みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 postfixなら簡単だ、という突っ込みはおいておいて、sendmailで特定ドメインのみにメールを送信するよう制限する必要があったのでメモです。 なお、作業はこのサイトを参照しながら行いました。 1.ゴミ箱用のaliasを作成する
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 postfixなら簡単だ、という突っ込みはおいておいて、sendmailで特定ドメインのみにメールを送信するよう制限する必要があったのでメモです。 なお、作業はこのサイトを参照しながら行いました。 1.ゴミ箱用のaliasを作成する
CakePHPの良いところの1つに、bakeコマンドでどんどん自動生成していける点があります。簡単なcrudなんかはbakeしてちょっとデザイン変えたりすれば、すぐにでも使えるレベルです。とはいえ、標準のbakeでは以下のような問題があります。 標準ではcrudだけで、index()、add()、 edit()、view()、delete()しか作ってくれない何もプラグインを使わない形になっていて本当に最低限のことしかやれない例えば出力の形式もhtmlだけで、json形式での出力の出し分けとかも自分で書かないといけないしかも出力されるテンプレートファイルのhtmlタグがあんまりいけてない(特にcssのクラス指定のところとか)出力されるコードのインデントやコメントの付け方が好みじゃない毎回標準のbakeを使って生成した後に手で同じところを直すのはDRYではないので、今回は自前でbakeをカス
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ComposerはRubyでいうところのBundlerのようなもので、アプリケーションが必要とする外部ライブラリを、そのアプリケーション固有の状態で一元的に管理してくれるツールです。 PHPではPearのようなコマンドを使ってライブラリをインストールすることが一般的ですが、アプリケーションによって必要とするバージョンが違う、といったケースでは問題が起こりやすくなります。 例えば手動でインストールをしていた場合、将来的にライブラリの配布が終わってしまったり、特定のバージョンが配布されなくなると困ってしまいます(したがって、インストールしたバージョンは構成管理の対象とするべきで、常に環境を再現可能にしなければいけません)。 Composerを使うことで、そのような問題からは簡単に解放されます。 なお、ComposerはPHP5.3.2以降で利用可能です
CakePHP標準だとRailsのような差分情報を含めたスキーマの管理ができず、不特定多数に配布するアプリケーションでの更新が困難だったり、開発現場でも人によってスキーマが異なってしまったり、といった問題が起こりやすかった。 このような問題を解決するのがCakePHP Migrations Pluginだ。 CakePHP Migrations Pluginは、CakeDCがMITライセンスで配布するオープンソースのCakePHPのプラグインで、これを利用するとRailsのMigrationと同じことが出来る! 詳細については http://cakedc.com/downloads/view/cakephp_migrations_plugin 入手は最新版をgithubから。 http://github.com/CakeDC/Migrations なお、動作検証はCakePHP1.3で行っ
マイグレーションを使わないで、データベースのスキーマ構成を変更したりすると、特に複数人で開発しているような場合にこんなことが起こったりします。 自分の開発マシンとテストサーバ等でスキーマ構成が違っているさらには他人の開発マシンともスキーマ構成が異なっているしかもどっちがあっているか分からない例えば、みんなが色々変更しているせいで、カラムの順番が入れ子になってたりする本番サーバに反映しようとした時に、どの順番にスキーマ変更を行ったらよいか分からない。ソースコードのリリースバージョンと紐付くデータベースの状態がよく分からない。こういう本質的でないことに時間を使っては勿体無いので、データベースの構成管理にはマイグレーション機能を使うのが定石です。Railsなんかだと当たり前なのですが、今回はCakePHP2系でマイグレーションを利用する方法を紹介します。 CakeDC Migrationの導入C
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