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2018年6月12日のブックマーク (2件)

  • 「まさかのダンゴムシです」 商品化を勝ち取った虫嫌いの開発者

    触れると丸くなるダンゴムシ。よく転がるダンゴムシ。子どもの頃はよく遊んだのに、大人になると触れることすら嫌になるから不思議だ。 そんなダンゴムシを、事もあろうに10倍に拡大し、精密なギミックとともに立体化したのがバンダイのカプセル玩具「だんごむし」(8月第5週に発売予定)。正確には「ガシャポン」のカプセルレス商品の第2弾で、丸まった巨大ダンゴムシがそのまま転がり出てくる。しかし開発担当者の誉田恒之氏は大の虫嫌い。「東京おもちゃショー2018」の会場で事情を聞いた。 ――なぜダンゴムシなのでしょう? 子どもはダンゴムシが好きです。自分も小学生の頃は遊んでいましたし、周りの人たちに聞いても同じでした。これほど身近でなじみのある虫ですから、大人向けに格的なもの、大きなものを売り出したら意外と受け入れられるのではないかと思いまして。それが2年ほど前です。 決め手になったのは、この丸まったダンゴム

    「まさかのダンゴムシです」 商品化を勝ち取った虫嫌いの開発者
    katte
    katte 2018/06/12
    欲しい(本物はもう触れないので)
  • 【プレスリリース】有機化学は炭素に限るか? ~有機化学と無機化学を隔てる百年の謎に終止符 ~ | 日本の研究.com

    研究のポイント】百年にわたる謎「なぜ有機化合物の炭素はシリコンで置き換えられないのか?」世界最高精度の量子化学計算により、化学結合における内殻電子のトポロジーを世界で初めて解析。炭素はシリコンと異なり内殻電子のトポロジーを変え、価電子が自在に共有結合を形成できる。炭素以外でも内殻トポロジー形成をする特異な元素を推定。 【研究概要】横浜国立大学の量子化学研究グループが、炭素化合物の不飽和結合において、シリコン化合物とは異なり、内殻電子が結合性に寄与することを世界で初めて発見しました。世界最高精度の第一原理計算の結果、炭素分子は内殻電子のトポロジーを変えられ、価電子が自在に共有結合を形成できるのに対し、シリコンを含むほとんどの元素では結合形成をしても内殻のトポロジーを変えないため柔軟な結合形成は阻害されることがわかりました。研究から、生命における有機化合物の炭素は他の元素で置き換えられな

    【プレスリリース】有機化学は炭素に限るか? ~有機化学と無機化学を隔てる百年の謎に終止符 ~ | 日本の研究.com
    katte
    katte 2018/06/12