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  • <タリウム事件>謝罪の仕方がまだ分からない | 河北新報オンラインニュース

    元名古屋大女子学生の裁判員裁判で、元名大生(21)は7日、情状に関する被告人質問に答えた。仙台市内の私立高2年だった2012年、劇物の硫酸タリウムを2回飲まされ、視力が著しく低下したとされる元同級生の男性(21)も出廷し、処罰感情を訴えた。要旨は次の通り。 【元名大生の供述】 「人を殺したい」と思う頻度は以前と比べてかなり減ったが、最近もたまに殺人欲求が湧き上がり、人を殺す夢も見る。精神鑑定中に処方された薬を飲み始め、落ち着いてきている。 事件当時の記憶は曖昧な部分もあるが、思っていることは法廷で言えた。勾留中、遺族や被害者の気持ちを考えようと何度も試みたが、自分の考えと遺族や被害者の考えが全く異なり、あぜんとした。たとえば殺害した女性が居なくなれば、遺族は生活の不便から怒りを感じると思っていたが、喪失そのものが怒りや悲しみにつながっていると知り、驚いた。心情があまり想像できていない。遺族

    <タリウム事件>謝罪の仕方がまだ分からない | 河北新報オンラインニュース
    karotousen58
    karotousen58 2017/03/09
    元大学生側の主任弁護士は多田元。多田氏は豊川市主婦殺人事件での生徒側弁護団代表。豊川事件は実は、発達障害面で専門家の中でも意見が分かれている。「豊川事件を参考に弁護士入れ知恵でAS的作文制作」臭を感じる
  • <タリウム事件>他人の人生狂わすのは面白い | 河北新報オンラインニュース

    元名古屋大女子学生の裁判員裁判で、元名大生は9、14の両日にあった被告人質問で、仙台市内の私立高2年だった2012年、中高の同級生男女2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとされる事件の動機などを詳述した。要旨は次の通り。 【中学生~事件まで】  中学1年の時、父から毒キノコの話を聞いた。種類や致死量を調べ、人にべさせたいと思った。その後、神戸市の連続児童殺傷事件や仙台市の筋弛緩(しかん)剤点滴事件、地下鉄サリン事件などを調べた。  化学の成績が良く、高校1年の冬ごろ、毒劇物に興味を持った。硫酸タリウムを含む薬品7種類を12年夏までに購入した。理由は「コレクション」と「人への投与」が半々。見ているだけでうっとりする。ぼんやりと「誰かに投与したい」と考えていた。高校には3種類を持ち込んだ。同級生に「すごくまずいからなめてみて」と硫酸銅をなめさせた。自分でも亜硝酸ナトリウムなどをなめた。  同4

    <タリウム事件>他人の人生狂わすのは面白い | 河北新報オンラインニュース
    karotousen58
    karotousen58 2017/02/18
    "他人の人生を狂わすのは面白い" "男性の人生を狂わせた自覚はあった" 発達障害とは違うタイプに思える。発達障害系の場合、「他の人を操作」よりも、自分のことや人以外のことに興味や関心を向ける傾向あり。
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