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2016年4月30日のブックマーク (6件)

  • 引退した寝台特急「あけぼの」、ホテルで再出発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秋田県小坂町の体験型施設「小坂鉄道レールパーク」で、引退したJR東日の寝台特急「あけぼの」の車両を使用した列車ホテルの格営業が始まった。 2014年3月まで上野―青森間を走った青い24系客車のブルートレインで、就職や帰省に利用した年配の人から寝台車を知らない若者まで、懐かしさや珍しさが受けて人気となっている。 同パークは、鉱山鉄道だった旧小坂鉄道の施設を再利用した。夕方に「あけぼの」のテールマークを付けた寝台車など計4両が、ディーゼル機関車に引かれて木造駅舎のホームに入線し、宿泊客らを迎える。 客室は、A個室「シングルデラックス」(補助ベッド使用で定員20人)とB個室「ソロ」(定員28人)の2種類。車掌姿の小坂鉄道保存会会員らがホーム案内や車内放送を再現し、走行音のBGMも流して旅情を演出する。客室の毛布、枕は実際に使用されたものだ。

    引退した寝台特急「あけぼの」、ホテルで再出発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    katamachi
    katamachi 2016/04/30
    そういや、鹿児島県、阿久根の寝台車転用の宿、もうやってないよなあ。70年代のSLホテルもそうだったけど、10年超、営業を持続させるのは至難の技。秋田県小坂では成功してほしい
  • 「ニコニコ超会議号」関西発の夜行運転が復活…JR東海の線路を初走行 | レスポンス(Response.jp)

    毎年4月に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されているイベント「ニコニコ超会議」の一環として、今年も団体臨時列車『ニコニコ超会議号』が4月28日から29日にかけて運転された。5回目となる今回は、関西発~関東着の夜行運転が復活。JR東海の線路を初めて走り、大阪駅(大阪市北区)から幕張メッセに近い海浜幕張駅まで運転された。 『超会議号』は鉄道マニアの音楽家として知られ、最近は発車メロディーの制作やホームドアの開発も行っている音楽館の向谷実さんがプロデュース。今回は寝台設備を設けた583系特急形電車の6両編成(N1+N2編成)を使用した。 各車の車両番号は、先頭が6号車のクハネ583-17で、5号車がモハネ583-100、4号車がモハネ582-100、3号車がモハネ583-106、2号車がモハネ582-106、1号車がクハネ583-8。列車番号は大阪~鶴見間が9132M、鶴見~海浜幕張間が9735

    「ニコニコ超会議号」関西発の夜行運転が復活…JR東海の線路を初走行 | レスポンス(Response.jp)
    katamachi
    katamachi 2016/04/30
    583系「ニコニコ超会議号」の仕様。「海側(進行方向右側)の区画のみ寝台に変換。3段式寝台を利用する3人の参加者が、隣接する山側(進行方向左側)のボックス席も休憩用スペースとして利用」
  • 北陸新幹線終点は「新大阪」 国交省、延伸ルート調査へ:朝日新聞デジタル

  • 新幹線ルート支持異なる北陸3県 敦賀以西、石川県は米原が有力 北陸新幹線 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    北陸新幹線の敦賀以西ルートを巡り石川県議会は、昨年9月議会で米原ルートを求める決議をしている。主導した福村章県議は与党検討委員会の中間報告を受け「国の調査結果が出れば、おのずと決まるだろう」とし、3ルートの中で米原ルートが有力との見方を示した。  福井県が要望している小浜・京都ルートについては「問題は建設コストと工期。20年掛かるのではいけない」と強調し「財源がしっかり確保され、早期に完成させられるとの調査結果が出るかどうかがポイント」とみている。舞鶴経由ルートは建設コストと工期、時間短縮効果などの観点で「問題にならないだろう」と述べた。  一方、富山県議会は静観の立場。大野久芳議長は「議員の中でおおよそまとまっている意見は、京都駅を通過すること。その点で3ルートを高く評価したい」とし、望ましいルートは「富山県を走るわけではないので差し控える」と述べた。その上で「一日も早く大阪までとの思い

    新幹線ルート支持異なる北陸3県 敦賀以西、石川県は米原が有力 北陸新幹線 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 熊本)SL人吉も運転再開 地元熱い歓迎:朝日新聞デジタル

    地震の影響で運休していたJR九州の一部の観光列車が29日、運転を再開し、人吉駅には蒸気機関車が客車を引く「SL人吉」(熊―人吉)が18日ぶりに姿を見せた。乗車率は5割に満たなかったが、乗客は地元観光関係者の熱い歓迎を受けた。 熊市北区の木田裕子さんは長男の鴻大(こうだい)くんと乗車し、沿線風景や人吉市内観光を日帰りで楽しんだ。借りている一戸建ての自宅が倒壊の恐れがあり、来なら家探しを急がなければならないが、鴻大くんの「SLに乗りたい」という思いを優先した。鴻大くんは「SLは初めて。あっという間だった」と喜んだ。 SL人吉は2009年4月に運行開始。今年は、蒸気機関車の検査場の設備からアスベスト成分が検知され運行開始が当初予定の3月19日から4月1日に遅れるなどスタートから多難。人吉駅によると、大型連休中も空席があるという。 連休中は予約で一杯だった人吉市内の旅館・ホテルも地震後は

    熊本)SL人吉も運転再開 地元熱い歓迎:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2016/04/30
    「SL人吉」乗車率は5割に満たなかった
  • 名松線利用増へ無料バス : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    6年半ぶりに全線復旧したJR名松線の利用促進を図ろうと、津市は大型連休が始まった29日から、同市美杉町の伊勢奥津駅と名所の北畠神社を結ぶ無料臨時バスの運行を始めた。5月8日まで。 臨時バスは、市所有のマイクロバス2台(定員計53人)を利用し、同駅の列車発着時間に合わせて運行。北畠神社までの約5・2キロを1日4往復する。 市によると、全線復旧後の名松線利用者は1日あたり約300人で、被災前に比べて約3倍に増えているという。前葉泰幸市長は「美杉には歴史のある名所が多い。名松線に乗車したら観光もしてほしい」と利用を呼びかけている。 バスの問い合わせは、市美杉総合支所地域振興課(059・272・8080)。

    名松線利用増へ無料バス : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)