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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性

    「ダダ漏れ(だだ漏れ)」という言葉の用法がネット上で変化している。これまでは多くの場合、個人情報が大量に外部に流出してしまったような状況を指すのに使われてきた。それが最近は、「イベントや記者会見などを動画でリアルタイム中継する」ことを指すようになった。 「ダダ漏れ」が一般に知られるようになったきっかけは、民主党政府による事業仕分けがインターネット経由でライブ中継されたことである。この事業仕分けを中継した「ケツダンポトフ」のそらのさんは、以前から「iPhone 3GS発売記念前夜祭」などのイベントのほか、インタビューや記者会見などを精力的にリアルタイムで中継している。「ダダ漏れ」という言葉を広く知らしめた貢献者といえるだろう。 ネットのフリーサービスでここまでできる 「ダダ漏れ」を行うには、何も特別な機材を用意する必要はない。無料の動画共有/配信サービス「USTREAM」を使うことで、手軽に

    「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性
  • 会社が“PC音痴”を見捨てる日

    日経コンピュータ副編集長,日経ビジネス編集委員,ビズテックプロジェクト担当,経営とIT新潮流2006編集担当 「A君,今日,取材先で恐ろしい話を聞いたよ」 「超特大の『動かないコンピュータ』ですか」 「どうして人の顔を見ると,『動かないコンピュータ』の話を持ち出すのかね。3年前にその仕事はN編集委員に,あ,今は副編集長か,とにかく彼に譲って,僕は引退した」 「3年前に始めた新雑誌の開発に失敗したので,『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言って引退したのですよね」 「君は記者だろう,事実認識に誤りがあるようでは困る。新雑誌開発に失敗したとは言っていない。『自分のプロジェクトをうまくできないのに,人様のプロジェクトを批判できない』と言った覚えは確かにあるが,それは最近だ。3年前の引退とは無関係」 従業員にパソコンを買わせる 「いや,つい。それで,恐ろし

    会社が“PC音痴”を見捨てる日
  • 11月の携帯純増数はソフトバンクが19カ月連続首位,イー・モバイルは100万件突破

    携帯電話・PHS事業者各社は2008年12月5日,2008年11月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた月間純増数はソフトバンクモバイルが11万3000件増と19カ月連続で首位を維持した。 純増数の2位はイー・モバイルの9万7300件増。ネットブックとのセット販売が引き続き好調で,契約数は累計100万件を突破した。2007年6月に有料サービスを開始してから1年6カ月で達成した。イー・モバイルの端末ラインアップはデータ通信端末が15機種,携帯電話機が8機種に増えた(携帯電話機はスマートフォン4機種を含む,発表済みの端末数)。NTTドコモは6万5100件増,KDDI(au)は1万5800件増だった。 番号ポータビリティ(MNP)による各社の転入出状況は,ソフトバンクモバイルが1万3800件,イー・モバイルが500件の転入超過。NTTドコモは1100件,KDD

    11月の携帯純増数はソフトバンクが19カ月連続首位,イー・モバイルは100万件突破
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