デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 平方昌宏 <完結済み>「暇つぶしに人間でも滅ぼすかのう!」突如として現れた、史上最強の悪魔!でもコイツ...チョロすぎ!?ポンコツだけど負けず嫌いな悪魔と繰り広げる暇つぶしコメディー、開幕!! [JC全9巻発売中]
僕はパンツが見たいとかあんまし思わないんですが、なんで世の殿方はパンツとかパンチラとかを珍重するのでしょうか。 布じゃん。 わかんない。田代とかもわかんない。得るものが少ないと思います。 したがってジャンプに載ってるパンツをメインテーマにしたラブコメというか パンツコメディもよくわかりません。布です。 さらにそもそも女子はなぜパンツの出るような服を着るのですか。 あまつさえ学校の制服にしたりするのですか。僕は賛成ですが。 いや賛成なのはパンツが出るからじゃないです。なんとなくいいからです。 僕は女子高生の制服とかそういうものは大好きです。 いや問題なのは女子高生の制服ではなくてパンツです。 パンツが見えててもかまいませんが、布だと思います。 いやそうではなくて、なぜパンツの出るような服を着るかということです。僕は賛成ですが。 すいません。まちがいました。もういいです。
Layer:01 WEIRD 『Serial experiments lain』について語ることはぼくの詩的来歴について語ることと等しい。あるいはまったく無関係である。さて第一話。まずは電気を消すことからはじめよう。このアニメは暗い部屋のなかでしか楽しむことができない。暗い部屋をもたないものは、どんな鋭敏な感性をもっていても詩を書くことはできない。目を病むことなど些細な問題である。アニメとは、暗い中に浮かび上がってこそ価値があるというものだ。 オープニング曲である「DUVET」を聴きながら考える。ぼくが『lain』と出会ったのは灰色の地方都市にある小さなレンタルビデオショップにおいてであった。ぼくは十四歳。ぼくはそのころ人間だった。限りなく人間だった。なにをしていたか? 人間を。勉強をし竹刀を振り、顔に湧いたニキビに気を病んでいた。たしか、友達だっていたはずだ。時は二〇一二年。ぼくは取りあ
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