2013年12月4日のブックマーク (1件)

  • 木質バイオマス発電は林業を救う?それとも破壊する?(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨年7月からFIT(再生可能エネルギー固定買取制度)がスタートした。再生可能な自然エネルキーで起こした電力は、定められた金額で買い取ることが義務づけられたわけだが、おかげで続々とソーラー発電や風力発電へ参入する事業体が登場していることが報じられている。 だが、深く静かに進行しているのが、木質バイオマス発電である。 事実、全国各地にバイオマス発電所設立計画が林立している。設備建設に時間がかかるので、まだ稼働したところは少ないが、2015年に格化すると言われている。 なぜなら買取価格が、未利用木材(山に残されている木材など)で33,6円/kwhとかなり高めの金額を設定したからだ。また一般木材(製材端材や輸入木材に加えて、パーム椰子殻、稲わら・もみ殻も含む)は25,2円。この価格は、ドイツのFIT価格よりも高い。これなら採算が合うと参入計画が相次ぐわけだ。 また不況にあえぐ林業現場では、バイオ

    木質バイオマス発電は林業を救う?それとも破壊する?(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaz_nisi00
    kaz_nisi00 2013/12/04
    そもそも、燃料革命前までは、木材は燃料として利用されてきていた。その当時の山ははげ山ばかり。パランスが大事。