル・イブン・ハイヤーン(Jabir ibn Hayyan)ではないかと考えられています。近代的な手法としては
ゴールデンウィーク明けましておめでとうございます! 皆さん素敵な休日は過ごせましたでしょうか?私は講義でした・・・ 最近の大学では祝日でも平気で講義が日程に入っています。世知辛い世の中です。 という訳でゴールデンウィークでなまってしまった皆様の化学脳を再び活性化すべく、化学映像をお楽しみ下さい。今回も美しいものから不思議なもの、ちょっと恐ろしげなものまで取りそろえてみました。 前回のはこちら。 アナと雪の結晶 最初は凄く短いですが美しい映像をどうぞ。 水滴から雪の結晶のような形ができあがってくる映像です。 正確にはこのようにして雪の結晶ができるわけではないですが、神秘的な造形ですね。 スーパー撥水 二つめも水に関係したものを。主役は水ではなく、素材の方ですが。 最初に出てくるのは超親水性の素材です。金属の板を斜めに立てかけているにもかかわらず、水を下の方にたらすと親水性のため水が広がりなが
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:寝台列車個室にマイ食堂車を作る試み > 個人サイト 妄想工作所
5月25 安息香酸のこと 某ミュージシャンの覚醒剤使用騒動に伴い、「アンナカ」という言葉がマスコミに流れるようになりました。アンナカは「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略称ですが、単独の化合物名ではありません。興奮剤であるカフェインに、溶解性を上げるための安息香酸ナトリウムを混ぜたもので、これ自体は別に違法なものではありません。処方箋さえあれば販売可能ですが、最近ではあまり使われない医薬品のようです。ただし昭和の時代には、覚醒剤の混ぜ物あるいは代用品として出回ったことがあるとのことです(参考:弁護士小森榮の薬物問題ノート) カフェイン このニュースを見た人から「安息香酸って不思議な名前だけど、なんだろう」という声があったので、ちょっとその話を書いてみます。化学者にとってはおなじみの名前ですが、由来を知っている人は少ないのではないでしょうか。 安息香酸の構造は下図に示す通り、ベンゼン環にカル
2月10 化学家紋 カテゴリ:雑記 さて先日、ツイッターで「現代家紋」というのが流行っていました。まあこんな感じ↓で、どこかで見かけたようなマークや記号を、家紋風にアレンジして遊ぼうというものです。秀逸な作品も多く、まとめもできています。 西村備山@lipoyang頭合セ三ツWiFi #現代家紋 http://t.co/BFHfaat93n2014/02/06 21:31:48 ということで、化学版の家紋というのもあると面白いかなということで、いくつか考えてみました(筆者は決してヒマを持て余しているわけではありません)。 ・亀甲 有機化学の基本はやはりこれ。日本の伝統文様とも違和感なくなじみます。 ・丸にフラーレン みんな大好きフラーレン。五員環を黒く塗ったほうが、紋様としては引き立つかもしれません。 ・丸に三つ水分子 水素結合している方がよいという声がありましたが、筆者の腕ではまとまりが
12月21 紛らわしい化学用語 さて先日、紛らわしい名前の化学用語について、「化学用語の偽装表記(?)]という記事を書きました。まあもちろん、偽装しようとわざとやったわけではありませんが、ミステイクあるいは歴史的経緯などで、実態を表さない名前になってしまったものは他にもいくつかあります。 ・ストロベリーアルデヒド 前回のコメント欄でご教示いただきました。この化合物、名前に反していちごに含まれておらず、アルデヒドでもありません。合成香料の一種で、いちごの香りをつけるために化粧品や石鹸など日用品に用いられるそうです。何でアルデヒドかって?何でなんでしょうね。 ・ヒノキチオール 1943年、当時台湾の台北大学にいた野副鉄男・東北大名誉教授が、タイワンヒノキの木から発見した化合物です。当時にあってこの構造は珍しく、大いに構造決定は難航しました。戦後、この発見は7員環の芳香族・トロポノイドの化学へと
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