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2018年7月10日のブックマーク (4件)

  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
    katzchang
    katzchang 2018/07/10
  • 「デマを防ぎ、確かな情報が集まるSNSの場をつくる」 水害被災者たちの実践(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2015年の鬼怒川水害で注目されたSNSコミュニティがある。Facebookで立ち上がった「常総市復興コミュニティ」だ。茨城県常総市の市民が中心になり、自分たちに役に立つ水害情報だけを集め、デマからも身を守った。西日豪雨の被災者にも当時の教訓を伝えたい、とメンバーが取材に応じた。 「SNSの力をデマ拡散や中途半端な伝聞情報拡散に使ってはいけない」 《SNSの力をデマ拡散や中途半端な伝聞情報拡散に使ってはいけない。もっと市民にとって役に立つ情報を集め、被災した当事者が自分たちの力で復興も視野に発信をする。 それこそが重要なのです》 「常総市復興コミュニティ」で運営を担当した吉川彰浩さんはこう語る。吉川さんは元東京電力社員だ。 あの2011年3月11日の東日大震災、福島第一原発事故時に、東電社員として福島第二原発で働いていた。 鬼怒川災害で3000戸以上が浸水し、死者2人を出すなど大きな被

    「デマを防ぎ、確かな情報が集まるSNSの場をつくる」 水害被災者たちの実践(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    katzchang
    katzchang 2018/07/10
  • アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許(みなと新聞) - Yahoo!ニュース

    正露丸の製造販売元である大幸薬品(大阪府、柴田高社長)は2014年、アニサキスの活動を抑える効果があるとし、正露丸の主成分・木クレオソートの活用に関する特許を取得した。 大きな波紋を呼んだ昨年のアニサキス騒動。水産業界内では「騒ぎすぎ」との声が大半を占める中、「正露丸をのめば大丈夫」と言う業界関係者もいる。木クレオソートはアニサキス症用薬剤としては「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)で認められていないため、用途として表向きにはうたえない。ただ活用に関する特許は取得している。 木クレオソートは、ブナやマツなどの原木から得た木タールを精製した液体。腸内細菌のバランスに影響を及ぼすことなく、腸の調子を整えることができる。同社は木クレオソートについて、アニサキス症の予防・症状改善のための薬剤としての活用に関する特許(特許第5614801号)を取得している。

    アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許(みなと新聞) - Yahoo!ニュース
    katzchang
    katzchang 2018/07/10
  • 「とりあえずの名付け」に逃げない|鈴木悠平|note

    既存の概念で自分たちの活動をしっくり説明し切れないなと思ったら、「とりあえずの名付け」に逃げないで、しっくりくる言葉や概念を見つけたり作ったりできるまで、そこに留まらないといけない。 時代や世代共通の価値観やムードというものがあって、なんとなく共通する、大きく向いている方向は同じ/似ているよねというような感覚を抱かれたり、そのような確認や語りかけをされることはあると思う。 そういうふわっとした「世代感覚」とか「界隈感」みたいなものもまた、それを先んじて予見し捉えていた人がいて、すでにその概念に名前が与えられていて、みんなもその言葉をとりあえず使用して、自分たちや自分たちの活動をdescribeする、ということがある。 だけど「すでにある」概念で自分たちの活動の質を捉えられている感覚を持てないのであれば、惰性でその概念を使い続けるのは、かえってリスクがあるように思う。 ダイバーシティとかコ

    「とりあえずの名付け」に逃げない|鈴木悠平|note
    katzchang
    katzchang 2018/07/10
    これはあるなー。