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  • 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)|小郡第一総合病院

    手根管症候群とは、手のしびれ感を訴えて整形外科を受診する最も一般的な疾患です。手根管とは、手首の部分にある骨と手根靭帯に囲まれた空間のことであり、9の指を曲げる腱と正中神経が通過します。この手根管内で、何らかの原因により正中神経が圧迫されると、手根管症候群が発生します。 発生原因 その原因は、手首の骨折後、手根管内の腫瘍、リウマチによる滑膜炎による手根管内の上昇によるもの、妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などホルモンの変化や代謝性疾患に随伴するものもあります。 しかし、最も多いのは、中高年の女性に高頻度に発生する原因のはっきりしない特発性と手を酷使する労働者に発生する滑膜炎(指を曲げる腱の炎症)によるものであります。主な症状は母指〜環指の親指側のしびれ感と感覚低下(触った感じが鈍い )です。 初発症状は中指のしびれ感で発症することが多く、次第に隣りの指に広がっていくのが一般的

    kazgeo
    kazgeo 2023/04/12
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