Yahoo!リサーチのヤフー・バリュー・インサイトへ ◆ 調査企画から実査・集計、分析レポートまでトータルサポート
Yahoo!リサーチのヤフー・バリュー・インサイトへ ◆ 調査企画から実査・集計、分析レポートまでトータルサポート
ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月28日、自社が運営するケータイSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)サイト「モバゲータウン」(http://mbga.jp/)にて、ニュースと天気の配信を開始した。 ニュースは、時事通信、スポーツニッポン、デイリースポーツ、日本テレビ提供によるもので、1日あたり200本程度を配信する。政治・経済、芸能・スポーツなどのニュースのほか、動画ニュースも配信する。ニュース配信開始に伴い、「ニュース日記をつける」という新機能を追加。ユーザーは特定のニュースに関する日記を、簡単に書くことができる。 天気は、ライフビジネスウェザー提供によるもので、1日3回更新。全国の天気予報、週間天気などの情報のほか、天気に関する豆知識などを毎日配信し、ニュースと同様に「お天気日記をつける」機能を追加している。 DeNAでは、ニュースおよび天気予報の情報配信の開始により、有益な
ネオ・インデックスは、PC向け映像配信サービス「ミランカ(Miranca)」を10月1日に開始すると発表した。これに先だって、チャネル型コンテンツを無料配信するなどの先行キャンペーンを7月31日16時から9月30日まで実施する。 ■ カテゴリ別に24時間ストリーミング配信。作品ごとのVOD配信も ミランカは、PC向けに映像コンテンツを配信するサービス。日本国内に居住するユーザーであれば加入するプロバイダー問わず利用が可能で、会員登録は無料。利用に必要な環境は、OSがWindows XP、プレーヤーがWindows Media Player 10で、それ以外にInternet Explorer 6.0以降、Flash Player 8以降が必要になる。 同サービスでは、コンテンツをカテゴリごとに分類して24時間スケジュールで配信していく「チャンネル配信」、1作品ごとに有料配信する「VOD配信
博報堂DYメディアパートナーズと、女性向けポータルサイト運営のゼイヴェルグループは7月11日、業務/資本提携を行い、共同で携帯電話向けのインターネット広告事業を開始すると発表した。 ゼイヴェルグループは、「girlswalker.com」「fashionwalker.com」など、ファッション関連のコンテンツを中心にしたF1(20歳〜34歳の女性層)向けのポータルサイトを運営する。 博報堂DYメディアパートナーズでは今回、ゼイヴェル子会社でインターネット広告企画を手がけるF1メディアの第3者割当増資を引き受け、同社株式の34.42%を取得。F1メディアの新たな代表取締役として、博報堂DYメディアパートナーズの半田勝彦氏を、同じく非常勤取締役として勝野正博氏を派遣した。 今後、ゼイヴェルが企画運営する広告メディアについて、F1メディアが販売代行(セールスレップ)を行う。また新規メディアに関し
長編映画やテレビ番組などの娯楽映像のダウンロード販売開始に向けて、BitTorrentがエンターテインメント企業との提携を進めている。 サンフランシスコに拠点を置くファイル共有企業BitTorrentは米国時間7月10日、4社の独立系映画会社とライセンス契約を結んだことを明らかにした。これにより同社は、1600本に上る映像コンテンツを、インターネット経由で販売できるようになる。 今回の契約締結の2か月前には、Warner Bros. Entertainment Groupとの画期的な提携が発表されている。Warner Bros.は、大手エンターテインメント企業としては初めて、何かと物議を醸すBitTorrentのファイル配信システムを取り入れることになった。 BitTorrentの共同設立者で社長のAshwin Navin氏は、「非大手映画会社の作品を一堂に集めるのにBitTorrentが
アップルの音楽サブスクリプションサービス参入の可能性--業界の現状を検証 アップルが音楽サブスクリプションに参入するとかねてから噂されているが、これまでの他社の動向、専門家の見解を見る限り、可能性はあまりなさそうだ。 2008/09/25 07:15 [スペシャルレポート] 「パソコンなくてもLISMOが使える」--au、セットトップボックスを月額315円で提供 KDDIは11月1日より、携帯電話とテレビをつなぐセットトップボックス「au BOX」を提供する。家庭で録画した映像を携帯電話に転送できるほか、ブロードバンド回線につないで音楽や映画をダウンロードし、テレビと携帯電話の両方で視聴できる。 2008/09/25 14:41 [モバイル] ライフログサービス「Life-X」始動--最速レビュー ソニーマーケティングが10月中旬からスタートするライフログサービス「Life-X
フォーサイド・ドット・コムは6月29日、2006年12月期において、第2世代携帯電話向けコンテンツ事業の整理に伴う特別損失が発生したことを発表した。 フォーサイドは、国内外のモバイル環境が第3世代携帯電話(3G)へ急激に移行したことに伴い、3G向けコンテンツ事業に経営資源を集中していくために、同社グループ全体で第2世代携帯電話(2G)向けコンテンツ事業を2006年12月末までに整理し、撤退する予定。これに伴い、今後利用見込みのない2G向けコンテンツ事業にかかわるコンテンツ資産等を事業整理損として特別損失に計上するとしている。 事業整理損の内訳は以下の通り。 営業権:189億8700万円 無形固定資産減損損失:6億1200万円 コンテンツ資産除却損:2億700万円 ソフトウェア除却損:2億3700万円 リストラクチャリング損失:7億7300万円 合計:208億1700万円 また、フォーサイド
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。 ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM(Consumer Generated Media)――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。 CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「@cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
体当たり!京太の<オテンバ>ケータイ生活 TBSと松下電器のキーマンが思いを激白!ワンセグデータ放送をもう一度検証!【後編】 前回、TBSの月曜夜8時枠に放映されている、西田敏行主演のドラマ「特命!刑事どん亀」のデータ放送を使ってみて、ただのリンクだけじゃない、データ放送独自のコンテンツでも結構楽しめるじゃん! というのを体感した。ワンセグでテレビ放送を見るのは無料。さらにデータ放送は「ここから通信料が発生します」と表示されるまでは、いくら見ても無料。ケータイサイトを渡り歩けば、パケット代が気になるものだが、データ放送はいくら見ても無料。使わなきゃ損!なのである。 そんな新しいメディアを、素直に「もっと楽しんでもらいたい!」と思っている人たちがいた。データ放送で、おそらく初めてワンセグユーザー特典をつけた「どん亀スロット」を生み出したスタッフだ。そこで彼らに連絡したところ、快く取材に対応し
オプトとクロス・マーケティングは、携帯電話でのインターネットの利用や検索サービスの利用動向を調査し、結果を明らかにした。 調査はインターネットを利用して行なわれた。20歳~59歳の男女で、第3世代携帯電話を利用しているユーザーが対象。調査期間は5月8日~9日で、有効回答数は4,000人。 調査では、携帯電話でのインターネット利用、検索サービスの利用動向が明らかにされている。テレビCMをきっかけに携帯電話から関連サイトにアクセスしたことがあるかとの問いには、全体の45%がアクセスしたことがあると回答。20歳代のアクセス率が高く、男性30歳でも半数以上の利用経験があった。 ポータルサイトの利用状況では、「Yahoo!モバイル」の利用率が男性20歳代、30歳代で70%以上と圧倒的に多く、そのほかの性別、年齢においても50%以上、あるいはそれに近い割合で利用されている結果となった。 検索サービスの
新興市場全般の軟調相場が依然として続いているなかで、ネットオークション「ビッダーズ」を中心に電子商取引を展開する東証マザーズ上場のディー・エヌ・エー(DeNA)の株価が反発の兆しを見せはじめてきた。 前2006年3月期の連結業績の好調に加えて、今2007年3月期の業績予想も大幅な増益を見込んでいる。同社は、新興市場上場のネット関連銘柄のなかでも株価的に非常に強い動きで抵抗力を示している。 同社が4月25日に発表した2006年3月期の初の連結決算は、売上高64億2900万円(連結決算は今回からの公表のため、前々期の単独決算比2.2倍)、経常利益18億8500万円(同4.3倍)と非常に高い伸びを達成した。 モバイル事業では、KDDIとの業務・資本提携によって携帯電話専用オークション事業を分社化して2005年6月に設立した子会社「モバオク」の有料(月額315円)会員数が順調な増加をみせたことが業
●三菱グループ三十五社の試みは職縁SNS普及の起爆剤となるか? 先日、三菱グループ広告研究会(三菱グループ三十五社)がグループ内のソーシャルネットワーキングを立ち上げました。職縁SNSがグループ企業に対象を広げた訳ですね。 関連記事は以下の通りです。 ●グループ間の横断的なコミュニケーションに 三菱マーケティング研究会インキュベーション機構がSNSを導入 http://www.pressnet.tv/log/view/7885 http://corgi.beat.co.jp/mmk/ ●三菱マーケティング研究会とは http://www.mitsubishi-maken.com/ 本研究会は三菱グループに所属する企業のマーケティング担当組織が毎月集まって開いている研究会です。各社持ち回りで毎月幹事会社の会議室で研究会を開催している訳ですね。六つの分科会があり、それぞれ毎月の例会では研
三井物産と松竹は6月6日、パソコンや携帯電話向けインターネット動画配信サービスに関して業務提携すると発表した。三井物産が持つ新規事業立ち上げのノウハウに、松竹の映像企画や製作能力を組み合わせ、動画コンテンツの新市場開拓と商機拡大をすすめる。 両社は従来から、有料放送事業を手がける衛星劇場、複合映画館運営の松竹マルチプレックスシアターズなどに共同出資している。また、映画「子ぎつねヘレン」の共同製作なども手がけている。 今回は、デジタル技術を用いた動画コンテンツなどの分野で提携する。今後はコンテンツのインターネット配信に加え、実写映画の共同製作、アニメーション作品の企画開発や販売、海外市場への動画コンテンツを販売などを予定している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く