ファイルサーバーとして利用している debian マシンでローカルディレクトリに Google ドライブをマウントさせます。 Google ローカルガイドのレベル4になった特典として1年間 100GB の追加容量を利用できるようになったので、データをあらかたそっちにコピーしてみようと思いまして。 自分の Google ドライブは標準の 15GB に加えてセキュリティ診断のボーナスによる 2GB、ローカルガイドレベル4特典の 100GB の合計 117GB 利用できる状態です。 ローカルファイルサーバーで使っている実用量が 107GB くらいなので全部乗った上に 9GB くらいは空き容量が確保できそうです。 導入した debian のバージョンは 8.5 です。 後述しますが、google-drive-ocamlfuse では Google ドライブのアクセストークンを取得するために GUI
今年4月にリリースされるUbuntu 13.04の目玉の一つは、タブレットであるNexus 7の対応です。今年の新春特別企画では、Nexus 7のAndroid上にDebianをインストールする方法を取り上げましたが、今回は直接Ubuntuをインストールする方法を紹介します。 Nexus 7でUbuntuを使うメリット 「Nexus 7」は昨年Googleから発売された7インチ型のタブレットです。安価でそれなりのスペック、そして何よりAndroidタブレットのリファレンス機として最新バージョンのAndroidが搭載されていることもあって、2012年のヒット商品となりました。 Android端末としてのNexus 7については、「Androidケータイの歩き方」の「第92回」からのシリーズが参考になります。また、Ubuntuとの連携はSoftware Design 2013年1月号のUbu
ごきげんよう Googleが提供しているサービスでGoogleドライブがあると思う。 オンラインストレージサービスだ。 Chromebook(Chrome OS)のファイル置き場になるし、保存された文書や画像などをモバイル端末に表示する事が出来る。 現在はデスクトップPC/ノートPC(Windows/Mac)やモバイル(iOS/Android)、ウェブブラウザ上で使う事が出来る。 しかし、Chromebook(Linux)ではウェブブラウザ上でしか使えないので扱いにくい。 それに加えてMacで使っていた公式アプリは非同期型のソフトウェアで本体容量を圧迫する。 Chromebook(Linux)にはストレージ容量に余裕なんて無い。 By: blumblaum そこで今回は、「google-drive-ocamlfuse」というソフトウェアを使う事でGoogleドライブをLinux上にマウント
マイクロソフト、仮想マシン上のUbuntuへWindowsからコピー&ペースト、Ubuntuからローカルドライブへのアクセスなど可能に マイクロソフトは、WindowsのHyper-V上で動いているLinux OSのUbuntuとWindowsとの親和性を高める、Hyper-Vの新機能「Enhanced Session Mode」を開発中であると、ブログ「Sneak Peek: Taking a Spin with Enhanced Linux VMsで明らかにしました。 この新機能を用いると、Windows上でコピーした内容のLinuxへのペーストを可能にするクリップボードの統合、WindowsのドライブをLinuxから見えるようするドライブリダイレクション、ウィンドウリサイズの対応などが可能になります。 このHyper-VのEnhanced Session Modeは、RDP(リモート
コンテナの普及に伴い、アプリケーションはすべてコンテナ内で稼動させるという構成を採用する例も珍しくなくなってきたが、こういった構成を取る際に検討が必要なのが、どのOSをコンテナのホストとして利用するかという点だ。そこで今回は、このような運用スタイルに向けたOS環境である「CentOS Atomic Host」と「Snappy Ubuntu Core」を紹介する。 Red HatやUbuntuがリリースする特化型OS 近年普及が進んでいるDockerでは、基本的にすべてのアプリケーションはコンテナ上で動作させることになる。この場合、Dockerホスト上にはDockerを実行させるための必要最小限のソフトウェアのみが含まれていれば良い。こういったDockerホストに特化したOSが最近注目されている。 コンテナの稼動に特化したOSとしてよく知られているのが以前にも紹介した「CoreOS」だが、昨
米Microsoftの公式アプリストア「Windowsストア」に7月10日(現地時間)、LinuxベースのOS「Ubuntu」のユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)版が登場した。 バージョンは「16.0.4.0」、ビルドは「16.04 LTS」となっている。仮想マシンなどを使わずに、他のUWPアプリと同じようにダウンロード、インストールできる。 GUIではなく、コマンドラインによる操作のみだが、bash、ssh、git、apt、dpkgなどが使える。 Microsoftは5月の「Build 2017」でUbuntuのWindowsストア版を予告していた。同社は当時、「Windows Subsystem for Linux」(WSL)に「OpenSUSE」と「Fedora Linux」のサポートも追加すると発表したが、こちらはまだ実施されていない。 関連記事 「Build 2
WindowsのゲームをLinuxにインストールすることはできません。これがLinuxを使わない理由として人びとが真っ先に挙げる理由です。これ以外にもWindowsで利用できるたくさんのプログラムに互換していないことが挙げられます。 しかし、今この言葉は意味をなさないと言うことができます。なぜなら、「PlayOnLinux」があれば、Windows用に開発されたゲームを、Linuxでインストールしてプレイすることができるからです。 「PlayOnLinux」はLinuxコミュニティによって開発された無料のオープンソースプログラムです。Windows用に開発されたゲームをLinuxで実行することを可能にします。実際、Windowsのライセンスの必要なく、Linuxに多様なプログラムとゲームをインストールして利用することができます。 プログラムはWineに基づいており、それも別途ダウンロードす
Ubuntu 12.04 の軽量版の LinuxBean [ホームページ] ( リナックス ビーン ) を Virtual Box にインストールしてみました。 インストールした結果、LinuxBean [ダウンロード] を簡潔に評価すると、 32ビツト CPU 用の OS としては、軽量・高速ディストリビューションの Linux という感じです。 今までに確認した中で、日本語対応になっていて、豊富にアプリが有り、しかも業務にも使えるレベルのものとしては、最軽量で、最速な Linux です。 LinuxBean を仮想デスクトップ PC のメイン PC として使用しています。 64ビツト CPU 用が無いのが残念です。64ビツト CPU 用があれば、すぐに使用したいと思っています。 まず、インストールして驚かされたのが、常駐で使用される RAM ( メモリ ) が 70MB 程度 ( チ
この記事はwineに関して私が蓄積したベストプラクティスとバッドノウハウをまとめたものです。 Wineとは Wineとは、Linuxで*1Windowsアプリケーションが動くエミュレータではない何か*2です。 はじめに、Wineで全てのWindowsアプリが動くわけではないことを念頭に置いてください。まるで動かないものもあります。 この記事は、色んなアプリが動くようになる可能性が高くなるように設定をしています。 Wineで動かしたいアプリがあるのであれば に行くと何か情報が得られるかもしれません。 環境 今回使用したのは以下の環境下です。 Ubuntu 13.10 Wine 1.7.5 Wineのインストールにはなるべくパッケージを使っていれてください。 人柱気質たっぷりならソースからビルドでもよいかもしれません。 winetricks 20130707 Wineで使うdllや必要なフレー
★画像アップ先の不調により、過去のエントリーで画像が見られないものが多数あります。もし画像の見たいものがありましたらご連絡いただければ復活するようにします。 GRUB2をGUIで設定しなイカ? GRUB2ネタの最終章でゲソ。 前回までの一連のGRUB2ランダム表示のネタとは全く別物と認識したほうがいいでゲソ。 “混ぜるな危険!”かもしれないでゲソ。 変態Mozcでおなじみの「憩いの場」さんからネタを丸々パクッてきたでゲソ。 GRUB2にGrub CustomizerというGUIツールがあったでゲソ。 最近壁紙の設定もできるようになったらしいでゲソ。 ちょっと不安定な部分もあるようでゲソ。 インストールはPPAにパッケージがあるので簡単じゃなイカ? 「Ubuntuソフトウェアセンター」>「編集」>「ソフトウェアソース」> 「他のソフトウェア」>「追加」で、 APT ライン:に、 ppa:da
#! /bin/sh set -e # /etc/init.d/ssh: start and stop the OpenBSD “secure shell(tm)” daemon test -x /usr/local/openssh/sbin/sshd || exit 0 ( /usr/local/openssh/sbin/sshd -\? 2>&1 | grep -q OpenSSH ) 2>/dev/null || exit 0 if test -f /etc/default/ssh; then . /etc/default/ssh fi check_for_no_start() { # forget it if we’re trying to start, and /etc/ssh/sshd_not_to_be_run exists if [ -e /etc/ssh/sshd_not
Ubuntu Weekly Topics 2015年4月24日号Ubuntu 15.04 “Vivid Vervet”のリリース・Debian 8“Jessie”のリリースとリリースパーティー・UWN#413 Ubuntu 15.04 “Vivid Vervet”のリリース 2015年4月23日(木曜;現地時間、注1)、Ubuntu 15.04 “Vivid Ververt”がリリースされました。今回のリリースではinitデーモン[2]がUpstartからsystemdに切り替えられたことと、「Ubuntu Make」と呼ばれるソフトウェア開発者向けの開発環境構築ウィザードが準備されたのが大きなポイントです。 リリースノートは次のとおりです。 リリースノート リリースノート日本語版(日本語訳+日本語環境特有の事情) ただし4月23日20:00現在、日本語への翻訳だけでなく英語版リ
以下はUbuntuの英語フォーラムのTutorial of the Weekの翻訳です。原文「Grub 2 Basics」はユーザーdrs305によって執筆されています。英語フォーラムにおける投稿はCreative Commons Attribution 3.0です。この文章自体はCreative Commons Attribution Share Alike 3.0とします。正直長いかつ分かりにくい文章でした。違和感がある箇所は原文を参照ください。 — 目次 紹介 ブート ファイルとオプション エントリーの追加 エントリーの削除 スプラッシュイメージ 問題例 メニューオプションなしでのリカバリーモードでの起動 リンク 1. 紹介 このガイドはGrub 2に関する基本的な情報を提供するためのものだ。旧来のGrubのmenu.lst編集方法にはある程度なれていてGrub 2 (ver. 1.
パスを遠そうと思ったらつまづいたのでメモ。 課題: /opt/hoge/bin にPATHを通す コマンドラインからPATHに追加する(一時的) export PATH=$PATH:/opt/hoge/bin(2010/04/01 修正: PATH = $PATH というようにイコールの前後にスペースを入れちゃダメみたい。また、空白を含むディレクトリを指定するときは、クォーテーションで囲むといいようだ。 export PATH="$PATH:/opt/hoge 1.0" とか。) Ubuntu 起動時に自動的に読み込む 起動時に自動的に読み込まれるようにするには、 ~/.profile でパスを追加するように設定をすればいい。 ~/.profile をテキストエディタで開いて、末尾に以下の行を追加する。 PATH="$PATH:/opt/hoge/bin"これでログイン時に設定が反映される
dev (147) diary (105) python (94) 生活 (67) 製品/プロダクト (53) ランチ (48) 学び (41) mac (27) golang (15) linux (14) iphone (13) misc (12) おやつ (11) イベント (11) 仕事術 (11) 分散 (10) スキル (8) html (7) キャリア (7) ワークスタイル (6) 技術動向 (6) 趣味 (6) java (4) websocket (4) アーキテクチャ (4) 就職/転職 (4) グルメ (3) apache (2) js (2) solr (2) ショッピング (2) 料理 (2) IT (1) apple (1) kindle (1) lucene (1) oracle (1) rdbms (1) windows (1) ► 2014 (15) ►
Ubuntu 12.04をクリーンインストールした。 んで、Oracle Javaのインストールで以前に書いたUbuntuにOracle Java JDK 7をインストールした。 - ブログ::=(メモ|落書き)帳より、もっと簡単な方法があったのでメモしとく。 インストール手順は次の3つを行うだけ。 $ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install oracle-java7-installer インストールできたか確認する。 $ java -version java version "1.7.0_04" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_04-b20) Java HotSpot(TM) Server V
開発環境として、ホストOSにWindows、VirtualBoxにUbuntuをインストールしている状態で WindowsからゲストOSのUbuntuのmysqlにログインするためのメモ。 1:まずはVirtualBoxの設定のネットワークでブリッジを選択 (デフォルトはNATですが、これだとホストとゲストが通信できません) 2:UbuntuのIPアドレスを確認後、PINGなどで通信できるか確認 3:Ubuntuにmysqlをインストール(ついでにRubyの接続用も。) sudo apt-get install mysql-server mysql-client libmysqlclient15-dev -y 4:mysqlのデフォルトのポートが3306なので、iptables -Lでポートが開いているか確認 (Ubuntu9.04のデスクトップをインストールするとデフォルトではなんでも通
Browse Latest | https://www.gnome-look.org/browse/ | A community for free and open source software and libre content
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く