2017年の九州北部豪雨で被災し、不通区間が残るJR日田彦山線の復旧を目指す実務者による検討会議が31日に福岡市で開かれた。JR九州は前回の会議で示した年約1億6000万円に相当する自治体支援を「不可欠」と主張。一方で自治体は「再考を」などと反発し、議論は平行線に終わった。互いに協議内容を持ち帰って再検討するとしたが、今後の協議の進め方は一段と難しくなった。JR九州は31日の協議で、支援の目安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く