台風17号の強風の影響で、沖縄県と鹿児島県で、これまでに少なくとも56人がけがをしています。 このうち、沖縄県南城市佐敷の住宅では、50代の男性が強風で閉まった勝手口のドアに右手を挟み、指を切断する大けがをしたということです。 また、29日正午すぎ、那覇市牧志で、歩いていた人が、風で飛んできた看板が頭に当たって軽いけがをしたということです。 このほか、運転していた車が横転して女性がけがをするなど、那覇市で14人、宜野湾市で8人など、28日から29日にかけて、沖縄県内の12の市町村で少なくとも55人がけがをしました。 また、鹿児島県でも、与論町立長地区で、住宅の玄関のガラス戸が強風のために割れ、69歳の男性が頭と右足を切る軽いけがをしたということです。
アップルが新型のスマートフォンiPhone5の発売に合わせて導入した地図情報のソフトについて、表示が正確でないという批判が相次いだ問題で、アップルのティム・クックCEO=最高経営責任者は利用者に謝罪し、地図を改善するまでの間、他社のサービスの利用を勧める異例の対応をとりました。 この問題は、アップルがiPhone5の発売に合わせて新たに導入した地図情報のソフトについて、地名や建物の位置が正確ではないという利用者からの批判が相次いだものです。 これについてアップルのティム・クックCEOは、28日、「多くの人にフラストレーションを感じさせる結果となり、大変申し訳ない」と利用者に謝罪する声明を発表しました。 アップルはこれまで、ライバルのグーグルが作った地図情報を提供してきましたが、iPhone5の発売に合わせて自ら開発したソフトを導入し、この分野で先行するグーグルに対抗する姿勢を見せていました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く