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2015年4月27日のブックマーク (4件)

  • 東京メトロの売店、ローソンに 3年で50店切り替えへ:朝日新聞デジタル

    東京メトロの地下鉄駅構内の売店「メトロス」の少なくとも約3分の1が、コンビニ大手ローソンの店に切り替わることになった。全140店のうち客数の多い駅を中心に約50店を今秋から2、3年をめどに転換し、残る約90店についても切り替えを検討していく。 両社が27日発表した。新店舗では、おにぎりや日用品など通常のローソンの商品を扱う。外国人観光客向けの商品もそろえる。営業時間は現在のまま引き継ぎ、一部を除き午前7時から午後10時。日曜や祝日は定休日とする方向だ。 ローソンはすでに東京メトロの駅構内で通常の「ローソン」5店、健康志向の商品を扱う「ナチュラルローソン」3店を営んでおり、客足は順調という。一方の「メトロス」は、商品の仕入れ先の開拓や新商品の開発が東京メトロにとって重荷になっており、ローソンとの提携をさらに強めることにした。 コンビニ各社は鉄道各社と協力… こちらは有料会員限定記事です。有料

    東京メトロの売店、ローソンに 3年で50店切り替えへ:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2015/04/27
    東京メトロの駅売店「メトロス」の約3分の1が、ローソンの店に「全140店のうち客数の多い駅を中心に約50店を今秋から2、3年をめどに転換」「残る約90店についても切り替えを検討」
  • 山口の駅弁会社なくなる 創業1世紀、時代の波に勝てず:朝日新聞デジタル

    明治後期から1世紀にわたる歴史がある駅弁会社「小郡駅弁当」(山口市小郡下郷)が、今月末で弁当事業から退くことを決断した。県内で唯一、駅弁を製造販売し、「山口の味」を届けてきたが、需要低迷の波に抗しきれず、やむなく撤退することになった。 同社は小郡駅(現在の新山口駅)開業から10年後の1910(明治43)年に創業。これまでに県産鶏肉を使った「かしわめし」や「ふく寿司」などを販売してきた。 55年には駅構内でうどん店を始め、65年には仕出し弁当事業にも乗り出した。山陽新幹線が開業した75年当初から、新幹線の車内販売を開始。90年ごろの「駅弁ブーム」に最盛期を迎え、年間約8億円の売り上げを記録した。 だが、鉄道の高速化による所要時間の短縮やコンビニ弁当の台頭、目的地に着いてから事する観光客が増えたことなどの影響を受け、売り上げは下降線をたどる。93年には防府市にあった支店を畳んだ。 地元の特産

    山口の駅弁会社なくなる 創業1世紀、時代の波に勝てず:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2015/04/27
    駅弁会社「小郡駅弁当」が4月末で弁当事業から撤退。山口県内の駅弁会社はなくなるらしい。新山口駅や下関駅の駅弁はなくなるの?「70年には全国で約430社加盟していたが、今年4月1日現在で97社まで減少」
  • JRの自動音声「中の人」交代 駅名など新たに録音:朝日新聞デジタル

    まもなく1番線に快速東京行きがまいります――。駅で流れる「自動音声」の案内放送。首都圏のJR駅では行き先や駅名、時刻などの音源データ計4千種類を組み合わせ、男女の声で放送する。昨年11月には男性の声の主が交代。「2代目」への更新作業が進む。 「今度の1番線の電車は11時10分発、快速東京行きです」。こんな自動音声が流れた時は、ばらばらに吹き込まれた音源データが使われている。「今度の」「1番線の」「電車は」「11時」「10分」「発」「快速」「東京行きです」の八つだ。 現在、首都圏のJRで同じ音源が使われているのは、東京、埼玉、神奈川のほぼ全駅と、千葉、栃木、茨城の一部を合わせた計約300駅。それぞれ男女の声優が吹き込んでいる。 ほとんどの駅は上りと下りで男女の声を使い分け、列車の接近や到着、出発などを知らせる。臨時列車の運行などでその都度、新語が必要になり、声優は年2~3回、音源を吹き込む。

    JRの自動音声「中の人」交代 駅名など新たに録音:朝日新聞デジタル
  • 「週刊少年サンデー」、40万部割り込む 印刷部数で

    「週刊少年サンデー」(小学館)の印刷部数(印刷証明付き)が今年1~3月の平均で39万3417部と、40万部を割り込んでいたことが分かった。 日雑誌協会が4月27日に公表した1~3月の平均印刷部数によると、「週刊少年ジャンプ」が242万2500部、「週刊少年マガジン」が115万6059部だったのに対し、「サンデー」は40万部を下回った。 サンデーの平均印刷部数は13年10~12月に50万部割れ。14年1~3月期の平均は46万部超で、1年で約15%減った計算だ。マガジンも前年同期から約10%減、ジャンプも11%減と、軒並み落ち込んでいる。 ■3誌の平均印刷部数推移(日雑誌協会のデータより) 期間 週刊少年マガジン 週刊少年ジャンプ 週刊少年サンデー 14年1~3月

    「週刊少年サンデー」、40万部割り込む 印刷部数で
    katamachi
    katamachi 2015/04/27
    「サンデー」は今さら感も。「ジャンプ」242万部、「マガジン」115万部の方が少年マンガ雑誌の苦境感が滲み出ているような。