西村まさゆき @tokyo26 tokyo26@gmail.com/ ライター。企画、執筆。移動好き。好物は海藻。東京都中央区月島在住(鳥取県倉吉市出身)/著書『日本の路線図』三才ブックス/『たのしい路線図』グラフィック社/『ふしぎな県境』中公新書/『ファミマ入店音の正式なタイトルは大盛況に決まりました』笠倉出版社 dailyportalz.jp/writer/kijilis…
🍶真面目な変態紳士MKII改【酒屋獄門會】🇯🇵 @Nmv7NiqD7znspbO 読解力無い人って思ってるより多いって事をTwitterやって知った。 ここまで書かないと分からないって悲しいね😢 pic.twitter.com/5ZhBuTmUg6 🍶真面目な変態紳士MKII改【酒屋獄門會】🇯🇵 @Nmv7NiqD7znspbO 釣りをこよなく愛するただの変態釣り師w、鍵かけてないのでフォロー外からのコメントや巻き込みも大歓迎です。 ※9割クソツイなのでフォローは計画的に ※ネトウヨではないと思います。 ※誤字脱字しても訂正しないので察してね。 ※ネタはネタとして楽しんでね。 マジレスされても反応に困りますから😅
ある授業で、「なぜ『赤い』『青い』というのに『緑い』『オレンジい」とはいわないのか」という話題に触れたことがあります。そのときは「日本に古くからあった色は「い」がつけることができる(=古来の色:赤、青、白、黒など)」ということでしたが、思い出して調べてみました。 ①“い”を付けて形容詞として使う言葉は、「赤・黒・白・青」の四つだけです。これら「色」なしで形容詞になる四色が、日本に古来からある色の概念だそうです。この四つは、色の中でも一番古くに誕生したもので、元々は色ではなく光の感覚を表す言葉『明暗濃淡』が変化していきました。 明:アカシ(明)→アカ(赤) 暗:クラシ(暗)→クロ(黒) 濃:シルシ(顕)→シロ(白) 顕:はっきりした様子 淡:アワシ(漠)→アヲ(青) 漠:ぼんやりした様子 もともと状態を表す言葉であったためこの4つだけ形容詞に変化できるのです。 ②上の4つ以外でも「黄」と
昨年は論文の書き方(→論文の道具箱)や小説の書き方(→創作の道具箱)を取り上げたが、今日は両者を包含する話題を取り上げてみたい。 日本語の文は4つの層からなる あのー、どうやら今雪が降っているみたいですね という文は、次のような4層(レイヤー)が重なったものである※。 ○命題の層(レイヤー)……「雪が降っ」(雪が降る) 文の内容の核になる部分。 ここでは〈雪が降る〉という事態を示している。 ○現象の層(レイヤー)……「今___ている」 命題として表された事態の現れ方を示す部分で、命題の層を包むようにその外側に現れる。 事態が、時間的/空間的にどう現れるかを示したり、また肯定/否定的にどう現れるか(命題の事態が存在・現象するのか、しないのか)を示す層である。 つまり言葉と言語外の現実とが、どのような関係にあるかを示す層であるといえる。 ここでは命題として捉えられた事態(雪が降る)が、時間的に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く