タグ

ブックマーク / www.j-cast.com (149)

  • 「どけよババァ!」 乗客がはいた機内暴言の数々

    航空機内で携帯電話の使用をやめず、注意をした女性客室乗務員に「どけよババァ!」などと暴言を吐いた神奈川県平塚市の暴力団組員の男(34)に対し、警視庁東京空港署は2007年6月13日までに逮捕状を取った。04年1月の改正航空法施行後、携帯電話の機内迷惑行為で初の逮捕になるようだが、機内での客室乗務員と男のやり取り、まるでマンガのようだった。 「警察でも何でも呼んで逮捕すればいい」 事件があったのは07年3月10日。午後2時出発予定の羽田発宮崎行き全日空機。スポーツ紙をはじめとする各報道をまとめると、機内でこんなやり取りがあったという。 男は出発予定の15分前になっても携帯電話の使用をやめなかった。女性客室乗務員が「出発時間ですので携帯電話をお切りください」と注意するが、なかなか使用をやめなかった。再び女性客室乗務員が、「携帯電話を切るまで出発できない」と言うと、 「切ってるところだよ。電源を

    「どけよババァ!」 乗客がはいた機内暴言の数々
    kashmir108
    kashmir108 2007/06/15
    "「報道では『マナーが急に悪くなった』、というものもありますが、04年の改正航空法以降、法律の後ろ盾ができたため、注意しやすくなり、それまで表に出なかったのが顕在化したものともいえます」"
  • 「大ウソ」つきまくった末 さくらパパ出馬会見

    「さくらパパ」こと横峯良郎氏が民主党から夏の参院選に出馬することを表明した。これまで、参院選挙出馬を「ありえない」と散々否定し、ウソをついてきた「さくらパパ」だが、会見では「正式に発表したかっただけ」と居直った。 ずっと前に、民主党選挙パンフ案出来上がっていた 横峯良郎氏(47)は2007年6月11日、地元鹿児島で小沢一郎代表と出馬表明の会見を行ったあと、同日午後に都内のホテルでもう一度出馬会見を行った。横峯氏は冒頭、 「やっと決心しまして、夏の参議院選挙に民主党から出させてもらいます。出るからには当選するのが当たり前のことなんですけど、頑張りますんでよろしくお願いします」 と参院選に臨む決意を表明した。さらに、 「おかげさまでいろんなテレビとかに出させてもらって、顔も名前も売れてきました。タレント候補とか言われるじゃないですか。私はそうじゃないと思うんですね」 と早々に自身は「タレント候

    「大ウソ」つきまくった末 さくらパパ出馬会見
  • 不二家「社長発言」に抗議 TBS「捏造問題」重大局面

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の放送内容について、「捏造」が指摘されていた問題が再び波紋を呼んでいる。TBSが同番組で「謝罪放送」を行い、不二家がこれを受け入れたため、事態は一見沈静化したように思われていた。しかし、その後TBSの井上弘社長が会見で「朝ズバッ!」について問題発言をして、不二家から抗議された。さらに、総務省からは「事実に基づかない報道が行われた」と指弾され、TBSは重大な局面にさしかかった。 井上社長発言で騒動が「蒸し返された」 さらに井上社長からは「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか」とマスコミを批判するトンチンカンな発言も飛び出した。 不二家は2007年4月26日、TBS井上社長の発言についての報道を受け、TBSに抗議をした。不二家によれば、井上社長が07年4月25日の定例記者会見で、 「お詫びをしなければならないところは、放送(「朝ズ

    不二家「社長発言」に抗議 TBS「捏造問題」重大局面
  • 「女性調査員による別離工作」 「非モテ同盟」が探偵事務所に質問状

    探偵事務所のウェブサイトに掲載されている「作業実績」に、ある団体が噛みついた。「革命的非モテ同盟」という団体で、「バレンタイン粉砕」を掲げてデモ行進を行うなど、ユニークな活動を行っていることで知られている。「女性調査員による別離工作」が問題視されたのだ。 「ご依頼主のご希望で2人を別れさせました」 京都市に拠地を置く探偵事務所の「相沢京子 結婚調査室」では、結婚相手の身辺調査などを行っており、事例集をウェブで公開している。「週末は会えない婚約者の素行調査」「風俗好きの彼氏の素行調査」など、一言で「素行調査」と言っても、様々なパターンがあることがわかる。その中で問題視されたのが、「メールで知り合った娘の婚約者の身辺調査」という項目だ。 30歳の女性が、メールで知り合った35歳の男性と結婚しようとしていたところ、女性の父親(58)が、男性の身辺調査を依頼した、という事例だ。調査によると、男性

    「女性調査員による別離工作」 「非モテ同盟」が探偵事務所に質問状
  • J-CASTニュース : みの「廃業」発言で 不二家TBS提訴の可能性

    TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家の不祥事として報じた内容に対して、不二家が社外に設置した信頼回復対策会議が「事実と異なる」と指摘していたことが明らかになった。しかし、そんな、なまやさしい話ではなさそうだ。同会議長は、放送内容そのものに「捏造の疑いがある」と指摘した。さらに、みのもんた氏が「(不二家に)廃業してほしい」と発言したことについて「営業上の損害とイメージの悪化を招いた」として、TBSを提訴する可能性があることを明かした。 ニュース自体に「捏造」である可能性 「もうはっきり言って廃業してもらいたい。こんなバカなことをやってる不二家がね、そのまま社長が交代したからといってね、メーカーとして存続できること自体がおかしい。消費者をナメるんじゃない!」 「こういうメーカーがのうのうとしていること自体がおかしいんですよ。みなさん」 みのもんた氏は2007年1月23日の放送で

    J-CASTニュース : みの「廃業」発言で 不二家TBS提訴の可能性
  • 毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相

    元旦の新聞各紙の1面トップを飾るのは、「入魂のスクープ」であることが多い。だが、今年の毎日新聞は例外だったようで、1面の見出しを飾ったのは、2ちゃんねらーにはおなじみの「祭り」という文字。だが、「祭り=悪意が燃えさかること」という記事の論調に、2ちゃんねるのスレッドでは反発する大量の書き込みが行われ、「全面戦争」の様相を呈してきた。 話題になっているのは、「ネット君臨」という連載。連載初日の2007年1月1日には、3ページにわたって、2ちゃんねる関連の話題を取り上げている。記事の内容は、2ちゃんねるの書き込みで傷を負ったと訴える人の事例が二つと、2ちゃんねるの管理人である西村博之氏へのインタビューなどで構成されている。 「悪意」の燃えさかりが「祭り」 一つめの事例には、「難病児募金あざける『祭り』」という大きな見出しが付いており、米国での移植手術を希望している東京都三鷹市の上田さくらちゃん

    毎日新聞と2ちゃんねらー 「全面戦争」の様相
  • 子供を殺す「鬼母」 動物としての本能が消失

    母親が自分の子供を虐待、殺してしまうという事件が後を絶たない。背景に家庭環境の複雑さや、男の影がちらつくなど、いくつかの共通点があるが、殺人までしてしまう理由がわからない。子育ての専門家は「動物としての能が失われている親の再教育は難しい。母親の子供殺しはこれからも増えていくだろう」と予想している。 2006年に入ってから、母親の子供への虐待、子殺し事件をあげると枚挙にいとまがない。最近でも、 「札幌市東区町のアパートに住む無職の女から『子ども2人を殺した』と110番があった。警察官が自宅に駆けつけ、7歳の長男と4歳の二男の2人の遺体を発見した。東署は自宅にいた母親(33)が殺害を認めたため、殺人の疑いで逮捕した」(山陽新聞06年11月24日) 「生後4カ月の次男にカミソリで重傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた母親の無職田村静絵被告(27)=大阪府和泉市上町=に対する判決公判が27日

    子供を殺す「鬼母」 動物としての本能が消失
  • 冬向けに濃いめにつくった「味わいカルピス」

    カルピスは、従来の「カルピスウォーター」よりも濃いめにつくったコク深い「味わいカルピス」を2006年10月23日から発売する。同社では、飲み物は飲む場面や気分に応じてさまざまな味わいのものが飲み分けられているとし、寒い季節には濃いめが好まれると判断したという。500mlペットボトルで、希望小売価格は税込みで160円。

    冬向けに濃いめにつくった「味わいカルピス」
  • 「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育

    「マスコミの人がちゃんと質問しないなら、私のほうから今日の試合について話します」 2006年8月16日、サッカー日本代表はアジア杯予選のイエメン代表戦に臨み、2対0で勝利した。オシム監督は、試合後の記者会見でこう切り出し報道陣を驚かせた。なぜオシム監督はマスコミに対して、このような態度を取るのか。 この日の記者会見で「2戦目で進歩はあったか」との質問に、オシム監督は次のように切り返した。 「私ですか?選手ですか?」 マスコミの質問のあいまいさを鋭く突いた発言だ。 新聞記者は戦争を始めることができる オシム監督の初戦トリニタード・トバゴ戦に勝利した後のインタビューでも、「今日は親善試合で次は公式戦ですが」との記者の質問に、「今日は公式戦じゃなかったからどんな試合だと言うんですか」「私にとっては親善試合も公式戦も同じように大切だ」とオシム監督はいい、記者をたじろがせた。 以前、J-CASTニュ

    「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育
    kashmir108
    kashmir108 2006/08/18
    "「記事自体は私にとってはプレッシャーでも何でもない。あいつらは書きたいことを書くだけだ。ただそれを読んだ人々が、扇動されることが怖い」"