font-familyでHTMLにフォントを指定できる font-familyはCSSプロパティの一種で、HTMLで入力された文字に任意のフォントを指定できます。 HTMLはWebサイトやHTMLメールのように文字を主体としたコンテンツで利用されるので、フォントの種類によって印象が大きく変わります。 たとえば、文字に丸みのあるフォントを使うと柔らかい印象を与えることができたり、中には手書きのようなフォントも存在します。 フォントはWebコンテンツの世界観を作るのに欠かせない要素なので、導入方法やどのような種類があるのかこの記事をきっかけに覚えておくとよいでしょう。 デバイスフォントとWebフォントの違い インターネット上で使うフォントには、Webフォントとデバイスフォントの2種類存在します。これらを理解しないままフォントを指定すると、思い通りに反映されないことがあるので理解しておきましょう