Chromeでページを自動更新(再読込)する方法を解説していきます。ChromeでF5や「Command + R」で手動でページを再読込している方はぜひ今回解説する自動リロードする方法を実践しましょう。拡張機能を使えば簡単に自動リロードできます。
拡張機能を使わずに縦長ページのスクショが取れる! Webページのスクリーンショット(画面キャプチャー、スクショ)を撮る際に、ブラウザーの画面上に表示されている部分だけでなく、スクロールした先も含めたページ全体を撮りたいことがあります。今回は、そんなときに便利なテクニックを紹介します。 Chromeブラウザー(クロームブラウザー)に搭載されている開発者向けの「デベロッパーツール」を使えば、ページ全体のスクリーンショットを撮影することが可能です。この方法なら、新たにChromeブラウザーに拡張機能をインストールする必要もありません。Chromeブラウザーだけで、縦に長いWebページ全体のスクリーンショットを撮影できます。 ここでは例として、Amazonの商品ページ(縦に長い!)全体のスクリーンショットを撮ってみます。Chromeブラウザーの便利なTipsなので覚えておいて損はありません。ぜひ一
1. はじめに ChromeやFirefoxで使えるストレージ永続化機能はご存知でしょうか。 https://developers.google.com/web/updates/2016/06/persistent-storage に Persistent Storage という題で詳しく触れられていますが、通常 LRU で消去されてしまう IndexedDB や CacheStorage の内容を永続化してくれる機能だと理解しています。 CacheStorage と Persistent Storage の組み合わせは強力で、理論上大容量のアセットを永続化できるようになることから、PWAでのオフライン戦略や通信量削減戦略に対して強力な武器になると考えています。 しかし残念ながら、例によって Safari はサポートしていません。そのため、WebKit の利用を強制される iOS では、例
Google Chromeのデベロッパーツール(=chrome devtools)の使いそうな機能についてまとめました。 デベロッパーツールはWEB制作者にとって役に立つ機能が詰まっているのでぜひマスターしたいところです。 今回の記事ではWindows版のChromeをもとにしているので、Mac版のChromeとはショートカットキーなど誤差があります。 要素の色を調べる スタイルパネルの右下に出てくるアイコンをクリックすると、 カーソルがスコープっぽくなって色を調べられます。 Hover状態で適用されるCSSを固定する エレメントパネルで右クリックしてメニューを表示させます。 そして [:hover] を選択するとDOMの左側にオレンジのアイコンが追加され、hover時のCSSが適用されます。 この方法はjQueryなどのjsによるhoverイベントには効きません。 DOMエレメントをHT
更新日時:2022年4月4日 動作も早い、セキュリティ面も優秀、人気も一番。 でもメモリ消費量が多い。 そんなGoogle Chromeの、メモリ解放の方法について記載しています。 メモリ解放が、できないという方や、ボタン表示されないという方にも、分かりやすく説明します。 メモリー食い過ぎでも有名なChrome。技術が進歩しハードウェアの物理メモリが増えてきているので、それらを活用したい気持ちも分かりますが。。。 Google Chrome(Webブラウザ)のメモリーを解放するには、大きく分けて2つの方法があります。 まず1つ目は、Google Chromeが、公式に実装している機能を使用して、Chromeのメモリーを解放する方法です。 私はGoogle Chromeを8年以上使用しておりますが、こちらの、Google Chrome公式による機能(試運転中ですが)を使う方法を、おすすめ致し
「Chromeでこの接続ではプライバシーが保護されません。HSTSが使用されているため、現在アクセスできません」と表示されてアクセス出来ないときの対処方法を紹介します。 何が起きているのか暗号化通信(HTTPS)を「絶対に行う」ように指定されたサイトなのにも関わらず、暗号化通信が出来なかったときに発生します。 この接続ではプライバシーが保護されません bicstone.me では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジットカードなどの情報が盗まれる可能性があります。 bicstone.me では通常、暗号化して情報を保護しています。 今回、Chrome から bicstone.me への接続試行時に、このウェブサイトからいつもとは異なる誤った認証情報が返されました。悪意のあるユーザーが bicstone.me になりすまそうとしているか、Wi-Fi ログイン画面で接続が
※こちらの記事が400はてブ以上ついて、総合とテクノロジーの人気エントリーに入りました! こんにちは。Kazutaka Shimizuです。 フリーランスとしてPM、エンジニアをやっています。 元々はWebマーケティングのコンサルタントをやっていましたが、独学でWeb開発を勉強してプロダクトを作って起業しました。 最近は創業した会社を離れ、フリーランスとして活動したり、プログラミングを独学した経験をこちらのツイッターで発信しています。 みなさんはGoogle Chromeのデベロッパーツールをご存知ですか? ドットインストールなど一部のプログラミング学習サービスでは、デベロッパーツールのレッスンがあるなど、おそらく全く知らない人はかなり少ないと思います。 しかし、とにかく多機能なため、意外と便利な機能を使ったことがないというプログラミング初心者の方も多いようです。 僕自身、何度か自分のTw
普段インターネットを利用していると、様々なWebサイトを閲覧すると思います。企業などのWebサイトでは、ほとんどが、閲覧しているユーザーの行動を監視(トラッキング)して、その情報を販売したり提供したりしています。 よく、自分が検索したものや購入を検討して閲覧していた商品などが、関係ないページを見ているのに広告に表示されたりするのを見かけると思いますが、その正体は先ほど書いたトラッキングによるものだったのです。 このトラッキングを検知して、ブロックしたりすることができるChromeの拡張機能「Ghostery」を今回はご紹介します。 ChromeウェブストアでGhosteryをダウンロードし、拡張機能に追加します。Ghosteryにアクセスしたら、+CHROMEをクリックします。 確認画面が出るので、内容を確認して大丈夫だったら拡張機能を追加をクリックします。 アドレスバーの右側にアイコンが
2019年3月27日追記と新解決策へ誘導 最近あったChromeのアップデートによりこの記事の方法では問題が解決しない方が多くなっているようです。筆者は何もしなくても問題なし。おそらくショートカットを作っているかどうかが分かれ目かと。 現環境でも成功率の高いであろう方法として新しく記事を書きましたので、今から試す方はまずこちらを読んでみるといいかもしれません。 hyper-robo.hatenablog.com なお、ショートカットの併用は依然効果的です。そちらの作成方法については、このまま読み進めて下さい。 どうも、ジーターちゃんです(デレク) 普段は記事書きませんが実は長いことPCでグラブルをやっているのですよ。今回Google Chromeのアップデートによりウィンドウ幅の最小値が大きくなり困っておりました。 これが最小幅ですね。 普段この右の部分を殆ど使わない僕としてはめたくそ邪魔
ここ数年で、スクロールしてもヘッダが上部に固定配置されているページが増えてきました。UX的には便利な面もありますが、その反面問題もあります。固定ヘッダがあるページでページ内リンクをクリックすると、移動した先が固定ヘッダに重なって隠れます。 そこでscroll-snapプロパティの登場です。scroll-snapのscroll-paddingプロパティを使用して、この問題を解決するCSSのテクニックを紹介します。 Fixed Headers, On-Page Links, and Overlapping Content, Oh My! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ページ内リンクが固定ヘッダと重なって隠れる scroll-paddingとscroll-margin 「scroll-snapプロパティ」のサポートブ
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
CSSの新しい機能は便利で魅力的なものばかりですが、ネックになるのがサポートブラウザです。レイアウトではCSS GridやFlexbox、また@supportsによる機能検出、画像をレスポンシブ対応にするためにobject-fitやスクロールコンテンツにposition: sticky;など、それぞれをサポートしていないブラウザでどのように表示されるか、フォールバックはうまく機能しているか確認できるデベロッパーツールの機能拡張を紹介します。 CSS Feature Toggle -GitHub CSS Feature Toggleの特徴 CSS Feature Toggleのインストール CSS Feature Toggleの使い方 CSS Feature Toggleの特徴 CSS Feature Toggleはデベロッパーツールの機能拡張で、CSSのさまざまな機能をサポートしていないブ
先週の1/29にリリースされたChrome 72に伴い、デベロッパーツールも新機能がアップデートされました。Web制作に役立つ新機能を紹介します。 What's New In DevTools (Chrome 72) パフォーマンス指標のビジュアル化 テキストノードをハイライト表示 Shadow DOMに役立つ「Copy JS path」 JavaScriptライブラリの検出 動画バージョン パフォーマンス指標のビジュアル化 ページのロードを記録した後、DOMContentLoadedやFirst Meaningful PaintのようなパフォーマンスメトリックをTimingsセクションにマークするようになりました。 TimingsセクションのFMP Performanceパネルに移動。 Recordボタンをクリックして、ロードを記録。 Timingsセクションを展開。 テキストノードをハ
The easy way to remotely connect with your home or work computer, or share your screen with others. Securely access your computer whenever you're away, using your phone, tablet, or another computer. Share your screen to collaborate in real-time, or connect with another computer to give or receive remote support.
色盲や色弱の人がどのように見えているかシミュレートできるオンラインサービスはいつかありますが、テストサーバーやローカルで利用できないのが残念なところです。 色盲・色弱の人の見え方をシミュレートできるChromeの機能拡張を紹介します。
Webサイトをどうやって作っているか?を調べるツールがありました。 「Wappalyzer」というツールです。 www.wappalyzer.com Wappalyzerは、ChromeやFirefoxのプラグインとして提供されており、インストールすると使えます。 ブラウザーでWebサイトを閲覧したとき、Wappalyzerのアイコンをクリックすると、そのWebサイトで使われているソフトやサービスなどが表示されます。 (例)はてなブックマークを見たときは、以下のような内容が表示されました。 Webサーバーソフトは「Nginx」、キャッシュソフトには「Varnish」を使っていることなどが分かります。 これでいろんなWebサービスを調査してみれば、Webサイト制作の参考になりそうですね! Wappalyzerの参考情報 forest.watch.impress.co.jp www.leon-
« [Chrome] Google Chromeのマルチプロファイル設定 Google Chrome を使って、Webサイトの開発をしている人向けの情報です 自分のChromeのユーザプロファイラを使わずに、開発は別のプロファイラを使いたいってこと、ありますよね…? [プランA] ユーザプロファイラを切り替える Google Chrome のユーザデータを、開発用と自分個人用とに分けたい 開発用のモバイルモードで見てるときに、普通にPCブラウジングがしたい とかいうときのために(か、どうか分かりませんが…) Google chrome は複数ユーザに対応しています chrome://settings/ にアクセス もしくは、メニューの「設定」を押す 「ユーザ」の設定項目があるので、追加します アイコンと名前を選択して「追加」します (わたしの場合は適当に Development と付けまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く