2021年8月20日のブックマーク (2件)

  • 高齢者の重症化率・死亡率が低下傾向 大阪府のデータで明らかに|コロナ禍検証プロジェクト

    新型コロナウイルス感染症に感染した高齢者の重症化率・死亡率が「第5波」と言われる7月以降、大きく低下していることが、大阪府が8月18日公表したデータで明らかになった。 60代以上の重症化率が「第4波」以前と比べほぼ半減。死亡率も大きく低下している。ただ、現在の感染拡大により重症患者数は増加傾向のため、今後、重症化率・死亡率が上昇する可能性に留意する必要もある。 大阪府は随時、年代別に重症化した人数をとりまとめており、対策部会議の資料で公表されている。 東京都は年代別に重症化した陽性者数を発表しておらず、貴重な資料だ。 8月18日の公表資料に基づき、第3波(2020年10月10日)から8月15日までの年代別重症化率、死亡率をまとめた(公表資料は重症化ゼロの年代の陽性者数が省かれているため、府の担当者に直接確認して補充した)。 なお、大阪府は「重症」を「重症病床におけるICU入室」「人工呼吸

    高齢者の重症化率・死亡率が低下傾向 大阪府のデータで明らかに|コロナ禍検証プロジェクト
    katz3
    katz3 2021/08/20
  • ワクチン、青少年の副反応の1割が重篤

    米疾病対策センター(CDC)COVID-19 Response TeamのAnne M. Hause氏らは、米国でファイザー製の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンを接種した12~17歳の青少年に発現した副反応9,246件のデータを解析。9.3%が心筋炎(4.3%)を含む重篤な副反応だったとMMWR Morb Mortal Wkly Rep(2021; 70: 1053-1058)に発表した。米国予防接種諮問委員会(ACIP)は、ワクチン接種のリスク・ベネフィット評価からベネフィットが心筋炎のリスクを上回ると結論し、引き続き12歳以上の全国民に対するファイザー製ワクチンの接種を推奨するとしている。 VAERSの解析:頻度高い副反応は、めまい、失神、頭痛 今年(2021年)7月の時点で、米品医薬品局(FDA)が12~17歳への接種を承認しているSARS-CoV-2ワクチンはフ

    ワクチン、青少年の副反応の1割が重篤
    katz3
    katz3 2021/08/20
    1割‥‥ものすごい高さ。