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  • 経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報

    浄土真宗願寺派と真宗大谷派が経典の差別表現をめぐって、それぞれ部落解放同盟中央部および同広島県連合会と進めてきた協議がヤマ場を迎えている。浄土真宗の根聖典である浄土三部経の一つ、『観無量寿経』に出てくる「是栴陀羅(旃陀羅)」の言葉をどう扱うか。協議の中では、この言葉を削除することなども話し合われたが、教団側には経典の変更はできないとする意見も根強く、両派の対応が注目されている。(萩原典吉) 削除か注釈明記か 『観経』は、苦悩にあえぐ王妃・韋提希の救いを説く経典。父王を殺害した王子の阿闍世が母の韋提希も殺そうとした時、家臣が「古来、悪王を倒して王位に就いた王子は多いが、母を殺した王子はいない。それは栴陀羅のすることだ」と諫め、阿闍世が思い直したとされる。「栴陀羅」はインドの被差別民を意味する。 解放同盟広島県連の岡田英治副委員長は「長い間、墓石に刻まれた『栴陀羅男』などの意味を知らない

    経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報
    katouk
    katouk 2016/05/13
    経典の文言以前に人権だ民主主義だと時流に乗つてきたのだから言ひなりになるしかない
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