今朝もNHKラジオで竹中平蔵パソナ会長の「競争が足らん。もっと競争しろ。日本に航空会社は1社でいい。電力も水道ももっと民営化しろ。」という有難い講釈を聞き心まで冷え切った。
はじめに 1月21日にJournal of Clinical Medicineに掲載され、報道でも取り上げられた私たちの研究〔Anzai & Nishiura(2021)〕について、明治大学の飯田泰之さんと経済産業研究所の中田大悟さんの2人からSNSを通じて実名でコメントをいただきました(元論文は、こちらhttps://doi.org/10.3390/jcm10030398)。SNSでは科学的議論以外に飛び火しない建設的な議論をすることが難しいですし、今私は緊急事態宣言下のデータ分析で大変多忙にしています。論文の作法としても、SNSは場外戦のようになってしまいます。ただし、日本で期せずして、一定以上に報道が広がりましたのでSNSで話題になりました。このまま放置するよりも、私が詳細を広くお返事した方が、物事が正常に進むと思って以下を執筆することとしました。 最初に申し上げますが、今回の私たち
公明党の遠山清彦衆院議員(C)朝日新聞社 緊急事態宣言下、与党幹部2人による深夜の「銀座クラブ通い」が大きな波紋を呼んでいる。報道を受けて、自民党の松本純・国対委員長代理(70)と公明党の遠山清彦・前財務副大臣(51)は事実を認めて謝罪したが、自粛を強く要請している与党幹部の行動だけに、国民の不信感は頂点に達している。特に、公明党議員による「クラブ通い」が発覚したことには、支持母体である創価学会内部からも、怒りと不満の声が噴出している。 【写真】「創価学会員とのズレは大きい」と語った公明党幹部はこちら * * * 26日、遠山氏は22日の深夜に東京・銀座のクラブを訪れていた事実を認め、記者団に謝罪した。 「私の深夜まで外出をしていたという事実について、心からおわびを申し上げたい。本当に申し訳ありませんでした」 さらに、当時の状況について聞かれるとこう弁明した。 「2次会の所(クラブ)で
国立の旭川医科大学(北海道旭川市)の吉田晃敏学長(68)と滝川市立病院(同滝川市)が、昨年まで14年以上にわたり「アドバイザー」の契約を結び、吉田学長が月額40万円の報酬を受け取っていたことが同病院への取材や契約書類などでわかった。院長は年に1回ほど吉田学長を訪問し、学長が契約後に病院を訪れたのは数回だった。契約は学長側の申し出で今月、打ち切られたという。 【写真】旭川医大、院長を解任 学長の発言漏らし「混乱招いた」 吉田学長は26日、朝日新聞の電話取材に「病院にはそれほど行っていなかったかもしれないが、院長が年1~2回来た際はアドバイスしていた」と話した。 朝日新聞が入手した滝川市立病院から旭川医大への「職員派遣依頼書」では、「医療情報アドバイザー」として吉田学長を委嘱する許可を求めている。病院と吉田学長との間で交わされた「診療契約書」では、吉田学長は「診療業務・経営アドバイスを行う」と
令和3年1月23日付で共同通信社から配信された「自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導」という記事について、ご説明します。 「むすびの里」では、年間を通じて武道合宿や文化講習会を開催しておりますが、昨年12月には、「むすびの里」ホームページに掲載の上、自衛官限定の「自衛官合宿」を開催しました。 記事にある「自衛官合宿」を実施した期間は令和2年12月26日~30日であります。 この合宿は、自衛官の任務遂行能力向上のための自己啓発に資することを目的としております。 参加者を自衛官に限定する理由は、国防に任ずる自衛官のための専門的な能力向上のための合宿だからです。 実施した内容は、集団での戦術行動も加味した森林錯雑地での徒手格闘(素手での格闘術)です。 参加した自衛官は、休暇を取っての参加であり、自衛隊法に抵触する要素は全くありません。 むしろ、休暇を使ってまで、自衛官としての自己啓発に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く