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ブックマーク / vergil.hateblo.jp (2)

  • 憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く

    『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ

    憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2020/08/22
    とりあえず落ち着こう
  • それにしても『宇宙戦艦ヤマト』はひどいアニメだった - 読む・考える・書く

    最近TLで、80年代からのアニメブームの火付け役となった『機動戦士ガンダム』や『宇宙戦艦ヤマト』について、これらが戦争賛美アニメだったかどうかが話題になっていた。 「宇宙戦艦ヤマト」にしても「機動戦士ガンダム」にしても、どう言い繕おうが戦争賛美だと思うんですよ。 まあ検閲すべきだとは思いませんけども、そこにある「カッコよさ」に無警戒なまま大人になってしまう人は少なくないので、ああいう作品を簡単に称賛することだけは、してはいけない。 (・ω・) https://t.co/QrdpL9DpnW — ブースカちゃん (@booskanoriri) 2019年6月29日 そこを全然考えないというならば、残念ながら、暴力以外の「考えるヒント」的な要素は、全部、暴力を気持ちよく消費するための言い訳に過ぎないよね、としか言いようがない。 — モン=モジモジ (@mojimoji_x) 2019年7月2日

    それにしても『宇宙戦艦ヤマト』はひどいアニメだった - 読む・考える・書く
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2019/07/07
    ガンダムが戦争賛美??ほんとに見てるのかこいつ?
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