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  • 三陸鉄道開業40周年の節目、決意の入社 岩手県沿岸生まれの2人

    2024年度がスタートした1日、開業から40年を迎えた三陸鉄道(石川義晃社長)に沿岸生まれの2人が入社した。宮古市出身の佐々木那奈さん(18)と、山田町出身の坂優女(ゆめ)さん(18)。2人は幾度の災害を乗り越え、リアスの海岸を走る三鉄を「さらに盛り上げたい」と決意。古里振興の一翼を担う社会人として「出発進行」した。 1日朝、陽光を浴びる宮古市栄町の社。2人は緊張した面持ちで入社式に臨んだ。先輩と共に安全運行や地域貢献を誓う「社員行動指針」を唱和し、石川社長から辞令を受け取った。 石川社長は「沿岸地域の発展の一端を担う誇りを持ち、会社の成長と、人間としての成長を一緒に目指していこう」と歓迎した。2人は午後、宮古駅で40周年記念列車の見送りに参加。今後、研修を経て同駅の駅務係として窓口や改札で業務に当たる。 ◇      ◇ 記事全文は、4月2日付の岩手日報紙をご覧ください。

    三陸鉄道開業40周年の節目、決意の入社 岩手県沿岸生まれの2人
    katamachi
    katamachi 2024/04/02
    三陸鉄道は2024年で開業から40年。宮古市出身、山田町出身の18歳2人が入社。リアスの海岸を走る三鉄を「さらに盛り上げたい」と決意。地方の交通機関、女性の入社が目立ってきたね
  • 住民悲願、前潟駅が開業 イオンに隣接、買い物客の利便性向上

    盛岡市上厨川のJR田沢湖線の新駅・前潟駅は18日、開業した。現地でセレモニーが行われ、地元住民らが長年の悲願の達成を祝福。イオンモール盛岡に隣接し、買い物客の利便性向上や交通渋滞緩和が期待される。 関係者約30人が出席。谷藤裕明市長は「土淵地区のにぎわい拠点としてまちづくりの推進につながる」とあいさつし、JR盛岡支社の久保公人支社長は「地域課題である道路の混雑緩和に役立ちたい」と述べた。テープカットとくす玉割りで祝った。 新駅は盛岡-大釜間に位置。敷地面積は12アール、鉄骨平屋の駅舎は待合室を含め床面積410平方メートルで駅員は置かない。駅前広場には駐輪場やトイレ、車を乗降するロータリーを備える。 ◇      ◇ 記事全文は、3月19日付の岩手日報紙をご覧ください。

    住民悲願、前潟駅が開業 イオンに隣接、買い物客の利便性向上
    katamachi
    katamachi 2023/03/20
    盛岡市上厨川のJR田沢湖線の新駅・前潟駅は3月18日に開業「現地でセレモニーが行われ、地元住民らが長年の悲願の達成を祝福。イオンモール盛岡に隣接し、買い物客の利便性向上や交通渋滞緩和が期待」
  • 客室乗務員とSL旅 JR盛岡支社、日本航空が企画

    JR盛岡支社(久保公人支社長)と日航空岩手営業所(奥野俊介所長)は10日、日航の客室乗務員(CA)がSL銀河(花巻-釜石)に乗って乗客と交流する企画を始めた。 同日はともに盛岡市出身の戸川奈都子さん(41)と越田夏鈴(かりん)さん(26)が釜石行きに乗車した。出発前から花巻駅ホームで乗客と会話を楽しみ、記念撮影にも応じた。 CAは「JALふるさと応援隊」として、ゆかりの都道府県に赴き地域活性化に貢献する。SL銀河への乗車は昨年8、11月に続き3回目で、今回は北東北3県大型観光キャンペーンに合わせて行う。車内放送や感謝の気持ちを記した手書きのメッセージカードを渡すなどして交流する。

    客室乗務員とSL旅 JR盛岡支社、日本航空が企画
    katamachi
    katamachi 2022/09/13
    JR東日本盛岡支社と日本航空岩手営業所は10日、日航の客室乗務員がSL銀河に乗って乗客と交流する企画を開始。  出発前から花巻駅ホームで乗客と会話を楽しみ、記念撮影にも応じた。
  • 「駅伝列車の旅」リアス線満喫 三陸鉄道

    三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)は3、4日の1泊2日の日程で、リアス線全線を3種類の車両を乗り継いで移動する「さんてつ縦断 駅伝列車の旅」を実施した。沿岸各地の文化の魅力を詰め込み、参加者を楽しませた。 ツアーは八戸発着で、22人が参加した。初日は久慈駅でお座敷車両に乗り込み、宮古駅でレトロ、釜石駅でトリコロールの車両に乗り換えて大船渡・盛駅まで計163キロを移動。途中、短角牛串焼きやホタテ焼きを試したり、宮古市の黒森神楽を観賞した。 ツアーは、第三セクターとして全国最長となる鉄路と復興道路を活用した旅行商品づくりのため、観光庁の助成を受けて企画。最終日の4日はバスで大船渡市から三陸道を北上し、水産加工場の見学や買い物をしながら八戸に戻った。

    「駅伝列車の旅」リアス線満喫 三陸鉄道
    katamachi
    katamachi 2022/09/05
    三陸鉄道は3、4日の1泊2日の日程で、リアス線全線を3種類の車両を乗り継いで移動する「さんてつ縦断 駅伝列車の旅」を実施した。
  • 周遊切符で地域イベント楽しんで 三陸鉄道の久慈-普代駅間

    三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)は、毎月最終土曜に開かれる野田村と普代村の地域イベントへの周遊を促す「ジョイフルよ市きっぷ」を初めて発売する。 三鉄の利用促進と地域外からの誘客につなげようと両村の観光協会と連携し企画。久慈-普代駅間の1日フリー乗車券、各村で利用できる500円分の商品券2枚を700円で販売する。限定210セットで、乗車券は当日のみ有効。 普代村では商店街店主らが店ごとのユニークなサービスで買い物を楽しんでもらう「ジョイフルデー」、野田村では地元の飲店などが出店する「プチよ市」を開催している。 同きっぷは久慈、陸中野田、普代の各駅で10月までの毎月最終土曜に購入できる。問い合わせは同社旅客営業部(0193・62・7000)へ。

    周遊切符で地域イベント楽しんで 三陸鉄道の久慈-普代駅間
    katamachi
    katamachi 2022/06/24
    三陸鉄道は、毎月最終土曜に開かれる野田村と普代村のイベント向け「ジョイフルよ市きっぷ」を発売。久慈-普代駅間の1日フリー乗車券、各村で利用できる500円分の商品券2枚を700円で販売する。限定218セット
  • IGR新駅誘致 玉山一丸で 盛岡、自治会などが推進会設立

    盛岡市玉山地域の各種団体は1日、IGRいわて銀河鉄道の新駅設置を目指す地元組織「IGR新駅誘致推進会」を設立した。利便性向上と地域活性化を狙い、住民一丸で誘致活動を進める。 設立総会は同市渋民の市玉山総合事務所で開かれ、自治会や商工団体など14会員で構成し、総会には11人が出席。会則や2021年度事業計画を承認した。 同地域は、住宅が立ち並ぶ渋民地区から既存の駅までが遠く、住民の利便性確保が課題。06年に同市と旧玉山村が合併した際に「IGR下田駅設置事業」が新市建設計画で位置付けられたが、実現していない。

    IGR新駅誘致 玉山一丸で 盛岡、自治会などが推進会設立
    katamachi
    katamachi 2022/02/04
    盛岡市玉山地域の各種団体はIGRいわて銀河鉄道の新駅設置を目指す地元組織「IGR新駅誘致推進会」を設立。渋民地区から既存の駅までが遠く、住民の利便性確保が課題「IGR下田駅設置事業」の実現目指す
  • 新駅名は「前潟駅」 JR田沢湖線盛岡-大釜間、来年3月開業予定

    盛岡市の土淵・前潟地区に設置されるJR田沢湖線の新駅名称が「前潟(まえがた)駅」に決まった。イオンモール盛岡に隣接する立地で、3月に駅の建設工事に着手し、2023年3月の開業を目指す。 JR盛岡支社によると、21年7月に駅名を「前潟駅」とする盛岡市からの要望を受けた。社内協議を経て、今月東北運輸局に届け出て決定した。「地域住民の愛着心の醸成と地区の知名度向上につなげたい」としている。 同駅は盛岡-大釜駅間に位置する請願駅。市が20年1月にJR東日へ請願書を提出し、同年8月には市とJRが基協定を結び計画を進めてきた。

    新駅名は「前潟駅」 JR田沢湖線盛岡-大釜間、来年3月開業予定
    katamachi
    katamachi 2022/01/28
    盛岡市の土淵・前潟地区に設置されるJR田沢湖線の新駅名称が「前潟(まえがた)駅」に決まった。イオンモール盛岡に隣接する立地で、3月に駅の建設工事に着手し、2023年3月の開業を目指す
  • 前潟駅の整備、来月始動 盛岡・JR田沢湖線、広場造成に着手へ

    盛岡市の土淵・前潟地区に設置するJR田沢湖線の新駅「前潟駅(仮称)」の整備が格化する。 来月に駅前広場の造成工事に着手し、市とJR東日側で施工協定を締結。2022年3月には新駅設置工事が始まり、23年3月の開業を目指す。 イオンモール盛岡に隣接し、買い物客らの利便性が高い新駅の整備がいよいよ動きだす。 ◇      ◇ 記事全文は、11月23日付の岩手日報紙をご覧ください。

    前潟駅の整備、来月始動 盛岡・JR田沢湖線、広場造成に着手へ
    katamachi
    katamachi 2021/11/24
    田沢湖線新駅「前潟駅(仮称)」の整備が本格化。盛岡市の土淵・前潟地区 イオンモール盛岡に隣接し、12月に駅前広場の造成工事に着手。2022年3月には新駅設置工事が始まり、2023年3月の開業目標。
  • 三鉄、赤字過去最大に 21年度見通し、経常損失6.3億円

    三陸鉄道(社宮古市、中村一郎社長)は21日、2021年度決算の経常損失が6億3093万円で、開業以来最大の赤字となる見通しを示した。新型コロナウイルス禍が長期化し、運賃収入が低迷。原油価格高騰も影響し、3年ぶりに当期損失を計上する見込みとなった。 盛岡市内で開いた取締役会で報告した。経常損失は当初計画から赤字幅が3133万円拡大。運賃収入が2億6049万円と伸び悩み、計画の83・1%にとどまる見通しだ。 ◇      ◇ 記事全文は、10月22日付の岩手日報紙をご覧ください。

    三鉄、赤字過去最大に 21年度見通し、経常損失6.3億円
    katamachi
    katamachi 2021/10/23
    三陸鉄道2021年度決算の経常損失が6億3093万円。開業以来最大の赤字見通し「運賃収入が2億6049万円と伸び悩み、計画の83.1%にとどまる見通しだ」原油価格高騰も影響し、3年ぶりに当期損失を計上する見込み
  • 485系ジパングがラストラン飾る 盛岡-一ノ関駅間

    週末を中心に運行してきた快速列車「485系ジパング」が10日、JR東北線盛岡-一ノ関駅間でラストランを迎えた。「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を記念し2012年に走り始めた列車で、大勢のファンが別れを惜しんだ。 午前11時10分ごろ、約140人を乗せた上り列車が一ノ関駅に到着。ホームでは時の太鼓顕彰会が力強い太鼓を響かせ、鉄道ファンは熱心に車両を写真に収めた。午後0時20分すぎには、月居(つきおり)康男駅長の合図で最後の下り列車が出発し、家族連れらが手を振りながら笑顔で見送った。

    485系ジパングがラストラン飾る 盛岡-一ノ関駅間
    katamachi
    katamachi 2021/10/12
    快速列車「485系ジパング」が10月10日、JR東北線盛岡-一ノ関駅間でラストランを迎えた
  • 待ってたSL銀河 今季初運行、花巻で歓迎

    JR盛岡支社(久保公人支社長)は21日、盛岡-釜石駅間でSL銀河を運行した。今季の営業初日から、定員176人の車両は満席に。花巻駅などでイベントが開かれ、家族連れや鉄道ファンらが歓迎した。 同駅ではホームで鹿踊りが演舞する中、蒸気機関車「C58形239号機」がゆっくりと入線。出発の汽笛が鳴ると、集まった人たちは「釜石線からありがとう」と書かれた手旗を振り、笑顔で送り出した。

    待ってたSL銀河 今季初運行、花巻で歓迎
    katamachi
    katamachi 2021/08/24
    JR盛岡支社(久保公人支社長)は21日、盛岡-釜石駅間でSL銀河を運行した。今季の営業初日から、定員176人の車両は満席に
  • 新装 二戸の「食の玄関口」 IGR、レストラン16日開店

    IGRいわて銀河鉄道(浅沼康揮(やすき)社長)は16日、二戸市石切所の二戸駅に隣接する二戸広域観光物産センターなにゃーと内にレストラン「銀河ダイニングへのへの」を開店する。 14日の内覧会には藤原淳二戸市長ら関係者約30人が参加した。 店名は県北沿線の「戸」が付く地名と住民の温かさをイメージし命名。旧レストランを改装した店内は、漆器の朱色をあしらった。メニューには近隣市町村の材を使い、同市の佐助豚のロースかつ定(1280円)や郷土料理のひっつみ定(880円)などが味わえる。 4月の営業時間は午前11時~午後5時。5月以降は新型コロナウイルス感染症の状況を見極めて午後9時まで営業する予定。定休日なし。問い合わせは同店(0195・43・3931)へ。

    新装 二戸の「食の玄関口」 IGR、レストラン16日開店
    katamachi
    katamachi 2021/04/15
    IGRいわて銀河鉄道は、4月16日、二戸駅に隣接する二戸広域観光物産センターなにゃーと内にレストラン「銀河ダイニングへのへの」を開店。佐助豚のロースかつ定食や郷土料理のひっつみ定食などが味わえる。
  • 安全な境田川原踏切に 盛岡・住民要望で車道拡幅、きょう開通 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    katamachi
    katamachi 2021/02/01
    盛岡市のIGRいわて銀河鉄道盛岡-青山駅間に位置する境田川原踏切の拡幅工事が完了し、2月1日から通行可能。車道幅3.3mを6mに拡幅し、幅3mの歩道を新設。国の危険な踏切、国の補助付きでも5億3千万円ですか……
  • 小学生よ旅に出よう IGRが片道100円切符 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    IGRいわて銀河鉄道(浅沼康揮社長)は19日、小学生が片道100円で乗車できる切符「小学生100円きっぷ」を発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で鉄道利用が低迷する中、冬休みの子どもたちの旅を後押しする。 来月17日まで販売。対象区間は盛岡-目時間で、乗車当日のみ有効。最大で片道1110円お得になる。IGRいわて銀河鉄道の各駅窓口(小繋駅、斗米駅を除く)で販売する。 問い合わせはIGRインフォメーション(019・626・9151)へ。

    小学生よ旅に出よう IGRが片道100円切符 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/12/20
    IGRいわて銀河鉄道は、12月19日~1月17日、小学生が片道100円で乗車できる切符「小学生100円きっぷ」を発売。対象区間は盛岡-目時間で、乗車当日のみ有効。
  • 押角峠工区13日開通 復興道路・国道340号、宮古-岩泉 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    県が復興支援道路として整備を進めている国道340号押角峠工区(宮古市-岩泉町、3700メートル)は13日開通する。同工区内の押角トンネル(3094メートル)完成により急カーブや落石雪崩危険箇所が解消。約14分の時間短縮が見込まれ、安全性と物流効率が高まる。 4日は消防と警察の関係者ら約60人が防災訓練を実施。トンネル内の事故と車両火災を想定し、非常用設備の作動確認や交通規制訓練などで連携を確認した。 宮古市和井内と岩泉町大川をつなぐ同トンネルは2016年11月に着工した。片側1車線で幅員6メートル。押角峠を通っていた旧JR岩泉線の鉄道トンネルを拡幅して整備した。

    押角峠工区13日開通 復興道路・国道340号、宮古-岩泉 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/12/06
    岩手県宮古市和井内と岩泉町を結ぶ国道340号の押角トンネル3094mが12月13日開通「押角峠を通っていた旧JR岩泉線の鉄道トンネルを拡幅して整備」「急カーブや落石雪崩危険箇所が解消。約14分の時間短縮」
  • 運転士の夢へ前進 万感再会 三鉄新入社員と写真家8年ぶり | 岩手日報 IWATE NIPPO

    4月から三陸鉄道(中村一郎社長)で働く宮古市田老の佐々木翔太さん(18)は23日、同市宮町の宮古駅で、鉄道写真家の中井精也さん(53)=埼玉県在住=と交流した。中井さんが東日大震災翌年の2012年に、当時10歳だった佐々木さんを撮影して以来8年ぶりの再会。2人で語り合った「運転士になる」との夢へ前進している佐々木さんを祝福した。 三鉄は1984年の開業にも立ち会った中井さんにとって、作風に影響を与えた思い出深い路線。震災前から撮影を続けているが「震災を名声を得る手段にしないで」との批判もあったという。 今回の再会に、中井さんは「岩手で撮影することに葛藤があったが、喜んでもらえて写真家冥利(みょうり)に尽きる。いつか(佐々木さんが)運転する列車に乗りたい」と目頭を押さえた。 佐々木さんは現在、車掌として列車運行に携わり、運転士になるために研修を重ねている。「遠くから自分を応援してくれる人が

    運転士の夢へ前進 万感再会 三鉄新入社員と写真家8年ぶり | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/11/24
    鉄道カメラマンの中井精也氏が2012年に三陸鉄道宮古駅で撮影した少年と8年ぶりに再開。少年は18歳となり、4月から三陸鉄道社員に。「2人で語り合った『運転士になる』との夢へ前進している佐々木さんを祝福した」
  • 食欲の秋満載 三鉄ランチ列車 宮古-釜石、宮古-久慈 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)は11月1日から、三陸の海の幸などの弁当を車内で堪能できる「2020秋 プレミアムランチ列車」を運行する。お座敷列車を使う宮古-釜石コースと、レトロ列車で行く宮古-久慈コースで、絶品メニューを提供する。 久慈コースは「スペシャル瓶ドン」、海鮮尽くしの「リアスの宝箱弁当」(各2400円)を予約可能。釜石コースは2段弁当の「浄土ケ浜弁当」「岩泉短角牛ローストビーフ弁当」(各2500円)が予約できる。 11月29日までの土日(15、21日除く)と同23日に運行。乗車2日前の午後1時までに予約が必要。問い合わせ・予約は旅客営業部(0193・62・7000)へ。

    食欲の秋満載 三鉄ランチ列車 宮古-釜石、宮古-久慈 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/10/31
    三陸鉄道は11月1日から、三陸の海の幸などの弁当を車内で堪能できる「2020秋 プレミアムランチ列車」を運行する。お座敷列車を使う宮古-釜石コースと、レトロ列車で行く宮古-久慈コース
  • 山田線3駅舎を建て替え JR盛岡支社、宮古の無人駅 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    JR盛岡支社は今月中旬から、宮古市内にある山田線の茂市、区界、川内の3駅の駅舎を建て替える。新駅舎はいずれも年度中の使用開始を目指す。 3駅は無人駅。今回が初の建て替えで、開業から80年以上たち老朽化していることから、乗客に快適に利用してもらうため決定した。

    山田線3駅舎を建て替え JR盛岡支社、宮古の無人駅 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/09/09
    JR東日本は、9月中旬から山田線の茂市、区界、川内の3駅の駅舎を建替。開業から80年経ち、老朽化。新駅舎は本年度中の使用開始を目指す。
  • 絆の南部風鈴、涼やかに 京都・叡山電鉄と三鉄駅に設置 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)と叡山電鉄(京都市、豊田秀明社長)などは20日から、南部風鈴を設置する「悠久の風~南部風鈴によせて~」を実施している。両社は源義経ゆかりの地という縁から交流を続けており、9月30日まで風鈴の音を駅に響かせる。 宮古駅構内には三鉄社員が約40個の南部風鈴を設置し、乗客が涼やかな音色に耳を澄ました。期間中は久慈駅で2019年に開いた写真コンテストの入選作品を展示。リアス線を叡山電鉄と共通のヘッドマーク付きの車両が運行する。

    絆の南部風鈴、涼やかに 京都・叡山電鉄と三鉄駅に設置 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/06/22
    三陸鉄道と叡山電鉄は、南部風鈴を設置する「悠久の風~南部風鈴によせて~」を実施「宮古駅構内には三鉄社員が約40個の南部風鈴を設置」「リアス線を叡山電鉄と共通のヘッドマーク付きの車両が運行する」
  • 「タクシーとセット」「半額2枚切符」25日発売  三陸鉄道 | 岩手日報 IWATE NIPPO

    三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)は「さんてつ×観光タクシーセットプラン」と「三鉄ぶらり旅半額2枚きっぷ」を25日に発売する。乗車促進と新型コロナウイルス感染症の影響で客足が落ち込む観光・交通事業者を後押しする。 同プランはタクシー会社5社と連携し、計31種類のコースを用意。定額タクシーと三鉄の2日間乗り放題乗車券(盛-宮古間または宮古-久慈間)をセットにして通常よりお得に観光地を巡ることができる。2人以上から受け付け、1週間前までの予約が必要。 問い合わせ、申し込みは三鉄旅客営業部(0193・62・7000)へ。

    「タクシーとセット」「半額2枚切符」25日発売  三陸鉄道 | 岩手日報 IWATE NIPPO
    katamachi
    katamachi 2020/06/20
    三陸鉄道は「さんてつ×観光タクシーセットプラン」と「三鉄ぶらり旅半額2枚きっぷ」を25日に発売「タクシー会社5社と連携し、計31種類のコースを用意。定額タクシーと三鉄の2日間乗り放題乗車券をセット」