うつ病を脱出した人たちのエピソードをまとめた田中圭一さんによるマンガ『うつヌケ~うつトンネルを抜けた人たち』(KADOKAWA)が発売1ヶ月半で10万部(電子版含む)を突破し、話題になっています。 『うつヌケ』は、自らも10年間うつに苦しんだ田中さんの体験談と、「うつヌケ」した17人のエピソードをまとめたマンガ。“うつヌケ”経験者としてミュージシャンの大槻ケンヂさんや思想家の内田樹さんら著名人も続々と登場します。 つらかったら逃げてもいい ——田中先生も約10年間、うつで苦しまれていたそうですね。マンガの中で「激しい気温差」がうつを重くしていたと思い当たるシーンがありました。「うつは不安が主役ではなくて外部や環境に要因がある」というのは発見でした。 うつの要因がわからなくて「俺はもうダメだ」というマイナス思考を主役に考えちゃっているからうつってこじれるのかなと思いましたね。原因がわかったら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く