Webブラウザから利用可能な「Visual Studio Online」がDockerコンテナサポートなど機能強化、パブリックプレビュー版として マイクロソフトはWebブラウザなどから利用できる開発環境「Visual Studio Online」をパブリックプレビュー版として公開中です。 Visual Studio Onlineは2019年5月のイベント「Microsoft Build 2019」で発表されました。Visual Studio Codeをベースにしたオンライン版のコードエディタと、Visual Studioの統合開発環境をベースにしたオンライン版Visual Studio IDEの2つの開発が進められており、11月にVisual Studio Codeのオンライン版がパブリックプレビューとして公開されています。 Visual Studio IDEのオンライン版はまだプライベー
マイクロソフトが発表した「Visual Studio Live Share」は、無料のVSCodeを含むVisual Studioファミリー製品のあいだで、リアルタイムにコードの編集やデバッグなどを共有できる新機能だ。 マイクロソフトは11月16日(現地時間)、ニューヨークでオンラインイベント「Microsoft Connect(); 2017」を開催しました。 基調講演で同社は、統合開発環境のVisual StudioやコードエディタのVisual Studio Code(以下、VSCode)などで、リアルタイムにコードの編集作業やブレークポイントの設定、ステップ動作などのデバッグ作業などを共有し、共同で作業できる新機能「Visual Studio Live Share」を発表しました。 デモ:Visual StudioからVSCodeへ接続 以下は「Visual Studio Live
Visual Studio 2017はさまざまなプログラミング言語やプラットフォームに対応。C#や.NET Frameworkを用いたWindowsアプリケーションだけでなく、C++でLinux対応のアプリケーションを開発することも、TypeScriptでWebアプリケーションを開発することも、クラウドアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発も可能です。 Visual Studio 2017ではインストールの時間を大幅に短縮。いままで2時間ほどかかっていたインストールを10分程度に短縮。 また必要な機能のみを必要なときに読み込む構造にすることで、起動時間も約半分になり、従来より軽快に動作すると説明されています。 開発者にとって注目すべき新機能のひとつは、C#かVisual Basicでコードを書いている場合、バックグラウンドで自動的にユニットテストを実行してくれる「ライブユニットテ
新登場したVisual Studio Communityとは? その狙いやメリットについて概説する。また、「どういった人が使えるのか」という規約上の条件と、規約違反しないための注意点を紹介する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く