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2013年5月26日のブックマーク (2件)

  • 日本は丸ゴシックの宝庫・看板屋さん実演 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    5月12日に、大阪で対談とワークショップをしてきました。テーマは、「日ではなぜこんなに丸ゴシック体が多いのか?」です。まだいろいろ調査中ですが、当日、私がどんな写真を見せていたのか、どんなことをしゃべっていたのか、 こちら や こちら からチラっと見ることができます。 私は前座みたいなもんで、主役は、じつはプロの看板屋さんお二人、上林さんと板倉さんでした。去年の10月に取材に行ってからぜったいお願いしようと構想を温めていて、今回やっと大勢の前でお二人との対談と、お二人による看板書き実演ができたんです。 そのとき、看板屋さんが、昔の看板屋さんの字によく見られる古い感じのする字の形を「オジ書き」と言っていました。おじいさんの書き方、というような意味らしいですが、大阪は「オジ書き」の宝庫でした。 新大阪駅南口の「屋外消火栓」の「消」のつくりの部分、頭の毛3が集中するところがイイ感じです。

    日本は丸ゴシックの宝庫・看板屋さん実演 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • ぶきっちょさんでもできた! 「炊飯器でつくるチーズケーキ」が超おいしい

    お菓子づくりは失敗の連続 料理は得意だが、お菓子づくりだけは大の苦手。スポンジケーキをつくれば膨らまない。仮に、万が一、奇跡的に膨らんでも、スライスすると小麦粉のダマが白い水玉模様となって現れる。シュークリームをつくれば、生地がせんべいのようにパリパリに。話題のケーク・サレもつくってみたが、蒸しパンのような仕上がりになってしまい、「もうお菓子なんてつくらない! 」と心に決めていた。 だが、しかし。先日炊飯器で肉じゃがをつくった際に、予想以上のできばえだったことから「もしかして炊飯器ってお菓子づくりにも使えるかも」と気が付いた。お釜の円形を利用したお菓子……と考え、思いついたのがチーズケーキである。 焼き上がりはスフレのよう、冷やすとレアチーズケーキ風に つくり方はとても簡単。ボウルに材料を入れてただただひたすら混ぜるだけである。それをお釜に入れて炊飯。これだけでOK。出来上がりは……

    ぶきっちょさんでもできた! 「炊飯器でつくるチーズケーキ」が超おいしい