どうも山爺 (@yamaji_camera)です。 1月半月が経過し、 一段と冷えてきましたね。兵庫は来週からまた冷え込むようです(泣) 先日、山爺がこの冬に訪れたい場所・撮りに行きたい撮影スポット5選。を書きました。そして、先日タイトルにもあるように、「神戸夜景」を撮りに行ってきました! 有言実行(笑) ハーバーランドへは夕方17時以降に行くのがオススメ これは車で行く場合に限っての話です。神戸ハーバーランドumie :: 17:00以降に入庫で駐車料金無料サービス。リンク先にもあるように、「umie立体駐車場」、「umie地下駐車場」、「モザイク駐車場」は17時以降無料です。期間は2018年2月14日までです。神戸夜景を撮りに行くにあたり非常に嬉しいサービスですね。 ポートタワーなどを撮りに行くのであれば、モザイクの駐車場を利用するのが一番いいと思います。少しだけ距離は離れていますが、
カメラ初心者だからこそライトルームでレタッチ加工 撮影優先でカメラ教室をすっかりさぼっていたつるたまです。 カメラで撮影したその写真、なにもせずそのままアップしていませんか? ライトルームやフォトショップでちょっとした手を加えるだけで じつはあっという間に誰かにひびく伝わる写真になったりします。 今回はそんなライトルームの使い方をご紹介していきます。 Adobe Creative Cloud フォトグラフィプラン(Photoshop+Lightroom) [2015年度版] 12か月版 Windows/Mac対応 [ダウンロードコード] 出版社/メーカー: アドビシステムズ 発売日: 2014/08/04 メディア: Software Download この商品を含むブログ (7件) を見る メーカー純正とライトルームで同じ色を出すのは難しい DPP画面で明るさのみ補正 まずはじめに知って
いい写真を撮るのは難しい!!なんて思い込みはとっとと捨ててしまいましょう! Tokyo Otaku Modeのフォトグラファーのハラです。 普段はTOMが運営するECサイトの商品写真などの撮影を担当しています。 僕は17年間、プロのフォトグラファーとして活動していますが、最近こんなことを言われました。 「一眼レフカメラを買ったはいいけど、わたしセンスがないからうまく撮れない…」 「インスタにアップする写真もっとよくしたいけど俺センスないから…。」 逃げちゃダメ!!絶対ダメ!!”センス”なんてよくわからない言葉に、逃げちゃダメ!! 「センスない」なんて言う前にこの記事読んでください!!確実に写真上手くなりますから。 ちなみにタイトルの”10分“で写真上達の10分。記事読み終わる時間が大体10分くらいかな?の10分です(笑)そう!つまり読むだけで確実に写真が上手くなるのです。 ※ この記事に掲
試行錯誤の習慣 道具を手足のように扱う習慣 日常の光景で構成を考える習慣 良くも悪くも習慣は抜けない 写真が上達する人とそうでない人。その違いは何なのか?このブログでも度々触れてきたかもしれませんが、改めて僕が受講生さんを見て感じている写真が上達する人とそうでない人の習慣の違いを解説してみたいと思います。 試行錯誤の習慣 シンプルに言えば、 写真なら実際撮ってみて確認し、思ったように撮れていないのならその理由は何のかを考える。そしてまた撮ってみて修正をしていく。 これだけです。肉眼で見ている時には被写体に惹かれたのに、写真でその時の感情を表現できないのは必ず理由があります。明るさなのか、色合いなのか、背景のボケ方なのか、光なのか背景なのか、アングルなのか構図なのか。理由が分かれば対処もできます。 ですが、試行錯誤をする癖をつけていない人は、何時まで経っても自分で上手く撮れない理由を見つけら
こんにちは、maru-shikakuです。 撮影してて常日頃足りないと感じているのは広角域のレンズ。でも広角域のレンズって高くて手が出しずらいですよね。 そこで選択肢を整理するために、フルサイズ対応ソニーFEマウントに装着可能な広角レンズで気になるものを、価格順に並べてみました。 金だせばいい写りが手に入るのは当たり前。けど小市民たる私は結局コスパが気になるのです。皆さんもそうじゃないですか? ※35mmまでを広角レンズの範囲とします。 ※値段は2018年1月15日価格ドットコム最安値を転用 ※基本スペックも価格ドットコムからの引用 フルサイズ対応 ソニーFEマウント純正広角レンズ価格順 FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM FE 12-24mm F4 G SEL1224G Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z Vario-Tess
お題「カメラ」 みなさん、こんにちは!ちゅうです。 いきなりですが、カメラって素敵な趣味ですよね。いろんな素敵ポイントはありますが、特にいいなぁと思うのが、年齢を重ねてもできるということ。 スポーツなどの運動系は年齢からくる体力の衰えが必ずやってくるもの。ぼくもサッカーをしますがひざ、腰が痛いし、ダッシュ一本で酸欠です。走るのきらーい。 その点カメラは『機材が重く感じる』『視力の低下で見えなーい』などはあるかもしれませんが、基本的には年齢を重ねても楽しめる、さらには向上出来る趣味。 そして、それは人間だけでなく道具も同じということ! 古いレンズだって活躍できるんだ!!カメラって素晴らしい!! …前置きが長すぎるという皆様の心の声が聞こえてきますが、要するに今回はオールドレンズ使ってみましたーという内容の記事です。 今回は使ったのはコレ!! NIKKOR 50mm 1.8 すみません…。この
こんにちは。 先日お風呂上がりにベランダから星景撮影を行い凍えたかわだいです。 今日は私なりに心がけている上達テクニックについてお話しさせていただきます。 上達なんて偉そうな言葉を使ってしまいましたが、良い写真を撮るための練習項目と思っていただければいいと思います。 ところで「良い写真」ってなんだって話ですよね。 躍動感、素晴らしい景色、奇跡的なタイミングなどなど、挙げ始めたらキリがないくらいたくさんありそうです。 しかし、そんな写真は共通して主題や主役が明確。 ということで今回は、主題や主役をいかに引き立てるかをお話させていただきます。 ではさっそく参りましょう。 テクニックその1:大きく撮る! 何言ってんだこいつ、という視線をビシバシ感じますが、もう少し聞いてくださいお願いします。帰らないで。 これ良いかもと思い撮影したのに意外とパッとしない、なんて経験はありませんか? 私はこれ本当に
以前レンズの下取りでお店の人が 「微かにカビが見えますので買取価格下がりますがよろしいでしょうか?」 と聞かれました。平均買取価格より1万円程低い価格でした。確認したら緑色の腐食が後玉の淵に発生しているのを確認。下取り買い替えだったのでその分上乗せしてくれたので実質は5千円程の下がっただけでした。もとは中古のレンズでかなり古いタイプでした。使い方が悪かったのか保管方法が悪かったのか、元々が少しカビがあったのか?確かレンズに曇りありとか書いてあったような?それ以降は湿度管理には注意しています。 スポンサーリンク 結露 カビの発生原因は結露です。蒸発熱(液体から気体になる時のエネルギー)と凝縮熱(気体から液体になる時のエネルギー)で凝縮熱の働きにより結露ができます。外の寒く乾燥した環境へ適応した体・物が家に入り暖房と加湿器がある湿った暑い部屋に入ると体・物に対してエネルギーの急激な変化が起こり
~大口径レンズとは?~ カメラに関する話題で「大口径」という言葉を耳にしませんか? 例えば、 今日はこの「大口径」という言葉を解説します。 関連して、解放F値の定義についても解説しますよ♫ なるべくシンプルにまとめましたが、ちょっと長めの記事なので、興味のある方は時間のある時に見てやってくださいませ m(_ _)m💦 ~定義は曖昧 ^^;~ はじめに答えを言ってしまうと、 「大口径 = 開放F値の小さいレンズ」 を指します。 もっとも、開放F値が小さいと言っても、 どこまでを小さいとするかは曖昧です💦 そのレンズの焦点距離にも依りますし、単焦点レンズなのかズームレンズなのかによっても変わってきます。 例えば… ① 焦点距離50mmの単焦点レンズは開放F値が2.8では一般的に大口径とは言わないでしょう。一方で開放F値が1.4なら大口径と表現して問題ないと思います。 ② 対して、焦点距離2
どうも 山爺 (@yamaji_camera)です。 今年も明日を残すのみとなりましたね。 カメラ1年生として、今年はたくさんの場所に訪れました。 カメラを初めてなかった恐らく今年はこれほどアクティブに動くことはなかったでしょう。 それほど『カメラ』が僕に与えた影響というのは大きかったようです。 写真を見返してみればそれが十分わかります。 写真で振り返る2017年 山爺編 丹波市観光100選『独鈷の滝・不二の滝 』のご紹介! - 山爺の山ログ 丹波市観光100選『独鈷の滝・不二の滝』の写真編 - 山爺の山ログ 超オシャレな店内で写真もグンっと映える! 有形文化財に指定されている北野異人館のスタバでホッと一息。 - 山爺の山ログ 純白の城壁が魅力的!『姫路城(白鷺城)』を撮りに行ってきました! - 山爺の山ログ 日本庭園の好古園 - 山爺の山ログ 日本の滝百選と日本のナイアガラ!(大分編)
どうもこたつ大好き山爺 (@yamaji_camera)です。 これから本格的に雪のシーズンですね。 冬になると、寒さで外に出るのが億劫になるのが正直なところ(汗)。これは僕に限らず、同意見の方は少なからずいると思います。だって寒いじゃん(笑)指がかじかむじゃん(泣) でも冬って寒いだけじゃないんです(当たり前)冬じゃないと撮れない景色やイベントがたくさんあります。 そこで、この寒い冬に僕がこたつの中でゴロゴロしないように、冬だからこそ訪れたい撮影スポットを自己満足でご紹介します。この記事を書いて自分を奮い立たせる作戦です(๑´•.̫ • `๑)。 山爺がこの冬行きたい場所ベスト5 1.竹田城の雲海 兵庫県朝来市にある世界的に有名な雲海のスポット天空の城 竹田城跡です。 去年から何度か挑戦しているのですが、天候とのタイミングがあわず撮れずじまいとなっています。このシーズンを逃すと10~11
本日もご訪問ありがとうございます。 皆さんはレンズ購入の際、何を参考にしますか? 口コミやレビュー、作例。 どれも貴重な情報源ですよね。 使用感や実際に撮影された写真などを調べ、あとは焦点距離を選んだり、逆光耐性そのほか諸々、それぞれが重視するところを選んでいくことと思います。 ところで、レンズの名前ってしっかり確認していますか? 恥ずかしながら私はメーカー名、APS-Cなのかフルサイズなのか、あとは焦点距離くらいしか見ていませんでした。 だってひたすらアルファベット羅列しているんですよ?しかもメーカーごとに表記が違うし、覚えきれません。 そんな風に思っていました。 しかし恐ろしい事実を知りました。 Nikonから出ているレンズなのに、Nikonの一眼レフで使えないレンズが存在する。 このままではいつか、安くない金額を叩いたのに使えない、、、。なんてことを本当にやらかす日が来そう。怖い怖い
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