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2014年5月18日のブックマーク (2件)

  • 差別と隔離と自己解放の物語としての『アナと雪の女王』 - akihitosuzuki's diary

    飛行機の映画で『アナと雪の女王』を観た。ディスニーのアニメらしい良い映画で普通に楽しんだ。原作はアンデルセンの『雪の女王』で、そこからかなりの改変があるが、雪の女王をどう描くかという違いが特に面白く、また重要である。アンデルセンの作品では、冷たい心を持った雪の女王がいて、彼女が厳しい冬を起こして、当は優しい男の子を捕まえて心を凍らせて冷たい心の持ち主にしてしまう。一方『アナと雪の女王』では、二人姉妹のお姫様のうちのお姉さんのエルサが、彼女に特有の能力として触れるものをすべて凍らせる能力を持っていたが、そのような反社会的な能力が自分にあることを周囲の人はもちろん家族に対しても隠し、人目を避けてお城に閉じこもって生活してきた。しかし、そのような特有の魔力を持っていることが戴冠式の日に明らかになり、人々は彼女を恐れ忌避するようになり、彼女は一人で北の山に向かう。この逃避は、差別する人々から逃げ

    差別と隔離と自己解放の物語としての『アナと雪の女王』 - akihitosuzuki's diary
    kasoken
    kasoken 2014/05/18
    鈴木先生のエントリに同感。あれは「差別と隔離」を描いたという点で画期的。でも、たぶん(男をはねつける)姉妹愛の物語として受け入れられるんでしょうね(それはそれで興味深いが)。
  • 最終章ついに開幕!機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」初日舞台挨拶レポート | GUNDAM.INFO

    宇宙世紀シリーズ最新作『機動戦士ガンダムUC』の最終章となるepisode 7「虹の彼方に」は、日5月17日(土)よりイベント上映、劇場限定Blu-ray先行販売、有料配信が一斉にスタートし、東京・新宿の劇場「新宿ピカデリー」では初日舞台挨拶が行われた。 ■ 「episode 1」から5年、ついに完結! 初日舞台挨拶には、古橋一浩監督とストーリー担当の福井晴敏氏、バナージ・リンクス役の内山昂輝氏、オードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)役の藤村歩さん、フル・フロンタル役の池田秀一氏、そしてリディ・マーセナス役の浪川大輔氏が登壇。 福井氏より『小説から数えると約8年、当時影も形もなかった息子はもう小学生です』と、長らく続いたシリーズがついに完結することへの感想があったほか、今回は最終章ということで特にファンの期待が高いことについて、古橋監督が『先に謝っておきます』とするも福井氏が『大丈夫で

    kasoken
    kasoken 2014/05/18
    アムロ(古谷さん)、ララァ(藩さん)の声も新しく登場する。しかも先日亡くなった永井一郎さんの声がまた泣ける。