橋本治+浅田彰「日本美術史を読み直す――『ひらがな日本美術史』完結を機に」『新潮』104巻8号、2007年8月 縄文/弥生から、本居宣長、山根有三、高橋由一、亀倉雄策まで、幅広い対談。とはいえ、対話にいろいろとズレがあるのは、当たり前といえば当たり前か。 美術史におけるリヴィジョナリズムのなかで、メイン・ストリームなるものに対するオルタナティヴとして、たとえば辻惟雄『奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)』を皮切りとして、さまざまな「それまでの主流から落ちこぼれたところにヘンな人たちを見つけて面白がる風潮が出てき」たこと自体はインパクトがあったかもしれないけれど、「『大きな物語』なんていうのはどこにもなくなったにもかかわらず、彼らの弟子たちも同じように路傍の異端の花々を探すようなことばかりやっている」(p.181)という浅田氏の発言には、フギャ。これはさまざまなところからいろいろと苦言を呈されると
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
2010年7月27日火曜日 Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために 2010年4月1日木曜日 日本のディスプレイビジネスへの更なる投資へ向けて。 2009年7月29日水曜日 新しい iGoogle で "お気に入り" もコミュニケーションも Web 上へ 2009年6月3日水曜日 企業内検索は新たな次元に。 2009年2月3日火曜日 Google Earth がパワーアップしました 2008年12月9日火曜日 人事 2008年11月12日水曜日 Google カスタム検索と Google サイトサーチの提供を開始 2008年10月28日火曜日 検索傾向がひと目でわかる Google トレンド、日本で提供を開始 2008年10月22日水曜日 Google とオープン ハンドセット アライアンスが、Android をオープンソースで提供開始 2008年9月18日木曜日
丸善は6月26日、大手ECサイト運営のアマゾンジャパンと業務提携すると発表した。事実上、丸善はネット通販事業から撤退し、アマゾンジャパン運営サイトへの送客によるマージン収入にビジネスモデルを切り替える。 書籍販売を軸にしたネット通販では、アマゾンジャパンの存在感が高まっている。今回の事業提携により、丸善は現実的な収益面に重きを置く戦略に大きく舵を切った格好だ。 丸善は8月下旬にECサイトを刷新。丸善とアマゾンジャパンによる共同ブランドのECサイトを立ち上げる。アマゾンジャパンが国内書店と共同ブランドを展開するのは初めて。 ECサイトの運営・管理におけるシステムおよび物流機能は、そのほぼすべてでアマゾンジャパンの既存システムを活用し、一部丸善が独自で仕入れているオリジナル商品も取り扱う。丸善は書店の店舗で培った売り場ノウハウをもとにして選書を行うなど、情報発信に注力する。 別システムで運営し
▼「平成十二年度 「美学連」美術工作員 募集ポスター」 (以上、無断転載) (以下、無断転載) 「こないだハンス・アビングの『金と芸術:なぜアーティストは貧乏なのか?』という本をよみました。とても明快な本ですが、あまりグッとくるフレーズがなく、そこがちょっともの足りなかったのですが、それでも「芸術は経済の例外である」という結論には、大いに納得しました。資本主義がグローバル化したいまの世界は、ひとことでいえば、「金がすべて」で、なんでも「金がものをいう」世界です。こういう経済至上主義は、これまではもっぱらアメリカでの話だったけど、今はそれが世界中のあらゆる国やジャンルにまでひろがってきている。映画も音楽もそうです。そんななかで、アートと学問だけが、そうした経済の大洪水に流されずに、いまなお「例外地帯」として残っている。完全に商品化されない「例外領域」にふみとどまっている。こんなに何でもかんで
なんか森博嗣の例のブログがあちこちで波紋を呼んでいる模様・・・ 森博嗣氏のよくあるタイプの新古書店批判。というか著作権があるからなんだというのか。 或いは むしろ燃やせ。 - 万来堂日記3rd(仮) 記事の見出しに「支倉凍砂」と書くとアクセス数がのびるらしい - 一本足の蛸 http://d.hatena.ne.jp/soel/20070514/1179115004*1 「中古に出されるより燃やしてもらった方が多少良い」みたいな挑戦的もの言いがいかんやったのかしら。 まあ買い手ありきと思われてる作家業やってる人がそんな挑戦的なもの言いしたら叩かれることもあるわな。 著作権的な側面とか、新古書店やその他の古書店の話はほかにいくらでも書いてくれる人がいそうなので置いておくとして(ちなみに森博嗣本人のブログでは雑誌のバックナンバーを買った話とかも出てるそうだが、いくらプレミアがついていようと、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く