タグ

2021年4月20日のブックマーク (9件)

  • 名無しの橋、誰がいつ? 公的記録なく 河川工事で撤去へ 千葉 | 毎日新聞

    住民の散策路として重宝されてきた千葉県長生村の一宮川に架かる名前のない橋が、今夏にも撤去されることになった。河川改修工事の障害となるためだが、工事後に架け替えられる予定はない。実はこの橋、いつ誰が何のために作り、今は誰が管理しているのか分からないのだという。【金沢衛】 長さ約48メートル、幅約2メートル。川底に打ち込まれた2の橋脚に支えられた橋桁は鉄骨コンクリートで、鉄製の欄干が付いている。一般的な橋であれば親柱にあるはずの橋名や落成年の記載などがない。左岸は村道につながるが、右岸は長生郡市環境衛生センターごみ処理場の敷地で行き止まりになる。 同所は改修工事で左岸を削る工事が行われるため、県一宮川改修事務所が管理者を調べた。ところが、県の台帳や河川占用の届けなど記録は見当たらなかった。関係自治体や近隣の企業などにも照会したが所有者は分からない。同事務所は今年3月、関係自治体などから橋の撤

    名無しの橋、誰がいつ? 公的記録なく 河川工事で撤去へ 千葉 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    千葉県長生村の一宮川に架かる長さ48mの橋が、今夏に撤去。いつ誰が何のために作り、誰が管理しているのか不明。名前もなく、村職員の間で「まぼろし橋」と呼ばれる。21世紀にこんな構造物があるのか。一度、渡りたい
  • ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ

    経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。

    ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    はとバス社長談話。秋のGoToで良い時で4割、年末に1割。3月に小学校の遠足利用など一部貸切バスの運行はあったが、定期観光コースも修学旅行も観光は全くなかった「バスが動かなくても固定費は変わらずにかかる」
  • 三島由紀夫ゆかりの図書館危機 老朽化、改修に10億円… 相次ぐ歴史的建造物の解体 | 神戸新聞

    新聞がそのまま読める「紙面ビューワー」、調べ物に便利な「記事データベース」が人気です。ウェブならではの速報も充実。暮らしに役立つ電子版を、ぜひお試しください。 作家の三島由紀夫が徴兵検査を受けた場所として知られる加古川市立加古川図書館(兵庫県加古川市加古川町木村)が、存廃の岐路に立っている。築85年を過ぎた建物は老朽化して雨漏りがあり、耐震診断もしていない。改修には多額の費用が見込まれ、10月のJR加古川駅前への図書館移転後について、市は「解体も選択肢」とする。兵庫県景観形成重要建造物に指定されており、市民からは保存、活用を求める声も上がっている。(斉藤正志) 兵庫県建築士会の初代会長を務めた建築家、置塩章(おしおあきら)の設計で、1935(昭和10)年に加古川町公会堂として建築された。 鉄筋コンクリート造り2階建て。正面の半円形の窓を幾何学模様のステンドグラスで飾るなど、アールデコ調を基

    三島由紀夫ゆかりの図書館危機 老朽化、改修に10億円… 相次ぐ歴史的建造物の解体 | 神戸新聞
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    1935年築の加古川市立加古川図書館が存廃の岐路に。図書館は10月にJR加古川駅前へ移転。建物は築85年で老朽化して雨漏りがあり、耐震診断もしていない。改修には多額の費用。市は「解体も選択肢」
  • JR九州「回数券」6月限りで発売終了 一部区間の発売は継続 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    JR九州は4月20日、普通回数乗車券(回数券)について、一部の区間を除いて発売を終了すると発表した。 JR九州の線内で完結する区間の回数券が6月30日限りで発売を終了する。ただし下関発着の回数券は9月30日に発売を終了する。発売終了までに購入した回数券は有効期間が満了するまで利用できる。また、JR西日線にまたがる区間の回数券は引き続き発売される。 回数券は営業距離が200km以内の区間で発売されている11枚つづりの乗車券で、普通列車の普通車自由席が利用可能。発売額は片道普通運賃の10倍。有効期間は3カ月だ。JR九州は「新型コロナウイルス感染症によるお客さまの減少及び弊社を取り巻く経営環境の変化」を受けて発売を終了するとしている。 このほか、同社のICカード「SUGOCA」(スゴカ)の利用で運賃の1%分のポイントがたまるサービスも6月30日の最終列車をもって終了する。

    JR九州「回数券」6月限りで発売終了 一部区間の発売は継続 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    JR九州は、6月30日限りで回数券の発売を終了(下関発は9月30日まで、幡生以東のJR西日本線区間を跨がる回数券は発売継続)。JR西日本ICOCAエリア内の回数券は9月で、各新幹線も次々と販売終了。紙の回数券も風前の灯火だね
  • ブルートレイン車両が遍路宿へ うどん店主が移設し修繕:朝日新聞デジタル

    鹿児島県阿久根市で雨ざらしになっていた寝台特急「ブルートレイン」の寝台車2両が移設され、18日に香川県観音寺市に到着した。善通寺市のうどん店主、岸井正樹さん(60)が車両を修繕し、今秋にも四国霊場八十八カ所の遍路宿としてよみがえらせる。 2両は15日夜、別々のトレーラーに牽引(けんいん)されて阿久根を出発。2人用個室「デュエット」車両には、「阿久根のみなさん、お世話になりました。観音寺のみなさん、よろしくお願いします」との横断幕が掲げられた。 一般道を夜間走り、宮崎県を経由し、大分県の臼杵港からフェリーで愛媛県の八幡浜港へ。出発から4日目の18日朝、移設先の四国霊場六十六番札所、雲辺寺に登るロープウェーの山麓(さんろく)駅駐車場に到着した。 鉄道ファンらが見守る中、あらかじめ敷かれた線路の上に台車を乗せ、大型クレーン車2台で1両ずつ車体をつり上げて慎重に設置した。 岸井さんは、2008年ま

    ブルートレイン車両が遍路宿へ うどん店主が移設し修繕:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    鹿児島県阿久根市で放置されていた寝台客車2両が4月18日に香川県観音寺市の雲辺寺ロープウェー駐車場に到着。1両100万円。宿泊施設「四国遍路の駅 オハネフの宿なは・瀬戸」として、今秋のオープンを目指す
  • 富山でトロッコ電車再開 新緑の渓谷、車窓から堪能 - 日本経済新聞

    北アルプスの壮大な大自然を楽しめる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)のトロッコ電車が20日、約5カ月間の冬季休業を終え、一部区間で運転を再開した。11月末まで。開通区間は、県内有数の温泉地である宇奈月から笹平までの約7キロ。名水で知られる黒部川が削った急峻なV字峡谷を、オレンジ色のトロッコがゆっくり進む。車窓か

    富山でトロッコ電車再開 新緑の渓谷、車窓から堪能 - 日本経済新聞
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    黒部峡谷鉄道は4月20日、宇奈月~笹平7キロで運転を再開。宇奈月―欅平20キロの開通は5月11日「昨年の利用者は例年の半分以下の約25万人」「今年は近隣県からの集客に力を入れ、50万人を目指す」
  • 政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    政治家、覚悟のかけらもなかった 「8割削減」西浦教授:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    8割おじさんの語る政治と科学の軋轢「本来なら政治家が自らの責任で、『感染を防ぐ主体は国民です』『接触が減るかどうかは皆さんの行動次第です』とはっきり言うべきでしたが、その覚悟のかけらもなかった」
  • 台湾 特急脱線事故の現場 復旧作業終わり 17日ぶり運行再開 | NHKニュース

    台湾東部の花蓮県で特急列車が脱線し49人が死亡した事故の現場の、復旧作業が終わり、19日朝、事故から17日ぶりに列車の運行が再開されました。 今月2日、台湾東部の花蓮県にあるトンネルで特急列車が脱線した事故では、乗客など49人が死亡し、200人以上がけがをしました。 この事故では、特急列車がトンネルの壁に激しく衝突したため、鉄道当局が専門家に依頼してトンネルの構造に影響がないか調査していましたが、安全性が確認されたとして、19日朝、事故から17日ぶりに列車の運行を再開しました。 再開後初めて現場を通過したのは、宜蘭発 花蓮行きの普通列車で、時速およそ40キロのゆっくりとしたスピードで事故のあったトンネルに入りました。 すぐ脇の斜面にある工事用道路からトラックが線路上に転落したことが事故につながったため、事故前にはなかった落下物防止用の柵が新たに設置されました。 トラックを運転していた男は現

    台湾 特急脱線事故の現場 復旧作業終わり 17日ぶり運行再開 | NHKニュース
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    台湾の花蓮県で特急列車が脱線し49人が死亡した事故の現場。復旧作業が終わり、19日朝、事故から17日ぶりに列車の運行が再開
  • 進取の精神 京阪電鉄の礎 : New門@大阪 : 企画・連載 : 大阪 : 地域

    渋沢栄一と商都・大阪 かつて「私鉄王国」と呼ばれた関西。国鉄の向こうを張るように線路を敷き、沿線に宅地や商業施設を開発して大阪の発展を牽引(けんいん)した。五つの主要な私鉄の源流は明治~大正時代に始まる。その一つ、京阪電鉄(大阪市)は、渋沢栄一が設立に携わった「渋沢銘柄」だ。 パリ視察途上で感銘 江戸末期の1867年、渋沢は仏パリで開かれる万国博覧会への途上に乗った鉄道に、「国家はかかる交通機関を持たねば発展はしない」と感銘を受けた。その5年後の72年、東京・新橋―横浜間が開業。89年には新橋―神戸間の東海道線が全通し、鉄道網が急ピッチで整備された。 「渋沢栄一伝記資料」には、目次だけでも50を超える鉄道会社が登場する。中でも、81年に渋沢たちが起こした日鉄道は、各地に私鉄が誕生するきっかけとなった。 渋沢が注目した地域の一つが京都―大阪間だ。すでに淀川西岸に沿って官設の東海道線があった

    進取の精神 京阪電鉄の礎 : New門@大阪 : 企画・連載 : 大阪 : 地域
    katamachi
    katamachi 2021/04/20
    京阪電気鉄道と渋沢栄一。京阪100年社史の編纂に携わった京阪電鉄の藤原進主幹「挑戦を続けた根底には、渋沢の進取の精神があった」