甲賀市の信楽高原鉄道(SKR)から和歌山県御坊市を走る紀州鉄道に譲渡された車両が、点検整備を終えて先月末から同鉄道で運行を始めた。 「SKR301号」として約二十年間、走り続けたものの老朽化。営業距離が二・七キロと短く平地を走る紀州鉄道ならまだ活躍することができると、昨年十月に譲渡された。 名前は「KR301号」に生まれ変わったが、外装は御坊市の「宮子姫」のイラストが描かれた以外はSKR時代とほぼ同じ。紀州鉄道の担当者は「SKRのイメージを残した。元気に走っています」と話していた。
甲賀市の信楽高原鉄道(SKR)から和歌山県御坊市を走る紀州鉄道に譲渡された車両が、点検整備を終えて先月末から同鉄道で運行を始めた。 「SKR301号」として約二十年間、走り続けたものの老朽化。営業距離が二・七キロと短く平地を走る紀州鉄道ならまだ活躍することができると、昨年十月に譲渡された。 名前は「KR301号」に生まれ変わったが、外装は御坊市の「宮子姫」のイラストが描かれた以外はSKR時代とほぼ同じ。紀州鉄道の担当者は「SKRのイメージを残した。元気に走っています」と話していた。
JR東日本仙台支社は5日、東北線と仙石線を利用して仙台-石巻間(47.2キロ)を結ぶ「仙石東北ライン」の一部列車を、石巻線に乗り入れて女川駅(宮城県女川町)まで延長運転すると発表した。実施時期はことし夏ごろで、1日1往復を予定している。 仙石東北ラインは昨年5月30日に仙石線が全線再開したのに合わせ、仙台-石巻間を最短52分で結ぶ快速路線として開業した。現在、1日上下計28本運行している。延長区間(石巻-女川間)は16.8キロ。朝に女川発上り列車、夜に仙台発下り列車を運行する。ダイヤは未定。 仙台支社の担当者は「女川まで延長運転してほしいとの要望が以前からあった。復興支援の一環として、石巻、女川の住民が利用しやすい路線にしたい」と話した。 地元自治体は仙台と直通運転で結ばれることを歓迎した。須田善明女川町長は「非常に喜ばしい。仙台市内への通勤・通学の利便性が確保され、より活発な経済活
2011年5月、北海道占冠村でJR石勝線の特急列車が脱線して炎上、乗客ら79人が負傷した事故で、道警が業務上過失致傷容疑での立件を断念する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかった。事前の整備不良と事故の因果関係などを立証するのが困難な上、乗務員の避難誘導にも法的な責任を問えるほどの過失はなかったと判断したとみられる。 事故は11年5月27日夜に発生。特急「スーパーおおぞら」がトンネルの直前で脱線し、トンネル内で停車して炎上、煙を吸った乗客らがのどをやけどするなどした。乗務員は避難マニュアルなどに基づき乗客を車内にとどめたが、乗客らが自らの判断で車外に脱出、トンネル外に避難した。 国土交通省運輸安全委員会は13年5月、調査報告書を公表。車輪に基準を上回る傷があり、走行中の振動を招いて床下部品の留め具が落下し、脱線した可能性を示唆した。 道警はJR北海道本社など関係先を家宅捜索し、整備記
カテゴリをクリックしたり「もっと読む」をクリックしたりしたときに、ページの表示が異常に遅いんだけど。 「Webのレスポンスが1秒遅れるとユーザーがoo%減る」みたいな記事がブクマされてるのを見るけど、はてなの中の人はそういうの読まないの?
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く