タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」、オープンソース化される | OSDN Magazine

    8月9日、Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」のオープンソース化が発表された。TextMateは49ドルのシェアウェアだったが、TextMate 2はGPLv3で提供されるオープンソースソフトウェアとなる。 TextMateはAllan Odgaard氏が開発するMac OS X向けテキストエディタ。自動インデントやブラケット([])などの自動補完、クリップボード履歴などの機能を持つ。プログラミングやHTMLなどのマークアップに向けた機能が充実しており、50以上のプログラミング言語をサポートするほか、バージョン管理システムとの連携機能についても備えている。最新安定版は1.5.11で、通常は49ドルでキプロスMacroMatesより提供されている。 今回、次期版となるバージョン2をオープンソースとして公開した。バージョン2は開発に時間を要しており、2011年12月にパ

    Mac OS X向けテキストエディタ「TextMate 2」、オープンソース化される | OSDN Magazine
    katin
    katin 2012/08/10
  • GNOME Shellの使い方とFedora 16の標準アプリケーション紹介:最新Linuxディストリビューション、Fedora 16を使ってみよう[2] | OSDN Magazine

    Fedora 16はRed Hat Linuxの流れをくむLinuxディストリビューションであり、デスクトップ関連の機能やアプリケーションも充実している。前回のFedora 16インストール解説に続き、今回はFedora 16に搭載されているデスクトップ環境「GNOME Shell」の使い方と、標準でインストールされるアプリケーションについて紹介しよう。 デスクトップ環境「GNOME Shell」を使う Fedora 16では、デフォルトではGNOME Shellというデスクトップ環境が採用されている。GNOME ShellはWindowsMac OS X、そして従来のGNOMEと比べユーザーインターフェイスが大きく異なるので、初めて触る人は戸惑うかもしれない。そこで、はじめにGNOME Shell環境下におけるデスクトップの基的な操作方法を解説しておこう。 GNOME Shellでは

    GNOME Shellの使い方とFedora 16の標準アプリケーション紹介:最新Linuxディストリビューション、Fedora 16を使ってみよう[2] | OSDN Magazine
    katin
    katin 2011/12/30
  • 2年ぶりのメジャーリリースとなるVine Linux 6、正式リリース | OSDN Magazine

    2011年8月6日、Vine Linux 6の正式版がリリースされた。インストール用のCD/DVD ISOイメージはVine LinuxのFTPサイトやミラーサイトからダウンロードできる。 Vine Linux 6では対応アーキテクチャがi686以上およびx86_64のみとなり、Vine Linux 5でサポートされていたPowerPCはリリース対象からは外れることとなった。また、x86アーキテクチャについてもi586以下には対応しないとのこと。 そのほか、日本語入力システムがMozc+IBUSに変更されたほか、TeXシステムはptetexからptexliveに、標準のファイルシステムはext4に変更されている。Linuxカーネルは2.6.35.13で、デスクトップ環境にはGNOME2を採用しているとのこと。 また、商用フォントや非オープンソースなソフトウェアが追加週力された商用版(Vin

    2年ぶりのメジャーリリースとなるVine Linux 6、正式リリース | OSDN Magazine
    katin
    katin 2011/08/08
  • 「自炊」にも便利なPDFのページ編集ツール「PDF Split and Merge」 | OSDN Magazine

    PDFはさまざまなデバイスで閲覧できるのがメリットであるが、いっぽうで編集が容易ではないというデメリットもある。PDFファイルから特定のページだけ抜き出したり、ページ順の入れ替えといった操作は、無償のAdobe Readerでは行えない。このような操作を簡単に行えるツールが、「PDF Split and Merge」だ。 PDF Split and Mergeは名前の通り、PDFファイルの分割と結合を行うツールだ。ほかにもページ順の入れ替え、ページの削除、回転、複数ファイルからのPDF再構成などを簡単に行える。 PDFファイルであればなんでも加工できるので、各種書類の必要なページだけをスクラップしたり、内部資料から配布用のPDFに作り直したりという用途で便利に使える。また、紙の書籍を自前でスキャンし、PDF形式でPCに取り込む「自炊」を行う際などにも有用だ。たとえばページの順番がおかしかっ

    「自炊」にも便利なPDFのページ編集ツール「PDF Split and Merge」 | OSDN Magazine
    katin
    katin 2011/01/06
  • 米SpringSource、「Groovy」のG2Oneを買収 | OSDN Magazine

    Javaアプリケーションフレームワーク「Spring Framework」を提供する米SpringSourceは11月11日(米国時間)、オープンソースのスクリプト言語「Groovy」やフレームワーク「Grail」を開発・提供する米G2Oneを買収したことを発表した。これにより、GroovyとGrailsを利用する企業に、エンタープライズ級のサポートを提供できるとしている。 GroovyはJava仮想マシン向けのスクリプト言語。Grailsは、Groovyをベースとし、Spring、Hibernate、SiteMeshなどのオープンソース技術を利用したWebアプリケーションフレームワーク。 2社によると、Groovyは毎月約3万件のダウンロード、Grailsは毎月約7万件のダウンロードがあるという。SpringSourceはG2One買収により、Spring Framework、Groov

    米SpringSource、「Groovy」のG2Oneを買収 | OSDN Magazine
    katin
    katin 2008/11/12
  • Open Flash Chartで印象的なグラフを作ろう | OSDN Magazine

    Web用に高品質のグラフを作るのは難しいものだが、それが簡単に作れるオープンソース・ソフトウェアがある。Open Flash Chart(OFC)だ。その名から察せられるように、OFCのコア・エンジンはAdobe Flashで書かれている。したがって、Webページを開いた人がOFCで作ったグラフを見るにはFlashプラグインが必要になる。しかし、作る側にとっては、プロ品質のグラフを最小限の労力で作ることができるという大きな利点がある。グラフの作成で苦労する部分はコア・エンジンが引き受けてくれるため、グラフの構成オプションの設定とデータ入力に専念できるからだ。 OFCを使うには、WebサーバーにPHPがインストールされている必要がある。したがって、インストールする場合は、PHPがインストールされていることを確認すること。インストールされていたら、OFCの最新版を入手し、Webサーバーのroo

    Open Flash Chartで印象的なグラフを作ろう | OSDN Magazine
    katin
    katin 2008/10/21
  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
    katin
    katin 2008/02/15
  • PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine

    サウンドサーバのPulseAudioはLinuxのサウンド分野では比較的新参者だが、少なくとも2つのメジャーなディストリビューション(FedoraとUbuntu)の次期リリースでデフォルトのセットアップとして採用されたので、ここで一度調べて理解しておく価値はあるだろう。 Linux用のサウンドシステムを理解するのは少々ややこしいことだ。どのプロジェクト(少し挙げるだけでもALSA、OSS、ESD、aRts、JACK、GStreamerがある)も大ざっぱで似たような言葉でプロジェクトを説明しているし、多種多彩なパッケージの名前――alsaplayer-esd、libesd-alsa、alsa-oss、alsaplayer-jack、gstreamer-alsa、gstreamer-esd等々――は、まるできりのない組み合わせゲームのようだ。また、これらのコンポーネントがどのように組み合わさる

    PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine
    katin
    katin 2008/02/10
  • ITnews2: [OpenTechPress(2008/1/17)] KDE 4で変わるデスクトップ環境

    先週金曜(1月11日)、2年半を超える構想と開発の期間を経て、KDE 4が正式にリリースされた。この定評あるデスクトップ環境の新バージョンでは、パフォーマンスやデザインから収録アプリケーションとシステムツールに至るまで、ほぼすべてのレベルで大がかりな見直しが行われている。ほかのデスクトップの影響も見受けられるが、大半のユーザは何百もの新機能から気に入った点を見つけられるはずだ。ただし、ユーザによる最終的な評価は、新たなレイアウトと考え方を許容できるかどうかに依存するだろう。 今日(1月14日)の時点で入手可能なKDE 4パッケージはKubuntu向けとDebianのexperimentalリポジトリのものだけで、その他の主要ディストリビューションのリポジトリにはまだ入っていない。ソースコードを自分でコンパイルせずにこの最終リリース版を確認したい人は、Fedora、Kubuntu、openS

    ITnews2: [OpenTechPress(2008/1/17)] KDE 4で変わるデスクトップ環境
    katin
    katin 2008/01/31
  • 1