タグ

2021年2月26日のブックマーク (6件)

  • hanhan's blog - 私なりの技術書の読み方

    2021年になって、の読み方、特にWebアプリケーションエンジニアが読むような技術について、以前よりも適切な読み方を見つけられたと感じたのでまとめました。 一言でまとめると、ちゃんと読まないという読み方になります。 TL;DRまず、短気な人のために、具体的な読み方。 用意するものは以下の道具。 A4サイズ以上のノート(B5は小さい) 万年筆(赤と黒) キッチンタイマー 耳栓 最初の読書を必ず1時間以内にザッとメモをとりつつ終わらせます。1時間はキッチンタイマーで測ります。耳栓もして、スマホはどこかに遠ざけます。 メモは、を読み始める前に「章・パート」単位でコマ割りしてしまいます。後で書く場所が足りなくなったら、修正テープで直したり、レポート用紙とか使って補えば良いので、気にせずにコマ割りします。 このあとは、気になる単語や内容・キーワードが見つけたら、ノートに書き込みます。メモは無理

    hanhan's blog - 私なりの技術書の読み方
  • PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した

    WSLを使ってCドライブ上のファイルを実行するとどうしても遅くなってしまうことを知り、PowerShellに”推し変”しようと決意しました。とはいえ、デフォルトのPowerShellは個人的には使いづらく感じてしまい推せる気がしなかったので、PowerShellを自分好みの”いい子”にして推す方法を選びました。 想定している対象読者 ・WSLと最近うまくいっていない方 ・PowerShellと仲良くなれない方 ・PowerShellと仲は良いけど、もっと仲良くなりたい方 とりあえず環境構築 1.Windows Terminalのインストール インストールはこちらから 2.必要なフォントのインストール こちらからCascadia Code PLまたはCascadia Mono PLをインストールして、Windows Terminalフォントとして設定する必要があります。設定はWindows

    PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した
  • Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ

    2021/02/24の11時頃〜1時間ほどzenn.devにアクセスしづらい・アクセスできない問題が発生していました。その後も3時間ほど一部のページへのアクセスができない状況となっていました。Zennに投稿してくれた方、見に来てくれた方、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。 今回の障害は学びが多かったので、個人の記事として残しておくことにします。 原因 今回の障害は、使用しているクラウドサービスではなく、Zenn自体に原因がありました。 1. KaTeX記法により生成されるHTMLが思った以上に大きかった ZennのマークダウンエディターではKaTeX記法をサポートしています。例えば、$a\ne0$と書くとa\ne0と表示されます。 KaTeXはサーバーサイドレンダリングをサポートしており、KaTeX記法からの数式のHTMLへの変換はサーバーサイドで行なっていました。DBにはマークダウンだ

    Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ
  • ばんくしさんは「誰かの理解の助けになろう」として“苦労ベース”の技術ブログを書く【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ

    はてなブログで技術に関するブログを書いている方に、“ブログを書き続けること”について教えていただく企画「エンジニアのブログ探訪」。第2回は河合俊典(ばんくし)さん(id:vaaaaaanquish)に登場いただきました。 河合さんは大学在学中の2013年にブログを開設し、これまでさまざまな技術や多くの技術書に関する記事を発信し続けています。 どのようにして記事の題材を考えるのか、そしてそれらの記事は河合さんにとってどんな形で役立っているのか──河合さんと技術ブログの関わり方を、テキストインタビューで伺いました。 河合さんの技術ブログ「Stimulator」 ──ブログを始めたきっかけについて教えてください。 既に技術ブログを書いていた方々とGive and Takeの関係になりたい、と感じたのがきっかけです。 今でこそさまざまな媒体で多くのソフトウェアエンジニア技術ブログを書いていますが

    ばんくしさんは「誰かの理解の助けになろう」として“苦労ベース”の技術ブログを書く【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ
  • 愛すべきAngularとのお別れ。2,3年後を見据えReactにリプレイスする話|Yuito Sato

    Reactに書き換えないとこのプロダクトチームは緩やかに死を迎えます」 こんにちは、ログラスのエンジニアの佐藤です。 昨年に入社して早2ヶ月経ちましたので、入社記事でも書いていきます。 「Reactに書き換えないとこのプロダクトチームは緩やかに死を迎えます」 と、CTOに言ったのは昨年末くらいでした。 入社してまだ1ヶ月経たないくらいです。 ログラスは創業当時からAngularを使って開発をしていました。 正社員のフロントエンドエンジニアは自分が入るまではいなくて、業務委託の方と協働しながら開発をしていました。 そのプロダクトをゼロからこの創業期のタイミングでReactフロントエンドを作り直そうというお話です。 今回のお話はあくまでログラスのプロダクトチームの目指す理想像とAngularの相性が悪いだけで、AngularReactより劣っているわけではありません。 Angularはフ

    愛すべきAngularとのお別れ。2,3年後を見据えReactにリプレイスする話|Yuito Sato
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

    VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み