上京して4年目だけど、都内で踏切を見たことがない気がする。 と、今日湘南新宿ラインに乗って川崎あたりで踏切を見て思った。 もしかして都内の子は踏切知らない? あのアニメこのアニメの名シーンでことごとく邪魔してくれるアイツが何なのかいまいち分かってないんじゃないか?
フレックスタイム制と聞いて入ってフレックスタイムが使えるようになったんだが全然フレックスじゃない。 何時から何時までに変更するって申請書出して3日前までに通らないといけない。 なのでだいたい1週間前くらいに決めて出すことになる。 フレックスタイムって、 今日は集中できてるから2時間ほど長く働いて明日は早く帰ろう、とか 雨降ってるから止んでから行こう、その分遅くまで働こう、とか 役所に書類持っていかないといけないから昼休憩伸ばしてよる遅くまで働こう、とか そういうのができるところだと思っていた。 その場その場の都合に合わせて柔軟に変えられるならともかく、1週間ほど前に事前申請で決めた時刻どおりにしないといけないのはフレックスタイムと読んでいいのだろうか。 しかもただでさえフレックスしてないのに、コアタイムが長すぎる。 実際に変更可能なのは1時間早くずらすことが限界だ。 通常の就業開始時刻がコ
不況の長く続く時代に、ある専門学校で失業者の方を対象としたITスキル関係講座の講師を数年していました。 老若男女バラエティにとんだ受講者がおり、ほとんどの生徒さんは前向きに頑張る方でした。しかし、そういった中で困った人が数人おりました。そういう人はほとんどが「自分から変化することができない40代の男性」でした。 そういう人は、最初は「このクラスのリーダー然」としていますが、自分の他分野での成功体験にあぐらをかいているのか、学ぶ姿勢に乏しく、はやばやと授業から脱落します。そしてできないことを人や環境のせいにします。なんかにつけ瑣末な問題点を指摘し、しかるべきところに訴え出る態度を見せてきます。講義をそのまま続けて欲しい他の生徒は、自分への飛び火をおそれて静観するしかない状態です。 そして女性の生徒とトラブルを起こします。最初、素直そうな女性を選んで"俺様が教えている感"いっぱいでアドバイスを
民政移管から6年、経済発展が注目されるミャンマーで人身取引の被害が深刻化している。2012年から4年間、被害者保護でミャンマー政府を支援した日本の国際協力機構(JICA)は年内にも支援を再開する予定だ。中国人男性との強制結婚が相次ぐ北部のシャン州を訪ねた。(編集委員・大久保真紀) 「娘がどこにいるのかわからない」 シャン州の街、ラショー郊外に住むカウンツィンさん(50)は竹を編んだ小さな家で訴えた。少数民族のカチン族。次女のマトゥさんは4年前、16歳のときに行方不明になった。親類の女に「中国で良い仕事がある」と言われ、家を出た。 1年以上たち、カウンツィンさんはその親類に誘われた。「(次女は)中国人と結婚した。結婚式に行かないか」。長男(10)と一緒に国境を越えた。 ところが、中国・昆明近くの村の中国人の家に娘はいなかった。中国語は理解できず、訳も分からないまま「男にナイフで脅され、荒れ地
あまり議論されてないけど、地デジのチャンネル切り替えの遅さは、テレビの離脱率を加速させてると思う。解像度なんてどうでもよくて、切り替え速度が大事。構造問題として、ここの改善が不可能っぽいのが地デジのヤバみ。
働く人の4割超は、会社が残業を命じるには労使協定(36〈サブロク〉協定)が必要なことを知らない――。そんな実態が連合のアンケートでわかった。長時間労働への関心の高まりで、制度を知る人の比率は上がってきたが、連合は今後も周知を進める考えだ。 アンケートは6月に、20~65歳の働き手1千人(自営業やアルバイトなどは除く)にインターネットで実施。会社が残業を命じるには労使協定を結ぶ必要があることについて尋ねたところ、「知っている」と答えたのは56・5%、「知らない」は43・5%だった。 2014年の同様の調査より「知っている」は約17ポイント上がった。電通社員の過労自殺や、残業時間の罰則付き上限規制が導入の見通しとなるなど、労働時間への関心の高まりも影響したようだ。 年代別では、30~50代の6割弱、60代の7割強が「知っている」と答えた。20代は49・2%と他の世代より低めだ。連合は「36協定
2017 - 07 - 16 労基法を学ぶ高校生で思い出した、高校数学が仕事に役立つという話 「答えを探す」受験文化には否定的なのだが、役立ったこともある 高校教育でいま最も役に立っているのは数学 「数学」があらゆる場面で利用できる知識だとは考えていない。本来数学というのは非常に専門特化された高度な技術であり、最先端の数学は数学でしか使わないものになっている。 一方で、数学を学んだ人から見ると数学ではない高校数学というものは、かなり汎用性の高いスキルなのではないかと考えている。 いま、数学と高校数学を分けて考えていて、私が役立ったと感じているのは数学ではなく高校数学であるという点は、あらかじめ強調しておきたい。 簡単なものを複雑に組み合わせる思考方針 特に東京大学の数学の問題が面白い。東京大学が何を求めているのかわからないが、受験生だった当時の私は「簡単な公式を複雑に組み合わせて解く」がコ
19世紀以降、科学は目覚ましく発展してきました。 テレビ、インターネット、携帯電話でできることは、200年前では神の領域とされていたのではないでしょうか。テレビもインターネットも携帯電話も、テレパシーで遠く離れた人に何かしらの情報を送っているのと同じようなものです。 このようなことができるのは、神さま以外にない、いたとしたらそれは魔女だ。 19世紀より前であれば、そのように考えていたかもしれません。 科学の進歩は人間を神に近づけたと言えそうですが、まだまだ神と比較するほどの力を持っていないでしょう。それどころか、宗教で数千年前にわかっていたことをつい最近になって科学が証明できるようになってきたばかりです。科学は、まだ宗教の足元にも及ばないのです。 宗教ではすでに答えがわかっている 21世紀初頭、世界の多くの国で狂牛病が問題となりました。狂牛病の原因は、廃棄された牛から作った飼料「肉骨粉」を
今年6月中旬、東京都交通局のホームページ上にて、2016年度決算がひっそりと公表された。 東京都バスなど乗合バスの運行が中心の自動車運送事業は0.5億円の経常赤字。金額こそ前年度より縮小したものの、3期連続で赤字に沈んだ。営業利益に至っては12.8億円の赤字と、1961年度以来、実に56年連続で赤字が続いている。 交通局は東京都の内部部局ではあるが、東京都水道局や同中央卸売市場のように、条例で制定された公営企業だ。バスや地下鉄のほか、都内を走る数少ない路面電車である都電荒川線や上野動物園モノレール、さらに2008年からは日暮里・舎人ライナーを運行している。 知られざる東電との関係 乗合バスの事業者は全国の7割以上が赤字といわれる。東京都というドル箱都市を走る都バスですら慢性的な赤字体質なのには、公営企業特有の悩みがありそうだ。23区内を走る路線は乗車距離にかかわらず一律210円(ICカード
思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。
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