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2009年11月21日のブックマーク (6件)

  • 『イングロリアス・バスターズ』を見てモヤモヤした - 古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』

    ワイルド・ナイツ 2 (アクションコミックス) クソ田舎を舞台に駄喧嘩と駄セックスに明け暮れる男の駄冒険マンガです。簡単に言えば空手を習った男が通り魔活動を行ったり変な女とセックスしたりするマンガです。02年から07年くらいまでの生活実感をベースに取材と妄想を練りこんでひねり出しました。大した音も出ない屁みたいな男たちに捧げます。全2巻です。 ピンクニップル あんなに憧れたセックスが手に入っても、うっかりしていると砂が指の間からこぼれるようにそのありがたさや存在が失われてしまう。セックスなどという下劣な我欲そのものに一体なぜこんなに心を焦がして夢中になってしまうのか、冷静になるとどうかしているとしか思えないです。だからと言って尊いわけでもなんでもない。オレのこの醜く不潔な性器をその体内に受け入れてくださり、柔らかい肌や可愛らしい乳首をなめさせてくださった、奇跡のように心優しい女の皆さんに感

    『イングロリアス・バスターズ』を見てモヤモヤした - 古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』
    katokitiz
    katokitiz 2009/11/21
    UさんとMさんも多分お気に入りだったと思いますよ!
  • 『イングロリアス・バスターズ』を見たゼ! - 空中キャンプ

  • 『イングロリアス・バスターズ』を観たっ!(ネタバレ無し) - シン・くりごはんが嫌い

    初日のレイトでタランティーノ新作『イングロリアス・バスターズ』鑑賞。行くなんて一言も言ってなかったのに、映画好きの顔なじみが多数揃って、まさにお祭り状態だった。 『レザボア・ドッグス』と『パルプ・フィクション』以外の作品が微妙という人には、印象は悪かったかもしれないが、『ジャッキー・ブラウン』から『デス・プルーフ』、『キル・ビル』も同じように傑作だった人にとっては自信を持っておすすめ出来る至福の2時間半。セルジオ・レオーネの『ウエスタン』を彷彿とさせる冒頭から、『デス・プルーフ』にも似た唐突なラストまで一気に見せる痛快作である。 基的に映画を構成しているのはタランティーノ作品でおなじみの過剰なおしゃべり。一体何%がおしゃべりなんだよというほどに登場人物は喋り続ける。『デス・プルーフ』では、意味ねーという会話のシーンだったが(それがよかったんだけど)、『イングロリアス・バスターズ』では、腹

    『イングロリアス・バスターズ』を観たっ!(ネタバレ無し) - シン・くりごはんが嫌い
    katokitiz
    katokitiz 2009/11/21
    まさかここまでお祭り騒ぎになるとは思いもしなかったが、みんな『イングロリアス・バスターズ』が大好きだもんね!そうでしょ!
  • 「イングロリアス・バスターズ」 - いずむうびい

    クエンティン・タランティーノ監督の最新作。監督自身が「オレの最高傑作だ!」と自負しているだけあって、とんでもない大傑作に仕上がっていた。タランティーノ作品ベスト3を選べといわれたら『パルプ・フィクション』『キル・ビル』『デス・プルーフ』と迷わず言えたけど、今後は悩むことになりそう。とにかくとんでもなく面白い。ナチス。今から半世紀ちょっと前に暴れていたドイツの独裁者ヒトラー率いる極悪政党だ。もはや説明不要の歴史上最も「イングロリアス(不名誉な、恥ずべき)」な奴ら。それゆえにこれまで色んな角度から「映画化」されてきた。 作はそんな奴らを史実なんぞ無視して『バスターズ(ブッ殺す)』してしまおう!という最高に痛快な物語だ。当にタランティーノは何が映画の娯楽要素として仕上がるのかよぉーくわかっている。逆に言えば何が無駄なのかもよぉーくわかっているので、あのダラダラとしたおしゃべりを見せ切ることが

    「イングロリアス・バスターズ」 - いずむうびい
    katokitiz
    katokitiz 2009/11/21
    ほぼ同意
  • パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記

    うわ、すごいもん見ちゃったなあ。 ……などと今年「ウォッチメン」を見たときと同様の感想を抱いてしまった。まあすごい。Q・タランティーノの新作「イングロリアス・バスターズ」である。 「アンヴィル」も「スペル」も「母なる証明」も山形ではやってくれなくてはなはだ絶望的な気分に陥ってるが、めでたく「イングロリアス〜」は上映してくれた。ありがたやと速攻で見て、「おもしろい! すげえ!」という感想と同時に「これは当たらない!」とも思ったのだった。一般的人気は獲得しえないんじゃないかと。 アメリカでは、QT映画でもっともヒットした作品なのだという。たしかにスリル満点で、私も気に入ったのだが……いやはやものすごくドライな仕上がり。地方の映画館で上映されるにはあまりにハードボイルド。演歌的なウェットさがなく、勧善懲悪度(ナチが相手なのに)が低い都会的な肌触りともいえる。まあそれがタランティーノ作品の魅力では

    パルプノワール的傑作「イングロリアス・バスターズ」 - 深町秋生の序二段日記
    katokitiz
    katokitiz 2009/11/21
    今回ブラピには爆笑させられました!ボンジョルノ!
  • イングロリアス・バスターズ - The Secret Doctrine(秘密教理)

    タランティーノの新作を見てきました。 映画は全部で5つのパートに分かれていて、それぞれが章立てになっているおなじみのスタイルなのですが、ヒロインのユダヤ人・ショシャナを見舞う悲劇をセルジオ・レオーネ風の重厚なタッチで描く第1章「その昔…ナチ占領下のフランスで」では、“ユダヤ・ハンター”の異名を持つドイツ軍将校ランダ大佐が一見穏やかな物腰を保ちつつ、ユダヤ人一家を匿う農夫を言葉巧みに追い込んで隠れ場所を自白させます。続く第2章「名誉なき野郎ども」では、ユダヤ人特殊部隊“イングロリアス・バスターズ”の活躍(とそれに激怒するヒトラー)が描かれますが、ブラッド・ピット扮する隊長のアルド中尉は捕虜にしたドイツ兵に仲間の居場所を尋ね、答えを拒否すると部下のイーライ・ロス(登場シーンで噴き出しそうになった)に愛用のバットでがっつり撲殺させます。 ランダ大佐とアルド中尉、このふたりの軍人がそれぞれ敵に裏切

    イングロリアス・バスターズ - The Secret Doctrine(秘密教理)
    katokitiz
    katokitiz 2009/11/21
    ←久しぶりにこのタグが復活した。にしてもレビューというのはこういうことをいうんだよなぁ。うーむ。