ゼンショーホールディングス(HD)は10日、傘下の丼物店「なか卯」で12日から牛丼類の販売を終了し「牛すき丼」に切り替えると発表した。牛すき丼は価格を350円と牛丼大手の牛丼並盛り(280円)より高めに設定し、4月の消費増税後も同じ価格で販売する。なか卯と同様に傘下の牛丼店「すき家」と品ぞろえの違いを明確にする。なか卯は1974年4月から牛丼類を販売してきた。現在の主力商品である「和風牛丼」(
販売の不振が続いている大手ハンバーガーチェーンの「日本マクドナルド」は、売り上げの増加を図るため、今月13日から高い価格帯のハンバーガーを中心に値上げするなど、価格設定を大幅に見直すことになりました。 日本マクドナルドの発表によりますと、今月13日から一部の店をのぞく全国3200余りの店で、200円以上の比較的高い価格帯のハンバーガーを中心に値上げするということです。 このうち主力商品の「ビッグマック」は、現在、290円から340円で販売されていますが、値上げ後は310円から390円になります。 また、これまでは全国を6つの地域に分けて価格を設定していたのを、今後は9つの地域に見直すことにしており、これに伴って、子ども向けのハンバーガーのセットの場合、およそ670店で値上げする一方で、およそ300の店では値下げされます。 こうした価格設定の見直しで、1%程度の売り上げの増加を見込んでいると
新潟市の居酒屋が日本酒と間違って食器用の洗剤を出し、飲んだ男性客2人がのどの痛みなどを訴えて病院で治療を受けていたことが分かりました。2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、この居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。 7日午後8時30分ごろ、新潟市中央区の居酒屋「越後茶屋・駅南店」で、日本酒を注文した60代の男性2人が飲んだあと「のどが痛い」と訴えました。 2人は病院で治療を受けた結果、アルカリ性の洗剤を飲んでいたことが分かりました。 新潟市保健所などによりますと、居酒屋では、食器用の洗剤を、ラベルがついたままの一升瓶に入れていて、従業員が日本酒と間違えて出してしまったということです。 2人の症状は軽いということですが、新潟市保健所は、居酒屋を9日から3日間の営業停止処分にしました。 「越後茶屋・駅南店」は「お客様には大変ご迷惑をおかけしました。2度とこのようなことが起
持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」のフランチャイズ契約の更新を拒絶され、独自チェーンでの営業を余儀なくされたとして、同「ほっともっと」を展開するプレナス(福岡市)が、ほっかほっか亭総本部(東京)に約20億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は30日、約5億円の賠償を命じる判決を言い渡した。 村上正敏裁判長は「やむを得ない理由がないのに更新を拒絶しており、契約が継続するというプレナス側の期待を侵害した」と述べた。 判決によると、同総本部が2007年、プレナスと契約を結んでいた13地区・地域のうち、契約期限を迎える宮城や福島など5地区で更新しない意思を示したため、プレナスは08年、チェーンから離脱した。
新潟県柏崎市で5日、こんにゃく入りゼリーで男児(6)が窒息し、意識不明となった事故で、消費者庁は10日、事故は「製品が原因で起きたものではない」との見解を明らかにした。ただ、詳しい原因については「プライバシーの問題があり言えない」としている。
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電
「マビノギ」のロッテ製梅ガムを買ってゲーム内アイテムをもらおう マビノギ 配信元 ネクソン 配信日 2010/06/04 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> ネクソン、ロッテと第4弾タイアップ『マビノギ梅ガム』を6月8日に発売! 〜 首都圏のコンビニエンスストアで合計50万個限定販売 6月10日からタイアップイベントも実施 〜 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区 代表取締役社長:崔 承祐/チェ・スンウ、以下 ネクソン)は、株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区 代表取締役:佃 孝之、以下 ロッテ)との第4弾のタイアップキャンペーンとして、ネクソンがサービスする PCオンラインゲーム「マビノギ」をデザインした「マビノギ梅ガム」を6月8日から首都圏のコンビニエンスストアで限定販売致します。 第1弾の「メイプルストーリーガム」、第2弾の「テイルズウ
ボトル入りのミネラルウォーターは水道水と比べ「きれい」「ピュア」「体に良い」といったイメージがあるかもしれませんが、モントリオールのC-crest Laboratoriesが行った調査で、市販のミネラルウォーターのほとんどが平均的な水道水よりはるかに多くのバクテリアを含有していていることが明らかになりました。調査対象となった商品の70%で飲用に安全とされる基準値を超える量のバクテリアが検出されたほか、基準値の100倍を超えるものもあったそうです。 詳細は以下から。'Revolting' Levels of Bacteria Found in Canadian Bottled Water | Water | AlterNet 今回の調査では深刻な問題となるような病原菌は検出されなかったものの、バクテリアの数は驚くほど多く、調査対象となった商品の70%でUnited States Pharma
コーラが消火器のかわりになるというのは都市伝説だと思っている人も多いかもしれませんが、実際にも意外と消火に威力を発揮することを証明するような出来事がイギリスで起きました。 たき火から引火して炎に包まれた52歳の男性の命が、機転をきかせてコーラを噴射した15歳の息子によって救われたそうです。 詳細は以下から。Son saves burning father by spraying him with cola bottle - Telegraph コーンウォール地方Mullion在住のアンドリュー・ワイズ氏(52歳)は、4月18日(日)に息子のニコラス君(15歳)とともに自宅の庭のやぶや雑草を除去し、たき火をしようとしました。しかし、なかなか点火しなかったためガソリンを注いだところ、瞬く間に炎が立ち上がり、ガソリンの入ったボトルは爆発し、ワイズ氏に引火してしまったそうです。 腕から胸、首、耳ま
ストーリー by reo 2010年04月13日 10時30分 チェレンコフ、あるいは白娘 (白蛇伝) 部門より スーパーや市場で売られている豚肉や魚から不気味な青い光が発せられているという現象が中国各地で報道されているようだ (大紀元の記事より) 。 専門家らによると、成長過程でリン化合物などの汚染を大量に受けたのではないかと分析しており、(当然) 食用は避けるべきだと指摘している。現象の報告では「夜中 3 時に起きたとき、燻製中の鯉の胴体全体から強い光が放たれているのを発見した。真っ暗な部屋が明るくなるほどの光だった」(湖北省天門市近郊、村民王さん談) などというものもあり、驚愕の事実を目の当たりにしての誇張はあるにせよ、なかなかアレな光景と言える。
日本マクドナルドは4月2日、「¥100マック」メニューにバーガー商品「マックチキン」を追加する。全国の「マクドナルド」店舗にて同商品が単品で100円にて販売されることとなる(一部店舗を除く)。 「マックチキン」 同商品は、サクサク食感の衣をまとったチキンとレタスを具材にしたバーガー。2005年4月〜2007年7月にかけて、¥100マックのメニューとして登場し、人気を集めていたという。2009年11月には期間限定で¥100マックメニューに登場し、同年11月13日〜20日にかけて同社オフィシャルサイトにて実施された「¥100マック・¥120マック人気ランキング」でも1位を獲得していたとのこと。今回は5月中旬までの期間限定予定。
日本ウェンディーズは12月11日、ハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」の全71店舗を31日に閉店すると発表した。 「約30年間、みなさまの温かいご支援のもと『パティのおいしいウェンディーズ』として営業を続けさせていただいたことを、心から感謝申し上げます」とし、「ぜひ一度今月中にウェンディーズへお越しください」と呼び掛けている。 ウェンディーズは、ダイエー創業者の中内功氏(故人)が米国でWendy'sを知ったのを機に、ダイエーグループが1980年5月、東京・銀座で1号店をオープン。2002年12月からゼンショー傘下に入った。 ゼンショーは10日、事業の選択と集中のためウェンディーズ運営から撤退すると発表していた。
電圧をかけないホダ木(上)に比べ、高電圧をかけたホダ木(下)からは大量のシイタケが発生する=岩手大学工学部の高木浩一准教授提供キノコの菌床に高電圧をかける装置(左)=盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園 高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。名付けて「かみなりきのこ」。適度な電圧をかければ従来の2倍以上の収穫量が得られる成果が実証された。キノコ栽培だけでなく、野菜など他の農産物にも応用できる可能性があると、関係者は期待している。 岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の食品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。 ヒントは「雷の落ちたところにはキノコがよく生える」という昔からの言い伝え。高圧電流の産業応用が専門の高木准教授は、
元祖ファミリーレストランの「すかいらーく」は2009年10月末をもって、その看板を下ろすことになった。野村プリンシパル・ファイナンスの下で経営を再建しており、前年から行なってきた「ガスト」などへの業態転換が終わるためだ。 すかいらーくは、日本初のファミレスとして1970年にオープン。セットメニューや郊外型のチェーン展開などファミレスの原型を作った。しかし、大量出店による老朽化や陳腐化が進み、06年度に客離れから最終赤字に転落。野村傘下で経営再建に乗り出していた。
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