「年度代表馬の受賞式でやってはいけない例」だ。 カリフォルニアクロームの今日同馬主の一人であるペリー・マーティン氏、 彼が年度代表馬の受賞式で行ったスピーチが、色々な意味で話題を集めている。 誰にも感謝の言葉を告げることなく、時間の限り競馬記者に対する文句や面白ストーリーを話す。 このある意味斬新ともいえる受賞スピーチに対し、ネット上では「ひどすぎる」だとか、 逆に「いいぞ、もっとやれ」といった反応が飛び交っていたようだ。 そこで、今回当記事では、約6分強続く話題のペリー・マーティン氏受賞スピーチを、 当ブログができる限り意訳したものを掲載してみることにする。 なお、原文版の全文は、"JC / Railbird"が記載しているものを参考にしている。 カリフォルニアクローム共同馬主の一人、 ペリー・マーティン氏の年度代表馬受賞スピーチ 今夜、俺らのグループの少数のみだけがここに立っている。